ピート・モンドリアン
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抽象画家と言いつつ具象からの変遷をたどるのがわかりやすい画家だと思う。
1920年代半ばまでは、デ・ステイルの指導理論でもあった。
1925年には、バウハウス叢書の1冊として『新造形主義』が刊行されている。
Mondrian y De Stijl
2021年にスペインでやっていたモンドリアンとデ・ステイルにまつわる展示の図録 変遷がわかりやすい
ピエト表記について
定期的にに現れる「ピエト・モンドリアン」警察です。国立近代美術館が今の展示でも、ヒルマ・アフクリント展のリリースでも「ピエト・モンドリアン」表記を採用しているので心配しています!フランス語でもオランダ語でもこんな読み方はありません。「ピート・モンドリアン」で統一していただきたく。