vol.600 アインシュタインの相対性理論
2025-08-24
・餅巾着さんからのお便り①
・E=mc²の式
・餅巾着さんの解釈
・速さではなく加速度
・アインシュタインの誤り
・いつか気づいてほしいこと
・迷宮入り
はい、おはようございます
今日は、2月17日、餅巾着さん
ちょっと遅くなってますけどね、でもだいぶ近づいてきました
今8月ですから、半年前だね
『古川会長 目風様かわかつ編集長含む宇宙全史スタッフの皆様」
「餅巾着と申します。いつも楽しい学びの動画をありがとうございます。」
「宇宙全史に出会うまで、こんなに宇宙のことを考えるようになるとは思いませんでした。」
「考えてはいたのですが、地に足のついていない妄想でした。」
「E=MC二乗の式ですが、アインシュタインの特殊相対性理論から
導かれる帰結で、空間軸と時間軸が存在することと光速度不変の原理から導かれる式のようです。』
はい、アインシュタインそうですね
『Wikipedia』
Wikipediaですね、
なんでこんな言いにくいんだろうね、Wikipediaって
wikiだね
『Wikipediaや書籍には、難解な数式が書いてありますが、言葉や感覚で説明すると割と単純な帰結なようです。」
「誰でもわかるように、かなり大雑把ではありますが、私なりの解釈を簡単下に書いてみました。」
「物質に速さが生じると、動いている物体の時間が遅れることは光速度不変の原理による特殊相対性理論の帰結ですが、』
とありますが、しょっぱなからちょっと違いますね
「速さ」が生じるんじゃなくて、「加速度」ね
ここが大事なのよ
『アインシュタインは、動いている物体の時間が遅れる理由として、』
これも違う
だからここはもう前提が違ってるから、ここも違ってる
動いてる物体の時間は遅れません
加速してる物体の時間が遅れるのね
『全ての物質は時間方向と空間方向に合計で光速の速さだけ移動しており、」
「空間方向に動く物体はその分時間方向へ進むのに時間がかかり(時間が遅れ)、』
うーん、ま、そうなんだね
こういうグラフで書くとそうなんだよね
なんか・・・かわかつ君が頭よかったら
多分ここにグラフ書くと思う
https://scrapbox.io/files/68ab2f41953e1b0aca422b2a.jpg
『静止している物体は時間の遅れなく一時間方向に光速で進むということみたいです。』
まあ、アインシュタインの相対理論の解釈はそういう風に、あの、説明しているところもありますよね
ただ、あの、違うからね?はっきり言って
まず時間がそもそも解釈が違うし、
解釈が違うってそのアインシュタインとは違うんですよ
アインシュタインはベクトル空間としての、時間を想定していましたから
これはもう昔からニュートンの時代からずっと延々続いてきた、その時間っていうのはベクトルだという認識でやってるから
だからそれにつられて、全ての科学者、現代物理学者もそうですけども、みんなそういう風に思ってるわけですよ
だから、餅巾着さんもまあ、それに乗っちゃってるわけだね
宇宙全史では違うよ、違うよってずっと延々昔から言ってるんだけども、聞いてくれないわけよ
だから、そういうもんなのよ、世界っていうのは
アカデミックな話やっぱ好きだし、そっち乗っちゃうわけね
で、まずは、ま、いいよ、もう、それで、そういう認識でいいの
で、そういう認識でやってて、いつか、あ、これちょっと違うんじゃないかと
で、宇宙全史はなんか違うこと言ってたなと、
時間とは、何?事象だとか言ってたな
あるいは、その、何?
ベクトル、空間ベクトルじゃないとも、言ってたな
思い出した、思い出したと
じゃあ、もう1回ちょっと読み直してみようかなっていう感じで、
まあ、やって頂ければ、嬉しいですね
『結局のところ、全ての物質は光速で時空を移動しているため、
中学生で習うニュートン力学の運動エネルギーの方程式」
「【E=2分の1MV二乗】のVに光速を代入して、【E=MC2乗】となるようです。』
(※ニュートンの運動エネルギー式E=½Mv²は、相対性理論の正しい式を「低速の場合に近似したときに現れる形です。
「1/2」という数字は、その近似展開の途中で出てくる係数にすぎず、光速の世界では意味を持ちません。
つまり、ニュートン式に光速を代入してE=Mc²を導くのは直感的なたとえであって、数学的に正確な導き方ではありません。)
『2分の1が払われるのは、数式的な理由があるようですが、割愛します。』
ま、これ色々あるんだよね、数学的な理由が確かにあるよね
『時間の解明に重要なのは、
「静止物質が時間方向を光速で移動している」というところだと思います。』
『空間と時間を限りなく細分化して、この世界を時空の粒の集まりと考えると、
我々はその粒と粒の間を光速で移動する物質ということになりそうです。』
だんだん、迷宮に入り込んできますね
前提が違ってるから、もうどんどん違うとこに、方向、こう行っちゃうわけよ
『今回の質問は、
①哲学上の問題であるクオリアの「現象報告のパラドックス」と
②量子力学上の問題である「波動関数の収縮」
③哲学上の問題である「脳分割問題」
④宇宙全史に記載のある「5次元平面」「元ダマが小ダマにあてる焦点」についてです。』
「①現象判断のパラドックス」
これちょっと次回やりましょうかね、長くなるから
はい、今日はここまで
vol.601 日本の本当の凄さ