ジョルジュ・ルース
ジョルジュ・ルース(1947年7月28日生まれ)はフランスの写真家、画家、インスタレーションアーティストである。
https://en.wikipedia.org/wiki/Georges_Rousse
ここでいっぱい作品が見れる
https://www.artnet.com/artists/georges-rousse/
一方向から見ると正方形や円などプリミティブな図形が浮かび上がるようなペイントを建物に施し、撮影する
取り壊される施設で行われることが多く、写真だけ作品として残ることも多い。
https://gyazo.com/2ffd2621c49e7deb19f09f14198859ab
こちらは瀬戸内国際芸術祭2019の公式作品の一つで、フランスの現代アーティスト兼写真家ジョルジュ・ルース氏の残した「インスタレーション(空間の芸術)」です。
ルース氏は世界各地にある取り壊される予定の建物に赴き多数の写真作品を残されています。
彼はまず撮影現場の一か所にカメラを固定し、このような幾何学模様が現れるようにファインダーを通して目印を打っていきます。そうして出来上がったインスタレーションを写真作品として残すのです。
https://shizendou.myshopify.com/blogs/news/golden-circle-house
https://gyazo.com/8f392b95977c97ec160acce0dee4c838
MOTコレクションでみた