vol.612 次元・時間・空間
2025-09-06
・体面を保つための天文学
・宇宙全史が注目されたら
・宇宙のクズの波動
・時空が歪むとは
・次元は認識
・時間は事象
・空間は多認証のスクリーン
はい、スーザンさんのお便りからですね
「また、このような特殊環境がどのように形成されたのか、AIに聞きながら調べておりましたところ、」
この宇宙バブルだよね
太陽系のバブル現象、ええと、太陽系を囲むバリアがあるっていうこと、それが天文学的に、
実際に観測されたという話を今してます
で、「観測結果から局所バブルは、1000万年前~700万年前に、
10回以上の超新星爆発により形成されたと考えられていることを知りました。」と
これはあくまでも天文学者が、そうじゃないかなというふうに想像してやってるだけだから言ってるだけだからね
うん、もうなんつうの? 整合性を保つため、その天文学としての整合性、
要するにもっと言ったら対面を保つために一般人に説明するために、こういうもんだよってのを言ってるだけだから
ま、そういうことだね
「しかしながら、太陽系のシールドは約4579億年前に形成されたものであるため、」
「この時代の出来事が我々の認識レベルを遥かに超えた神代の出来事であったことを考慮に
入れましても、高々1000万年前どころではなく、」
「億年単位の長期間に渡って存在してきたと思われますし、また超新星爆発がバブル内部という
限定的な時空で10回以上頻発しているという想定に関しましても若干の疑問が生じました」
「(もちろんシールドの大きさに関する疑問もありました)。」
もうその通りです
うん、だからこれはね、あの、科学が発達して、あの、宇宙全史ってただもんじゃないぞと
で、宇宙全史をもっと研究しようっていうのは数学的にも、科学的にも、物理的にも、天文学的にも、あるいは
社会科学的にもですね 人類文化、人類文化、文化人類的に、史的にもですね、注目されるようになってきたら、
みんなそう言うよ
ちょっとあの我々の科学とか全然合わないよって言ってくると思うけども、注目はしてるけどもね、
ちょっと違うんじゃないのって、みんな言いますよ
でもそれは違ってるのは科学の方だからね、言っとくけど
科学が宇宙全史に寄せてこないと絶対発展しないから
ということをまず言っときます、一つね
でね?あの、4579億年前に形成されたと、太陽系のシールドがね これはもう間違いないんです
これは、あー、その最初の目的は、その、宇宙のクズが集められてきたじゃないですか
で、その波動ってのはとんでもないもんなんですよ、やっぱし
その、人、その人類の、最初に人類が集められた時には、
その宇宙のゴミが集まられてき、集められてきたから、
もうめちゃめちゃな波動なわけもう、どす黒い波動が渦巻いてるわけですよ
それを、その、なんつうの? 宇宙に拡散させたくないわけ
拡散してたんですよ?もちろん 拡散してたんだけども、
それを集めたら、とんでもないことになったわけよ
なんて言うんだろう? もう臭くてしょうがないわけ
かわかつ)
生ゴミに袋するみたいな
あ、そうそうそうそうそう 生ゴミどころじゃないよね もう汚臭がプンプンしてるわけよ
それほっといたらえらいことになるんで、その近くの人はもうやだやだ、なんとかしろって言ってるわけよ
ま、しょうがないから じゃあシールドしましょうかってシールドしたわけよ
で、何回かあって、そのシールドも回収したりとかあって、恐竜人間やった時に、もう1回強化してシールドしたわけ
今度はもうとんでもない、時空が歪んじゃったわけよ
で、時空を歪むってことは、その、みんな知らないでしょ?
時空が歪むってことはその時空ってのは、あの、あれだよ?
時間、空間だけじゃないんですよ
あの、まず、その次元ってのは認識だって言ってるじゃないですか
で、これまず理解してないから分からないんですよ
で、時間ってのは事象だって言ったじゃないですか
これも理解しないと分からないんですよ
(「次元=認識」
ふつう次元というと「3次元空間」「4次元時空」のような
客観的な構造をイメージします
しかしここでは「次元は外にあるものではなく、
我々の認識が形づくるもの」と定義されている
つまり「どのように見るか」で次元は決まる
人間が2次元にしか見えないものも、認識が変われば
3次元、4次元と捉えられる
「時間=事象」
時間は「流れるもの」だと思いがちですが、
宇宙全史では「事象そのもの」だとされる
つまり「Aという出来事が起こった→Bが起こった
という出来事の並びが“時間”を形づくっている
時計が刻んでいるのは「物理的な流れ」ではなく、
「事象を順序づけるための目安」
「空間=多認証のスクリーン」
空間は“容れ物”ではなく、複数の認識が重なった
投影スクリーンのようなもの
認識レベルの違う存在ごとに「見えている空間」は違い、
スクリーンが何層にも重なっている
だから一つの宇宙に見えても、実際には
「多重レイヤーの投影」になっている
それぞれもっと深い意味がありますが今回はここまで)
で、空間ってのは、ま、空間でいいんだよ
空間ってのは、あの、スクリーンだよ
スクリーンたって2次元じゃないよ?2次元じゃなくて、2次元、ま、2次元だよね
じゃなくて、多次元の、あの、スクリーン
で、多次元って言うけども、次元は、えっと、次元は認識だから、多認証のスクリーンなんだよ
難しいでしょ?すごいでしょ?宇宙全史って
御祭舟はそれを漫画にして、みんなに優しく読み解こうとしてるから、難しいんだけども、
もうあれ理解出来なかったら、もうダメ
もう人類はおしまいだよ
というとこで、今日はここまで、はい