vol.615 霊界と繋がる大きな物語
2025-09-09
・お盆はローカルな概念?
・世界のお盆
・霊界と繋がる大きな物語
・人間っていうのはバカ
・お金があってもなくても食べられればいい
・古川くんの好物3つ
はい、おはようございます
いや、暑い日が続きますね、今日はね、8月のね、25日、5日だよね?
(※収録日2025年8月25日)
もうお盆も過ぎまして、
さっき聞いたらあれだよね、あの・・・韓国のお盆みたいなのはなんか10月とか9月とかにやんだね?
アン)
秋にあります
違うんだね
だから多分お盆っていうか、その霊界と穴が空くのは、そのローカルなもんかもしれないね
あの、各、そういうの全然調べてなかったんだけども、地球上の各要所要所で多分ローカルで違うんだろうねきっとね
だからヨーロッパはいつとか
多分お祭りがあるんじゃない?
そういう頃には、そのお盆みたいなお祭りがね?
で、みんな時期もやっぱ、ちゃんと定まってないから
多分決まってないでしょ?その時期は
いついつとは
大体この時期ぐらいにあるんだけどもって
だからアンさんも9月か10月か、はっきり言えないんだと思うんだよね
アン)
なんか、はい、ちょっと動きます
そうなのよ
日本のお盆も誰も分かんないんですよ、いつがお盆なのか
大体8月の中頃だ、中旬だと、言うんだけども、気象庁も政府も誰も把握してないんですよ
だから不思議だよね、本当に
霊界と繋がる大きな物語があるんですね
※「世界各地のお盆」
メキシコ|Díade los Muertos(Day of the Dead)
・時期:毎年11月1日・2日(1日は子どもの魂、2日は大人の魂を迎えるとされる)
・背景:カトリック(万聖節・万霊節)と先住民信仰の習合
・迎え・送りこの2日に故人の魂が家族のもとへ帰る→供養後に送り出す
・主な内容:家の祭壇(オフレンダ)に写真や好物、パン・デ・ムエルト、マリーゴールドを供える/墓地で夜通しの灯明・音楽・食事
カンボジア|プチュン・ベン(Pchum Ben)
・時期:クメール暦10月の15日間(新月に本祭/概ね9~10月)
・背景:上座部仏教+祖霊信仰
・迎え・送り:期間中に霊が現世へ戻る→最終日に手厚く供養して送り返す
・主な内容:寺での布施・読経、米団子(バイ・ベン)や食物の供え、早朝の供養
インド|ピトリ・バクシャ(Pitru Paksha)
・時期:ヒンドゥー暦の暗黒半月16日間(主に9月頃)
・背景:ヒンドゥー教の祖先供養(シュラッダ)
・迎え・送り:期間中に先祖の霊が子孫のもとを訪れる→最終日に総供養して送る
・主な内容:米団子(ピンダ)や水供(タルパナ)、施し(ダーナ)、祝い事を控える
中国・華人社会|中元節(盂蘭盆/鬼節、Hungry Ghost Festival).
・時期:旧暦7月15日ごろ(7月=「鬼」)
・背景:道教(中元)と仏教(盂蘭盆)の融合、民間信仰
・迎え・送り:月初に冥界の門が開いて霊が出る→月末に門が閉じて送る
・主な内容:紙銭や紙製品の焼却、屋外での供膳、法会、灯籠流し、野外の歌舞(地域により)
インドネシア(バリ島)|ガルンガン&クニンガン(Galungan & Kuningan),
・時期:バリ暦210日周期(ガルンガンから10日後がクニンガン)
・背景:バリ・ヒンドゥー(祖霊・神々の降臨)
・迎え・送り:ガルンガンに祖先神が降りて来訪→クニンガンに天へ帰る
・主な内容:家寺・村寺での祈り、供物、門前にペンジョール(竹飾り)を立てて迎える
韓国|秋夕(チュソク、Chuseok)
・時期:陰暦8月15日(概ね9月中旬)
・背景:収穫祭+儒教的先祖祭祀
・迎え・送り:朝の祭祀(茶礼)で先祖を家に迎える→墓参・供物の後に送る
・主な内容:茶礼、墓掃除(伐草)、成墓、ソンピョン(餅)を分かち合う
アイルランド/ケルト圏|サウィン(Samhain)
・時期:10月31日夜~11月1日
・背景:古代ケルトの新年の火祭
・迎え・送り:この夜は境界が薄れ祖先が家に戻る→夜明けに送り出す
・主な内容:かがり火、亡き家族のための一皿や席を設ける、仮装や占い(ハロウィンの源流)
ナイジェリア(ヨルバ)|エグングン祭(Egungun Festival)
・時期:年1回(地域により主に初夏~夏)
・背景:ヨルバ伝統宗教の祖霊儀礼
・迎え・送り:仮面舞踏者に祖霊が憑依して現れる→祭の終わりに霊は帰還
・主な内容:太鼓と仮面の舞踏、行列、家々の供宴・祈願
ハイチ|フェット・ゲデ(Fèt Gede / Fête des Guédés)
・時期:11月1~2日
・背景:ヴードゥーとカトリックの習合
・迎え・送り:死者の精霊「ゲデ」を呼び迎える→儀礼と供えで送り返す
