vol.672 目覚めと導き
2025-11-09
・あゆくさんからのお便り④
・あゆくさんは大したもん
・輩の多さ
・年々減っていく陰始勢
・一般常識との格差
・全く同じ事
本日の動画の内容
1.悪意を知るという目覚め
あゆくさんは15年前、政治の仕掛けや悪意の存在を知る
理解は苦しみを伴うが、それでも真実を見つめる姿勢が成長を促す
2.祈りと教えの導き
旅先で受け取った『神と人間』という教え
気づかずに支えられていた祈りへの感謝と、自らの未熟さを見つめる誠実さ
3.政治への関心と変化
SNSを通じて情報が広がり、民衆が自ら調べ、判断し、動き出す時代に
意識の変化が社会を少しずつ動かしている
4.教えを生きるということ教えは押しつけるものではなく、生き方で示すもの
謙虚に学び、立ち居振る舞いで周囲に伝わる姿が本質
5.独立と調和の剣
終末期の混乱の中で試されるのは、剣の象徴する独立心
その力は慈悲と知恵と調和してこそ真に輝く
はいえーだいぶがあの話しがですね
あゆくさんのお話しからずれてしまいましたんで、ちょっと戻しますね
「そういった悪意は存在する」
そういった悪意ってのは陰謀論ですね、15年前に
あの「メインの政治家はだいたい帰化系である」というのをあゆくさんが聞いて
そのまあでもそれは
『「悪意は存在する」という事実は理解できるのに、そこに対処する力はないという状況もなかなかしんどいもので、すっかり疑い深いノイローゼ型の人間に仕上がってしまいました。』
そういうふうに分かってるだけでも
このあゆくさんやっぱ大したもんだよね
『ただそういった陰始情報に触れるのと同時期に、五井先生の教えの総合を伝える本「神と人間」を頂いてもおります(旅先で出会った白光真宏会の方に頂きました)
そういう形で上からは祈りと教えというフォローはありました。
その価値に全く気づかなかった私が不甲斐ないということではあります。』
何回も言うけど不甲斐ないって分かってるだけ偉いよ、本当に
今はね不甲斐ないって思う、ということすらも気がつかない人が多いからまずはそこからだよね
『ともかく、現在はそういう陰謀論とされ弾圧されてきたことがSNSなどで公に語られるようになってきています。
また政党について調べて自分で判断して一票を投じたり、
「だから選挙に行こう」「みんな政治に関心を持とう」と発信したりと、
自分に出来ることをやっている人たちが増えてきました。
実際マイナーな存在だった政党が当選したりと、政治の流れが変わってきているようにも感じられます。
そういうことを嬉しく思っているこの頃です』
うん、そうだよね
本当にそう
でもまだまだね、あの反対勢力ってのは
あのやっぱ自分たちの利権とか、その自分たちのなんつうの立場を守ろうという輩はですね、多いです
多いよ、それは大勢だよまだね
でも本当あと9年でしょ?
で毎年ね、やっぱそういう勢力が減ってくし、エネルギーがそういう勢力なくしてくんすよ
すると悪足掻きどんどんやってくから
でもそれにもめげずにですね我々はですね
まぁここの情報をみんな知ってくれるといいんだけど
あのあゆくさんみたいにですね
あの自分が不甲斐ないとか自分の愚かさっていうのを理解できる人はいいんですけども
まずそこから入っていかないと
例えば宇宙全史知って
自分は宇宙全史知ってるから偉いんだとか
なんか優越感を持ってですね、だからこれちゃんと勉強しろよみたいな形は駄目よ
まず自分がそういう率先してね
その教えを率先して、あのあの人なんか変わったなと
あの人なんかあの立ち居振る舞いがいいからちょっとついて行きたいなとかそういう風になればですね
で、あ、じゃあこういう教えがあるよとか
そっから教えてくんならいいんだけど
この本読んでみなとか、それは駄目なのよ
特に宇宙全史はですね、もう格差がありすぎるの
一般の方と、一般の認識とですね、格差がありすぎるから
そういうのが最近だんだん古川君がわかってきたみたい
だからどっかでこう、紐解いていか…それはねあなた方の役目なのよ、本当
今、目風が古川君とあなた方の間に立ってこう喋ってるじゃないですか、そういう感じよ
あのまたその間に立って皆さんがたが、まああのその機会があればですね、チャンスがあれば
チャンスっていうかまあ機会だよね
教え導いてあげられればいいということですね
『さすがに現在のように政治が滅茶苦茶で日々の米すら食うに事欠くようになって、』
そうだよな
『食うに事欠くようになって、いつ中国に攻め入られてもおかしくない状況になると命がかかっているので気がつく人も増えてきたのかなと思ったり。
でも人類の歴史上そんなことはいくらでもあったはず、』
そう
『その当時と同じようにこれは大きなうねりにはならないのだろうか?とも思ったり。
だけど人々がインターネットという言論の自由を得た今、あるいは?と期待してみたり。
いずれにせよ、この宇宙で最後の終末期・既存の地球の終わりというある種の祭を、最後までこの体で体験してみたいと願っています。
自分語りでやや話がずれてしまいましたが、別に政治に限った話ではないと思っています。
例えば職場や家庭で求められることが自分の限度を超えたときに、これ以上はやりませんよと意思表示したり、そういうことでもあると思います』
そうなんだよね
そういうあの些細な、身近なこととまあ同じなんですよ
全く同じとは言わないけども繋がってるし
あー
全く同じかもしれないよね
『三種の神器の剣の復活のために抱く「剣の象徴する独立心と力」は「勾玉の慈悲」「鏡の智慧」と調和したものであるべきなのだとも思います。』
勾玉ね勾玉も大事なんだよ実は
これはねあの今描いてたえーと御祭舟の第2話で勾玉の秘密が開示されるんだけども
それがちょっと今滞ってんだよね
その話もまた次回話します
じゃあ今日はここまで
あとがき
あゆくさんの苦悩から始まり、祈りと教え、政治と意識の変化、そして剣の象徴へと至る
この一連の語りは、「目覚めとは他者を正すことではなく、自らの影を認めること」であると教えている。
時代の混乱にあっても、静かな独立心と慈悲を携えた者だけが、終末期の地球で“新しい剣”を掲げることができる
vol.673 千里の道も一歩から