【超学生】キラーチューナー
https://www.youtube.com/watch?v=yFf1voImS68
QRコードには隅にある三つの特徴的な四角(ファインダパターン)をはじめ違うデータでも同じ個所があるため、セルがアニメーションして歌詞を出力しているように見える。 サビに入るとQRコードの柄の大きさがリズムよく変わり、スピーカーのアニメーションのようにも見えてくる。一フレームずつ再生すると歌詞が変わっていないのにQRコードだけが変わっていることに気づく。これは、QRコードにはセル数によってバージョンがあり、それが変わることでQRコード内のセル数が変わり、QRコードの柄が連続的に縮小されるようなアニメーションになっている。
これだけグリッチがかかっていて短いフレームで切り替わっていくにもかかわらず読み取れるのは、QRコードの優秀さもあり「QR」が「Quick Response」の略であることを思い出させる。
QRコードの読み方については、偶然にもこの動画が投稿された次の日に投稿された以下の動画が詳しい。
https://www.youtube.com/watch?v=PTLLwlL9zF8