武蔵野・再考―写真家たちの武蔵野と向井潤吉の写真
https://gyazo.com/59e2c254a7b22aad8efe3032a16485d6
世田谷美術館のコレクションの中でも武蔵野という土地を撮った写真を集めた展示
写真だけのコレクション展って今まで見てない(写真美術館を除いて)から新鮮だった。
写真を全然知らない気がしている。まずい。
「向井潤吉アトリエ館」というのが世田谷美術館の分館としてあるので、写真のコレクションがそもそも多いのかもしれない。
武蔵野・再考はどこから考えるかと言うと「50万年前~12万年前 富士山や箱根からの火山灰などが堆積」から年表が始まる
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/assets/document/Musashino_Chronology.pdf
向井潤吉
《静秋[埼玉県東松山市]》 1988
ネット上に画像なさそう
写真(埼玉県東松山市にて撮影)1988
ネット上に画像なさそう
向井潤吉は写真を見て絵を描いてないと言っているものの、同じような構図の写真が見つかる。
実際に見ていたのか頭の中に構図が先にあるから同じ画角になるのかは解らないが、向井潤吉の写真からは絵画や美への考え方が現れている
しかしながら、写真自体はあくまで資料であるから、作為がない。
作為を感じさせない自然体で撮られたかのような向井の写真には、表現者特有の意識が感じられない
キャプションより
キャプションの中ではウジェーヌ・アジェへの言及があった。
いい写真多かった。
師岡宏次
《麦の収穫(1)》《麦の収穫(2)》《麦の収穫(3)》1943
こちらもネットにはなさそう
そのまま麦の収穫をとった写真だが、シャッタスピードが早い感じがあるというか、時間の切り取りが面白い。
流れの中では自然な動きだろう姿勢が、そこで止まるからコミカルな絵に見える。
田沼武能
《黃葉乱舞 金讃神社》1999
これもネットにはない
空に黄色い葉が大量に舞っていてわかりやすく綺麗
島田謹介
《雪の雑木林》1955-1956
https://gyazo.com/b20d8c999a7061a5a706fc048dbc58a1
https://museumcollection.tokyo/works/91830/
林の写真の抽象度の高さが良い
金村修
このコーナーだけ写真大丈夫だった
https://gyazo.com/59e2c254a7b22aad8efe3032a16485d6
廃墟の写真と街中の写真、動物園の写真などさまざまな写真が貼られている
コントラストが高く、ゴチャついた画面も多いのでパット見では廃墟なのか人がたくさんいる街なのかわからない。
https://gyazo.com/b222e770ec754b953c9ae8ffda3477d2
真ん中がおそらく《若葉台(2004)》
作品リストを確認すると1992年から2015年までの写真がランダムに並べられている。
コーナー展示 倉俣史朗の家具
倉俣史朗
先週日曜美術館展で見た倉俣史朗。そして次週はソットサス展でも見ることになる。
ソットサスは田中信太郎の年表の中でも出てきた。メンフィスと縁がある展示が最近は多いのかもしれない。
《ランプ(オバQ)》1972/1977
https://gyazo.com/e6988518093c4f72ae7ddf8e2cda1fd5
https://x.com/setabi_official/status/2057637635817132037/photo/1
僕は、装飾それは最大の機能ではないかと思うのです
布の感じがずっと見ていられる。光も乱反射するので優しい。
https://gyazo.com/35b2151c34851f6a52ecd2a3b5e40799
https://www.instagram.com/p/DYjE7KgGe5m/?img_index=6
ひき出しに興味があるのは、物をさがしてないような気がするときの記憶がずいぶんあったためですね
2026.04.25 - 06.28
世田谷美術館
田中信太郎――意味から遠く離れて