「紙の上の芸術」収蔵品展 082 寺田コレクションより
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三枚目いくら何でも映り込みすぎだな。
東京オペラシティ アートギャラリーが所蔵する寺田コレクションは、東京オペラシティ共同事業者でもある寺田小太郎氏(1927-2018)が東京オペラシティの文化事業に賛同し協力するために収集を開始し、その篤志によってアートギャラリーが収蔵するに至ったものです。戦後の国内作家を中心に約4,000点におよぶコレクションは、油彩、水彩、版画、素描、立体など多岐にわたり、多様な展開をたどった戦後の美術の「現在」の姿が、一つの視点を通して俯瞰的に見渡せるものとなっています。 寺田コレクションには日本を代表する抽象画家・難波田龍起(1905-97)の油彩、水彩、版画など約350点以上が含まれており、コレクション全体の軸となっています。また、その次男・難波田史男(1941-74)の作品も280点以上が収められており、難波田龍起と史男父子の作品を集めたコレクションとしては、最大級のものと言えましょう。]