・主な内容:墓地での祈りと献灯、ラム酒や辛味の供物、音楽・ダンス、憑依トランス
マダガスカル|ファマディハナ(Famadihana,“Turning of the Bones")
・時期:一族ごとに5~7年おき/乾季(概ね7~9月)
・背景:祖先崇拝の再埋葬儀礼(キリスト教と折衷の地域も)
・迎え・送り:墓から遺体を取り出し新しい布で包み直してもてなす→再埋葬して送る
・主な内容:一族での行進と舞踊、宴、先祖への報告と祈願
とりあえず10ヵ国ほど調べましたが、おおよその共通するような傾向を最後にまとめておきます
今回はあまり時間がなかったので、これ位にしましたが、
・先祖が戻る時期は収穫期(秋)や万霊節前後、あるいは月相(満月・新月)や固有暦の節目に集中。
・共通する要素は、迎え火・灯明・供物・墓参と、家族や共同体が集う宴や舞。
・送りは、灯を消す/門が閉じる/再埋葬するといった「境界を閉じる」所作で締めくくられます
●次に何故開催時期が明確でないかという所を検証しておきます
①使っている暦が違う(太陰太陽暦・地方暦)
多くの祭礼は**旧暦の「月x日」**で決まります。
旧暦は月の満ち欠けで動くため、西暦(太陽暦)に換算すると毎年ずれる。
さらに閏月の有無や地域暦(例:バリ暦)が入ると、西暦上のズレは大きくなります。
つまり、本来は“その文化の暦では明確”なのに、西暦で表すと「あいまい」に見える、という構造です。
②「期間」儀礼である(門が“開いている間”に行う)
「霊が戻るのは○日間/○カ月のこの時期」という設計が多く、初日・中日・送り日のどこを重視するかで地域や家ごとに実施日が分散します。
1日限りの記念日ではなく、“時期”そのものが意味を持つタイプ。
③共同体単位で決める(中央集権の暦ではない)
主催が寺院・氏族・村落・町内などローカル。そのため「うちの地域はこの日」というローカル標準が多数並立します。
宗教権威が分散している(仏教・道教・民間信仰・アフリカや中南米の祖霊信仰など)ため、全国統一の“教会暦”のような一元管理がされにくい。
④近代の「改暦」で基準が二重化した
近代に太陽暦へ切り替えた社会では、旧来の「季節感」と新暦日付の間にズレが生じました。
その結果、旧暦のまま行う地域、新暦に置換する地域、季節感を優先して別日を採る地域が併存するようになります。
⑤政教分離で国家が“公式日”を定めにくい
近代国家は宗教行事を法定祝日にしづらい。
そのため「国としての公式見解」が弱く、行政は地域行事として後援するにとどまり、全国統一の日付の根拠が生まれない。
⑥生活都合・生業都合で“運用”が上書きされる
帰省・交通・観光・労働(農繁期/雨季・台風)など、暮らしの都合で週末開催や連休前後に寄せる運用が広がり、実施日がさらに分散します。
ディアスポラ(移民)や都市部では週末に集約され、同じ都市で複数日開催も珍しくありません。
⑦家単位の供養文化と重なる
祖霊供養はお盆“だけ”ではなく、命日や彼岸など複数の節目で行います。
各家庭が**「今年はこの日に集まる」と裁量を持つため、家庭内の“正解日”が複数発生します。
※「日本のお盆がはっきりしない"ように見える理由」
もともと「旧暦7月15日(盂蘭盆会)」が基準。
改暦後に新暦7月15日に合わせる地域(7月盆)、
旧暦7/15に相当する時期に行う地域(旧盆=年により8月中下旬にずれる)、
季節・帰省利便を優先して8月中旬固定にした地域(8月盆)が並立
戦後の政教分離で国の法定祝日にはなっていないため、「公式日」不在。
企業慣行として8/13~16に休暇を置くことが多く、地域行事や盆踊りは週末寄せが一般化
つまり、暦の移行+政教分離+生活運用が重なり、全国一律の“確定日”になりにくい
一言でまとめると祖先が来訪する「境界がゆるむ季節」を祝う、期間型・地域型・家族型の儀礼だから。
その内部では「各文化の暦では十分に“明確”」だが、西暦の1日基準で全国統一を求めると曖昧に見える
近代以降の改暦・政教分離・生活都合が、その“ゆるやかさ”をさらに強めた
この“あいまいさ”は劣化ではなく、共同体の条件に合わせて持続するための柔軟性と捉えると、全体像がすっきり理解しやすいと思います
しかしこうした政治的、生活的な事情のみにあらず
実際は幽冥界、天界の事情も深く関わっているのは事実としてあるのです
で、お盆が過ぎたのに
普通お盆過ぎるとね、涼しくなるんですよ
何年か前までは数年前までそうだったの
本当に涼しくなって、いきなり秋がもうすぐ近づいてくるなって思うんだけど
ああ、蒸し暑いよね本当に
あの・・・
アンさん暑さ苦手だよね?
