渋谷区立松濤美術館
渋谷区立松濤美術館 (しぶやくりつしょうとうびじゅつかん) は、東京都渋谷区松濤二丁目にある美術館。企画展を中心に渋谷区に関連する公募展、絵画展のほか、音楽会や美術教室なども行われている。2010年3月まで、2階にある喫茶室「サロン・ミューゼ」では、ソファに座って文字通りに展示を眺めながら軽食をとることもできた。 建物の設計は白井晟一研究所、施工は竹中工務店。紅味を帯びた韓国産の花崗岩(紅雲石)の外壁にブロンズ製のグリルと化粧垂木、銅板葺きの屋根からなる。建物中央に噴水のある外部吹抜を展示室が円形に囲む。区立としては標準単価のほぼ倍の予算が認められた。
実際めちゃくちゃきれいな建物だった。
少し小さめなこともあってか、入場料が1000円と安い。
ただ、この美術館に負けない建物がめちゃくちゃある松濤という土地もすごい。
なぜここら辺には豪邸が多いのか
また、松濤一・二丁目および神山町には「最低敷地面積200平方メートル以上」というルールがあります。これは渋谷区独自の条例によるもので、この規模以上でしか住宅を建てられないため、自ずとゆったりした敷地の豪邸が多くなるというわけです。
ケムリの実家が横浜から都内の超高級住宅街にあるマンションへ移った理由については、「(ケムリ父が)偉くなりすぎて、扱っている情報のレベル(機密性)が高いから、ちゃんとセキュリティーがあるところにいないといけないし、何かが会社に起きた時に本社に何分以内に行ける距離に住んでくださいってルールがあるんですって」とくるまが明かした。
土地自体の便利さ、土地の売り方、セキュリティ。
正のフィードバックが起こっていると思われる