vol.606 記憶が時間を作る
2025-08-30
・餅巾着さんからのお便り⑤
・お盆は妖怪たちの世界?
・エゴによる解釈
・左脳と右脳の実験
・宇宙全史の修正
・もう一度勉強しましょう
はい、おはようございます
お盆まっしぐらでございます
お盆といえばあの妖怪たちが、ま、喜んでますよね
「俺たちの世界だ」って
妖怪も出てきますよね
御祭舟の裏御祭舟の第2話では、妖怪たちが・・・
あ、もう言っちゃだめ?はい
いろいろ活躍するみたいです
ああ、だからあの、餅巾着さんいいこと言ってんだよね
シュレディンガーの猫で、まあ、あの、人間がこう蓋を開けた途端に世界が収斂する、
現象界が収斂、その、定まるっていうのは、エゴによる世界の確定なのでしょうかって書いてあります
「エゴによる世界の確定」?
その前に確定してないわけじゃないから
この箱の中がだから確定もへったくれもなくて、もうすでに確定してあるから、
開けた途端にエゴがこれを確定したということではないという風に解釈してください
(※前回テロップで解説済みです分からない方は質問ください
また前回の605のテロップの解説で「シュレーディンガーの猫」の矛盾点は解説しておきました)
『③脳分割問
てんかん治療として、右脳と左脳をつないでいる脳梁を切断すると、左脳と右脳の結合が破られ、』
ひどいことするね
『別々の意識主体として活動しているような挙動を見せることがあるようです。』
なんかマウスかなんかでやったんだろうね
昔はほら、アウシュヴィッツとか、もっと大昔だと色々やってたみたいよ
実際人間をね
『このとき、その人間のエゴ、もしくはコダマはどうなってしまっているのでしょうか?』と
エゴと小ダマは違うよね
『一つの「私」が、例えば右脳の「私」となったとき、』
1つの私?1つの私・・・
だからね、混乱してる、餅巾着さんは
「一つの私」ってなあに?
で、右脳「私」となるって、その私っていうのは何ですか?
『なぜその「私」は右脳に行き、』って
私が聞きたいね
『左脳へは行かなかったのでしょうか』って
本当私が聞きたい
教えて?
私って誰で、その私がなんで右脳になったの?
『例えば右脳の「私」となったとき、』って、
例えば・・・例えば、
例えばなる、なるのかな?
『ご教授いただけますと幸いです』
とありますけども、
そもそも命題が理解できないからわからんよね
『例えば、元ダマが焦点を当てた方が「私」になる』?
あー、全然意味わかんない、これ
もう少し分かりやすく書いてください
そもそも「私」って何?
この場合の
『④宇宙全史1巻「魂」の項の5次元平面について』
https://scrapbox.io/files/68b2f93702b5e3109786a635.jpg
これだから違うって言ってるじゃないですか、
5次元平面宇宙全史1巻の・・・
ちゃんと聞いている?この動画を
餅巾着さん、でも、これ2月に、でも2月はもう喋ってたよね、ちゃんとこういうこと
From:餅巾着
『宇宙全史1巻の、「魂」の項の世界線が連なる5次元平面の図ですが、
こちらは、量子力学の多世界解釈と付合しております』
だから量子力学の多世界解釈は違ってるからね?
だから私もちゃんと修正したでしょ?
5次元平面について
『この世界線は、波動関数によって確率的に分岐したパラレルワールドでしょうか?』と
何の、何の波動関数?
それもわかんないね
From:餅巾着
『そうだとすると、「今」の「この私」が、「この世界を見ており」、「他の世界」を「見ていない」のは、元ダマが「この私」に焦点を当てているからでしょうか?
それとも、それぞれのコダマが見ているのでしょうか』
違う、違う、違う
今のこの私ってエゴだからね
エゴがこの世界を見てるの
『⑤恐ろしい仮説
恐ろしい考え方となりますが、、、結局のところ、ある人間の人生は無数にあらゆる可能性をもつ状態が時空上に極小の時間の単位に確率的に粒として存在しており、
その中の無数の粒に元ダマが焦点を当てるから現実を認識しているように見えるだけ・・・
時間を感じているのは、単に記憶(エゴ?)が情報として連続しているから時間が流れているように感じるだけ・・・ということになりますでしょうか。』
部分的に合ってるよね、
この、えーっと、
「記憶が情報として連続しているから時間が流れているように感じるだけ」
ここは合ってるよね
だから他は全部間違ってる
From:餅巾着
『以上が質問となります。相対性理論、量子力学、
哲学にまたがるもので、きっと皆さまの学びの
役に立つと思っております。
まとまりのない文章で誠に申し訳ございませんが、
知恵を授けていただけますと幸いでございます』
まあ・・・反面教師としては役に立ったね
だから、もう1回勉強して、今のね、話、再度質問していただけると幸いです
はい、餅巾着さんは以上
はい、お疲れ様でした