指導方針
スタンス
音と社会を結びつけて開発したり実験したりする楽しさを実感してほしいなと思っています。
「課題をどう定義するか」「何が本当におもしろいか」という問いに向き合う
誠実に進捗を記録し、自分の言葉で語る
自分の興味を形に、やったことをうまく言語化する
などの力が身につくといいなと思っています
おそらく前に進めるように手を貸すのが得意なタイプです(あくまで植村の独断と偏見です)
学生が着実に研究を進められるよう環境面でサポートし、学会発表などの機会も積極的にサポートしています
自分で試行錯誤しながらも、整理された支援がある環境で学びたい方に向いていると思います
向いてそうな方:
自信がなくても真摯に向き合って挑戦したい方
自分のペースで確実に前進したい方
丁寧に考えたい、仕組みに乗って成長したい方
自分自身がいろいろな人に会うことで研究や仕事も発展できてきたのもあり、学内外の研究室や関連分野の専門家との交流の機会は積極的に設けたいと思っています。
学会行きたい、進学して専門を深めたいなど、もちろん喜んでサポートします。
最近の学会発表ブログもよければご覧ください🙂 → #活動記録 やることやっていれば自由だけど、やってなかったり無断欠席したりすると厳しいかも(と言われてきました)
自律的に進めることを求めているので、ある意味優しくないのかもしれない…
ゼミの進め方
ゼミの議論では、お互いの研究を向上させるために、司会や議事録係を担当していただきながら、積極的に質問することを推奨しています。
それぞれの研究に全員が意見を交わす、そんな研究室であってほしいです。
研究に関しては各自立てていただいた目標や計画、振り返りに対してコメントをしています