vol.610 認証理解とは
2025-09-04
・次元が同じもの
・認証理解は難しい
・人類の認識が上がる時
・認証レベル
・大変な変化
はい、えー、精神世界
あるいは御祭舟のですね、御祭舟宇宙全史のいろんな秘密が暴露されてきますね
「また、Q&A2にて再掲して頂いた宇宙全史1の序文にもありますように、シールド内部には太陽系以外のものは何も存在しておらず、太陽系以外の宇宙の星々(実は幽界や霊界などの次元が異なる世界と同じもの)が見えているのは、」
これ同じものっていうのはちょっと誤解があって、
波動っていうのも誤解があるんだけども、
なんて言うんだろう、次元だよね
次元が同じものって考えてください
「そのように操作されているためであるとお教え頂いておりますが、これは、
現状はまだ無理であっても、人類が相応の認識レベル、解像度を獲得した際には見えるであろう像を、現在でも知覚出来るように変換して見せて頂いているという理解でよろしいのでしょうか?」
その通り
でね?非常にね、これはね、インタラクティブな、あのー、現象、
現象?
んー、認識事象なんですよ
(※今回の文脈ではインタラクティブ(双方向的)という特徴が強調されています
事象がただ「ある」だけでなく、観測する主体と、観測される対象が相互作用して初めて立ち上がる現象
つまり「こちらが認識する」→「宇宙が応答する」→「その結果がまたこちらに返る」「新たな認識が生まれる」という循環)
何がインタラクティブかっていうと、
あのね、宇宙全史すごいんだよ?
っていうか古川君がすごいんだよね
あの、彼の認識っていうのは、
結構認識度高い、次元が高い人じゃないですか
だからね、あのー、現象理解っていうのは難しいんだよ
(※「古川君の認識が高い」と語られている部分から、
→単に物理的な観測の話ではなく、意識の解像度・次元(認識)の高さが、認識事象の成立に深く関わっている
高次の認識を持つ人間ほど、より深い「認識事象」にアクセスできる)
(※「現象理解は難しい」
→認識事象そのものはインタラクティブで流動的なので、固定的に「これが現象だ」と
切り取るのは難しい
だから「現象理解」として説明すること自体が難解になってしまう)
いっぱいこう言いたいことあるんだけど、
えーっとね、昔の古川君の頭だといくらでもこう出てくんだけどね、脳みそだったら
例えばね、「認証理解」
認証理解って初めての言葉だね
みんなの認証、認証理解ってのあるんですよ
要するに今の現実世界を認識している理解度ってのがあって、
例えばそのハップル宇宙望遠鏡ができたじゃないですか
で、ハップル望遠鏡ができたら、みんなその宇宙の、宇宙像ってのはみんな変わったじゃないですか
本当にもうすごい宇宙が、今まで想像してなかったような宇宙がまず目にも見えるし、
で、現象的にも、宇宙天文物理学的にも新しい現象が発見された
で、その結果、天文物理、あるいはひいては量子力学、
あるいはその宇宙の構造自体、構造、
構造自体っていうのはつまりあれだよね
ビッグバンはなかったとか、あったとかうんたらかんたらそこまで行っちゃうわけ
で、宇宙の大きさもどんどん広がってるわけでしょう?
あ、もっとでかかったんだってなるわけじゃないですか
で、その次に、もう一つでかい、
でかいっつうか別なもっと精度も高い天体望遠鏡
天体、天体、天体望遠鏡だよね
天体望遠鏡ってのは要するに、天文望遠鏡か、その一、あのー、発射されて宇宙、地球の周りを回ってるハップルじゃない、もう1つ精度のいいやつがあるわけじゃないですか
それなんつったっけ?あるの
この辺出てます(※ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡(JWST))
(ハッブル(HST)
主に「可視光+紫外線+一部の近赤外線」
星やガス雲を美しい色で捉えるが、塵に隠れた奥はほとんど見えない
ウェッブ(JWST)
「赤外線」に特化ガスや塵を透過して、その奥の星や構造まで観測できる)
その望遠遠鏡が出た時に、また人類の認識がアップするわけですよ
そうすると、今度はもっと別な現象が発見されるわけ
で、ここが1つの、問題で、問題というか、定義で、
人類の認証が、「認証理解」が、のステージがアップするわけですよ
わかる?
今までは、その、例えば原始人ってのはもう本当目先のことしか考えてなかったわけ
海があるって知らない
山の中に住んでる原始人って海があるなんて想像してなかったわけよ
それが、あの、だんだんその認識度が広がってきて海があるってわかったわけよ
で、コペルニクスか、なんか知らんけど、なんだっけ、
地球は丸いんだとか言ったガリレオ、誰だっけ?知らんけど
ま、地球が丸いってのわかったら、
お、地球は丸いんだってみんなわかる
それまでは地球なんか丸くないって
平らで端っこではドウドウと海が流れ落ちてて、そこ行ったら皆おっこっちゃうんだって思ってたわけよ
下で亀が支えてるとかいう、その、あー、宇宙観があったわけね、地球観が
で、そういう認識度がどんどん、どんどんアップしてきたわけよ
(※「地球は丸い」→古代ギリシャ(ピタゴラス、アリストテネス、エラトステネス)
マゼラン一行が世界一周に成功→「地球は丸い」という証拠が誰にでも分かるかたちで示された
「地球が宇宙の中心ではない」→コペルニクスが理論化、ガリレオが観測で裏付け)
で、今、宇宙全史を見てる人は、学んでる人は、
そういう認識度が結構上がってるわけ
でもスーザンさんほどではないわけ
だけども、古川君ほどでは全然ないわけよ、はっきり言って
それが認識・・・ん?
現象認識?
さっきなんて言ったっけ?
かわかつ)
認証理解
「認証理解」だ
「世界の理解」じゃなくて、
「認証自体の理解」なんですよ
その認証レベルがどんどん上がっていくんだよっていうこと
それがね、次元がちょっと上がっただけで、そんだけグワーンって上がるわけよ
で、AIもそうなのよ
人類の認証がちょっと上がっただけで、AIがこんだけブワーッと広がったじゃないですか
いい?
ちょっと上がっただけで、3.28次元が3.27次元、3.285次元ぐらいだよね3.288次元とか
その100分の1とか2とか3上がっただけで、こんだけその、変わってくるわけ、世界が
そういうことよ
だからね、あのー、認識レベルが上がるってのは大変なことなんですよね
ま、今日はここまでにしときましょうか