デ・キリコ展
写真禁止
正直なところ期待をせずに行った。しかしながら立体がとってもよかった。立体になることによってシュルレアリスムの不和が(無理やり)馴染み絵とは違う魅力があった。デ・キリコのモチーフのシルエットがそもそもかっこいいのかもしれない。 やっぱり感想を見てみると辛口な人が多い。僕もそんな感じの視点だったけど、みんなが辛口ならこちらは甘口で言いたい。甘口の感想は得意だ
とはいえそんな覚えてるものないな…
Tシャツ買ったね
晩年急に冗談みを帯びた明るい絵になっていたのもよかった。そしてシュルレアリスムはポップアートに接続するという。知らなかった。 Tシャツ買ったね
やっぱ立体がよかったなぁって思うけど、それは自分が全然立体作品を見ていないからじゃないかと思った。
自画像・肖像
東京都美術館あるあるでしっかりとインストールさせてくるよね
結構でっかい什器作ってたけど、、、じゃあその分入場料やすくしてくれねえか高い。2200円
形而上絵画
シュルレアリスムに影響を与えたらしい絵画が並ぶ
1920年代の展開
谷間の家具はめちゃよかったよね。あれはキュレーションに通じるというか、マルセル・デュシャン的な考え方な気がする。 デュシャン的な考え方→選び取りどこに置くかが重要である
伝統的な絵画への回帰:「秩序への回帰」から「ネオ・バロック」へ
いろんな画風を試しつつマヌカンを描く執着
これに対して否定的な意見もよく見たけど、個人的には各テーマがあるってとてもいいなと思うので良いと思う。
売れていたわけだし
それは商業主義すぎるかもしくは歴史的な価値を無視しているのでは
ハードル低いだろ
ネオバロック自体は、確かに展示するほどの内容なのかというきもせんではない
そういう点でもマヌカンで描くだけで価値あるような気がするけどな
新形而上絵画
これかなりユーモアに振り切っていて良かったと思う