配属に関して
よく質問いただくことや関連情報をまとめました。よければ研究室のホームページもご覧ください。
★ お願い
興味のある方は早めに研究室に見学に来て雰囲気を感じてみてください。
本研究室を第一希望にするといった場合は、メールで学籍番号・氏名、やりたいことをご連絡ください。
植村に直接相談したい場合はメールで学籍番号・氏名、気になっていることをご連絡ください。
もし応募が受入定員を上回った場合は、面談内容(対面でお話しいただいたこと)やメールでお送りいただいたやりたいこと、成績などを基に決めさせていただきます。メールは必ずお送りください。
(4/19追記) 4/20 (水) 正午の時点でメールをお送りしてくださった方に応募状況をお知らせいたします。
(4/20追記) メールお送りいただいた方にお知らせいたしました。
研究室の傾向
指導:個別に調整
リソース:平均的に投入
活動:個人戦だし自由
運営の主体:学生 (教員はサポートでいたい)
研究室:2~3名が来たり来なかったり
イベント:これから増やすかも でも強制はしない
男女比:例年1~2名女性が入ってくるかなって感じ
うえむらについて
専門:広く言うと情報系
分野:音メディア情報処理 (音楽情報処理や音響信号処理をやってきました)
これまでやってきた研究は研究業績をご覧ください
自分自身の研究ではハーモニーや和音などを扱ってきました
連絡や反応は早い方だと思っています。(連絡速度は信頼に繋がっている気がしているので意識しています)
研究業績以外の学生の利益(進路相談、推薦状の作成、エントリーシートの添削など)の協力は惜しまない方だと思います。
実際はどうかわからないので4年生がいたら聞いてみてください。
指導方針
音と社会を結びつけて開発したり実験したりする楽しさを実感してほしいなと思っています。
ゼミの議論では、お互いの研究を向上させるために、積極的に質問することを推奨しています。それぞれの研究に全員が意見を交わす、そんな研究室であってほしいです。
研究に関しては切りのいいタイミングで目標や計画を立ててもらったり、振り返りをしてもらったりしています。
いろいろなスタンスの方がいると思いますので、柔軟に対応しています。
学会行きたい、進学して専門を深めたいなどばりばりやりたい場合、もちろん喜んでサポートします。
研究以外に力を入れたいご事情のかたもいらっしゃると思うので、その場合は教えてください。
情報共有ツール
研究室内ではScrapboxというものに情報を書き溜めています。
メッセージやアナウンスなどのやり取りは研究室内Slackを利用しています。
テーマ決め
研究は進める学生ご本人が主人公なので、自分で進めたくなる、面白いと思えるテーマを推奨しています。
方法としては興味のあることをシェアしてもらったり、論文も読みながら課題を探してもらったり、話し合いながら決めていきます。
本研究室の強みは、音と情報処理なので、それに関する研究テーマが多いです。
強い希望がなければ、本研究室が強みとしている音メディア情報処理に取り組んでいただくことになりますので、その分野に興味があることを期待します。
コアタイム
週1回の全員ゼミへの参加が基本です。(中間発表や卒研発表練習などもあります。)
個別ミーティングをやる場合は、こちらでミーティング可能なスケジュールを公開し、空いている時間で都合の良い時間を予約してもらう式にしています。
ちゃんと個別ミーティングをして相談したり、質問したり、研究室にきて研究を進めたりしている学生の方が合理的に進んでいる傾向があります。
(自律的に進めることを求めているので、ある意味優しくないのかも。)
進路
2022年卒業生のみの情報ですがご参考まで
IT系 (3名)
製造業(2名)
自営(個人事業の開業)
他大大学院
漫才師など(2名)
音楽経験や楽器経験があった方がいい?
ある場合は、その強みを活かすことができます。
もしなくても、なくてこうだったらいいのにという気持ちを研究ネタに活かすこともできます。
経験的に、自動作曲・編曲のような研究はやはり譜面が読めたり楽典の知識があったりした方が進めやすいとは思います。