vol.673 千里の道も一歩から
2025-11-10
・あゆくさんからのお便り⑤
・御祭舟は1話からやり直し?
・千里の道も一歩から
・抱えるカルマ
・メソッドの大切さ
本日の動画の内容
1.御祭舟を描き直す決意
古川は「裏・御祭舟」第2話で制作を止め、作品を最初から描き直す決意をした
日々届く「今日の一言」を通して、繰り返される言葉の中に核心を感じ、そこに新たな始まりの兆しを見た
2.「千里の道も一歩から」に込められた示唆
75歳の誕生日に届いた「千里の道も一歩から」という言葉を、古川は再出発のサインとして受け取った。
それは終わりではなく、もう一度自分の表現を立ち上げるための原点回帰だった
3.AIが拓く新しい制作の形
急速に進化するAIを活かし、漫画とアニメの制作体制を再構築しようとしている
正しいメソッドとシステムを整えれば、1週間で50ページ、半年で長編アニメ―一そんな未来も見えている
4.準備と学びの時間
今後はシステム構築に集中するため、しばらく制作を休むことに
それは後退ではなく、新しい創作基盤を整えるための静かな充電期間である
5.勾玉の話は次回へ
今回は御祭舟の再構築に焦点が当たり、予定していた勾玉の話は次回に持ち越された
勾玉はね、前回ね?勾玉の話しの秘密をお話しますって言いましたけども、
あの、宇宙全史のね、裏御祭舟の
宇宙全史じゃない、御祭舟だよね
御祭舟の裏御祭舟の第2話でちょっと止まってるってのはですね、
えーとですね、御祭舟の漫画を全部やり直そうかと思ってるんですよ、今
あの、第1話からね、あの、最初から
でね、なんでかっつうとね、
あの、ほら
今ほら、日々いただいてるじゃないですか、あの、今日の一言っての
私、私つうか、あの、古川君がいただいてるんですよ
で、そこでね、なんかやたらね、あの、あれなんですよ
やたらね、あの、おい、なんつうの
一番いいのは同じようなことしかおっしゃらない、ずーっと
で、とうとう最終的にですね、あの、
誕生日、75歳の誕生日だったんですよ、こないだ
その時に降りてきたのは、「千里の道も一歩から」っつうんですよ
75歳のじじいに「千里の道も一歩から」って何の冗談か?と普通思うじゃないですか
で、古川君はそうじゃなくて、ピンと来たんですよ
で、何かっつうと
ずっと、思ってたのは、あの、御祭舟っていう漫画はすごいんですよ
本当にすごいんですよ
あの、ちゃんとできて、ちゃんと読めて、
みんながちゃんと解釈できたら、本当にもういろんなことが理解できるんすよ
で、宇宙全史って難しいじゃないですか
御祭舟はもっと易しいし、わかりやすいんですよ
まあ、難しいけどね
でも、このままいったら多分、自分の命数っていうのはやっぱあって、
あのね、古川君はね、実は他にも仕事あるんですよ
ここの、その、今最終じゃないですか、この、地球はね
で、ここばっかかまってられないの
あの、遊撃手でしょ
あの、結構優秀な遊撃手なんですよ、この遊撃手は
あのね、どんだけ大変かっつうと、この今回のカルマが
で、あの、ちょっと書いてたじゃないですか、
あの、なんだっけえーっと、愚痴っぽく描いてたでしょ?
あの、御祭舟の第1話で
まあ、こういうことやって、こういうことやってって、もう何も言うこと聞いてくんないみたいな、従業員が
そんなのは表で言えることだけで、言えないことっつうのはめちゃめちゃあるわけ
それは目風はわかってんの、本当によく、
だから、それは言わないし、言えないから言わないけども
そういうのをクリアしてここまできた、
もうほぼクリアなんですね、まだなんだけど
その古川君に対して、「千里の道も一歩から」なんてのは、75に普通言わないっすよね、
もう絶望的な言葉じゃないですか、そんなの
これから1個ずつやってくださいよ、また千里残ってるんですよみたいな感じじゃないですか
ところが古川君ピンと来て、
ああ、そうかと、これは御祭舟もう1回やり直そうかなって思ったらしいんですよ
それはね、やっぱAIの進化ってのがあるんですよね
で、今のAI、今現状相当やっぱ進化してますよ
で、この後ちょっとアニメ、今作ろうとしてるんですけども、
あの、ちょっとこ乗っけるかもしれませんけどもね、ちょっと、短いアニメ、10秒ぐらいのね、
こんな感じでやるんだよみたいなの乗っけるかもしれないけども
そういうテイストで全部やり直そうと
https://scrapbox.io/files/69144377f077e5d73a474bd7.mov
そういうのはね、そのほうがね逆に早いんですよ
それがね、千里の道も一歩からなの
あのね、最中、あの、
要するに弘法も筆の、筆を、
弘法も筆を選ばずと言うけども、
メソッドはちゃんとしたのがあった方がいいんですよ
で、あのちゃんとしたそのメソッドシステムを構築できたら
多分ですね、今ほら、遅いじゃないですか、アップが、
昔は2ヶ月に1回ぐらいアップして、1ヶ月に1回とかアップしてたけど、
多分ね、1週間に1回ぐらいね、漫画アップできると思う、50ページぐらいの
それぐらいの速度でできるような気がするんですよね
で、アニメも、多分半年に1本できるような気がしますね、
えーと、1時間半ぐらいのアニメかな
できると思う
だからね、ちょっとしばらくその構築、システム構築に時間かかるから、ちょっとお休みさせてもらうけども、
そっちの方にね、今ね、ちょっと注力したい力を注ぎ込みたいと思ってる次第ですね
だから今大変なのよ
もう勉強に勉強しなきゃいけないのに、なんか周りは割と、なんか・・・ま、あの、
あ、目逸らした、今、はははは
あの、今まで通りに生きていけたらなって、日本、日本人みたいに思ってるみたいですけどね
「自分語りで話がずれてしまいましたが、別に政治に限った話ではないと思っています。
例えば職場や、職場や家庭で求められることが自分の限度を超えたときに、これ以上はやりませんよと意思表示したり、そういうことでもあると思います。」
うん、さっき、こないだ、さっき
あの、そうなんですよね
「三種の神器の剣の復活のために抱く剣の象徴する独立心と力は」
あ、まあそうか、ここしゃべったんだ、
で、勾玉の秘密を話すと話して、で、宇宙全史…御祭舟の話になっちゃったんだね
じゃあ、勾玉は次回やりましょう
はい、今日はここまで
あとがき
「千里の道も一歩から」その言葉は、年齢や経験を超えた“創造の原点”を指し示している
古川にとってそれは、過去をやり直すための合図ではなく、未来を再び動かすための起点だった
御祭舟という壮大な物語を、AIという新しい筆で描き直すこと
それは、人間の想像力と機械の知性が交わる、新しい創作の黎明でもある
長い道のりを経て、今また最初の一歩へと戻る
その歩みは、静かだが確かに一一「次の宇宙」へと続いている
vol.674 勾玉の秘密