アン)
はい
年寄りでずっとその
インドアの人だから、平気、もう全然平気だよ
だからもう・・・
寝る時はどうしてんですか?
アン)
寝るときはエアコンで
エアコンで
そうだね、古川くんもエアコンつけて、ガンガンつけて、あの、あったかいスウェット着てうおーって寝てますね。あの、冬眠してます
はい、えー、スーザンさんのお話し、
「このように考えますと、太陽系にとっては現在の局所バブルのみではなく、
何億年も前から形成されてきた多数のバブルの連結体」が、
これ連結体かどうかっていうのは確認してませんが
連結体ではないような、
変形は、変形したり、変質はしたりしてると思いますけども
1つのバブルだったような気がすると古川くんは言っております
違うかもしれないね
1回これ確認してみます、いつかね?
今だめなのよ
もう「みわ」も古川くんも、あのほらあの・・・終末期じゃないですか、
もう大変なの本当に
特に古川くんは、その、あれ、えー・・・
まんだらけを、まんだらけ離れを早くしなきゃいけないからもう···そっちにエネルギー取られてて
えーと、
「多数のバブルの連結体が一つ大きなシールドとみなせるため、
直径10万光年(= 銀河系の直径)というシールドの大きさと、4579億年前というシールドの形成時期に関しましては、まさしく宇宙全史の内容と一致するのではないかと感じました。」と
そうそう、ま、感じるかどうかは、あの、スーザンさんだから、ま、感じていただけておられると思いますけども、どっちでもいいのもう
あの、わかりゃしない、今のとこね?人類はね
本当に、コロナもまた流行ってきてるでしょ?
で、どんなね、パンデミックが起きるか分かんないよ?
で、どばどば人死んでいくんだから、
死んでいくってあっちの方行くのね?
もう本当に人間ってのはバカだよね
あの、えー、本当に
あの・・・もうしょうがないよね
もう古川くんの印象は
ここまで愚かだとは思わなかったつうのね
愚かな人が多いとは思わなかったって
あの、最初にほら80%の人はまずダメだろうって
月読之大神言われたけども
古川君は、いやいやそんなことないでしょって、
人間っていいとこいっぱいあって、あの、なんとかしてみますよって思ってたもん、当時は
で、今になってみると、いや、こりゃだめじゃねえかと
もう自分さえ良けりゃいいと
もうお金稼ぎたい、お金さえあればなんとかなるとか
もう本当にみんなそう思ってんなって、もうね、切実に思う
はぁ・・・と思うよね
ま、特殊だよね、古川くんてのはね
あの、古川くんもお金好きだよ?好きだし、欲しいと思ってる
だから
ただし彼が思ってんのは、
昔から言ってんだけども
食べられればいいと思ってるの本当に
食べられないとやっぱやだよね
あの、それもね、そんなにね、美食したいと思ってないです、あの人はね
一番好きなのは卵丼だよ
卵丼と羊羹さえ毎日食えればいいと思ってる人だよね
あとアイスクリームね
ハーゲンダッツのこの小さいのあるじゃないですか、あれで満足だよ
あれが唯一の贅沢だね
だから、ま、バブルに関しても太陽系バブルに関してもこれからますます検証が進むと思うよね、あの・・・地球の科学が進むと
だけども、なるべくみんなは宇宙全史のデータに寄せてくれると助かると思います
で、こういう風にえーと、この動画の中でえーと、宇宙全史のえーと、検証だよね、
検証というか、もう少し分かりやすく砕いて、で、みんなは科学はこうだけども、実はこうなんだと、
で、整合性をどんどんどんどん宇宙全史の整合性を高めていこうと思います
そういう話しを、スーザンさんとも協力を得てですね、今後も話していきたいと思います
はい、今日はここまで