150年
https://gyazo.com/057b37da856e5ba3f9cfdf7bc331989e
予約して長蛇の列に並び、説明を受けて見送られる。まさしくアトラクションと同じ流れ、テンションで始まる展示。インスタレーションのアトラクション性に正面から向き合っているため、遊園地などの施設と同じぐらいの声量になっていることに気づいた。元居住空間という閉じていた場所が退去、解体によって人知れず開かれる。その寸前を乗っ取って公開する。土足で住宅に踏み入ると、そこがもう居住地として死んでしまった家であることを認識させられる。家同士がこじ開けられ無理やり繋がれるが、そもそも居住空間というのは無理やり遮られたものなのかも知れない。 無事に帰れた際はハンドアウトを自宅で捨てるよう指示あったが、まだ自宅に着いていないのでパンフレットを捨てていない。自分の不注意で頭をぶつけたため、無事に出られていないとして捨てないという屁理屈もありかと思った。捨てるけど。運良く抽選に当たり地下も入れた。伏線回収感がありました。 会場中の水回りがチューブでつながり地下に放出されていた。
作品と生活用品が地続きなため、作品を見るように人の住んでいた部屋を見てしまう。すると、失礼なほど深く詮索していることに気づく。この本があるということは、この置き物は、この仏壇があるということは……。もしかしたらもっと注意深く見なくても良いのかも知れない。
廃墟みたいだったけど
自分は見てないが、どうもインスタやらtiktokやらでも話題だった模様。
狙い通りとも言えてすごい
2025年1月18日(土)〜2025年1月27日(月)
田中勘太郎によるパワハラ疑惑あり
疑惑じゃないっぽい?
SNSで騒ぎたくはないけど、scrapboxではいいでしょう。いい展示だっただけに最悪だ。
和解が発表された。