vol.597 魂とはなにか
2025-08-21
・izunaさんからのお便り⑪
・次元のちがう身体
・エゴと次元
・エネルギー体
・魂とは色付けされたエネルギー
・エネルギーの波形が魂？
・肉体とは
はい、おはようございます
今日はizunaさんのお便りの続きですね
延々やっております（※前回から続いて11回目です）
今年、去年か、去年の11月7日に来たやつですね。それの続きですけども
前回はですね、
「肉体に関連深いエゴが薄くなると、重なっている肉体とは次元の違う、魂魄体、霊体を認識できるようになり、最終的に覚醒すると高次元の内なる自分(魂、神?)として認識していくという事でしょうか。」
とありますね
ま、考え方としてはそれでOKですね
「霊界構造のように、多くの人は気が付かないだけで誰しも次元の高い自分(魂)は自身の中にある。という事なのでしょうか?」
次元の高い自分
izunaさんがおっしゃってる自分っていうのはエゴのことだからね
エゴに次元が低いの高いのもないんで、
ま、洗練されてるかされてないかっていうのはエゴにはあるんだけども
エゴには、まあ次元はないことはないんだけども、その、本当の自分とは違うからね
だからその、なんて言うの?
例えば魂魄体とか幽体とか霊体とか神体とかになってってもエゴはエゴなんですよ、それは
どこまで行ってもエゴはエゴ
で、それの次元が違うかって言うと、エゴの次元は変わんないけども、
なんていうの?エネルギー体
エネルギー体ってのはやっぱあるんですよ、別に
別にって言ったら変だけどもエネルギー体だよね
だからね、ほら宇宙全史のしょっぱなから魂って何だっていうのを追求したことがあって、なかなかそれにね、答えてもらえないっていうか、なんか言いにくかったつか、お前らには分からんのだろうみたいな感じがあったんだけど
その辺だよね
だからエゴとそのエネルギー体を混同してしまうとまずいから、
あんまりその魂とは何かってのは明確には言ってもらえなかったんだけども
まあ、段々分かってきたのは魂っていうのはなんて言うんだろう?
色付けされたエネルギー?
段階と、ま、色付けってのはその段階もあるし、その、
波長じゃなくて、うーん、振動数じゃなくて、なんて言うんだっけ?波形か
波形、波形
エネルギーの波形ってのがあるのよ
だから色付けだよね
色だよね
それが魂なんだよね
（※エゴは各界の身体(形)が持つ意識ですから各界の段階に応じてエゴ(色)がありその段階の次元を「エゴの次元」といえない事もない
しかしそれが直ちに「=」で次元と同等かというとそうでもないそこがエゴの難しいところ
でもまあとりあえず現状はそういう概念でいいでしょう）
だから魂には確かにえー、次元ってのあるのよ
だからそこは難しいとこよね
魂とまた今度はエゴは違ってて
どう説明したらいいのかね
難しいよね
ま、そういうことよ
（※魂というのは真我から来たエネルギーが各段階で発現しているものでその発現には形(身体)が必要なため身体をもった形のモノが一般的に(観る霊能者などには)「魂」と認識されている
ただ高次元になるとほとんど形(身体)をもたない世界になっている
その辺りの事情は、宇宙全史で書いてあったはず）
「・次元の変化や遍在」
「例えば、人間が肉体で存在できる次元の範囲は3.00~3.99次元の範囲である事とするならば、」
そうじゃないよ?
「現時点の3.28次元というのは」
そもそも肉体っていうのはですね、形だから、こういうこの肉の身ですよね、
この、この肉の身が多分霊界行ったら無いだろうとか、地獄界行ったら無いだろうとか、あるいはもっと重くなってるだろうとか思うかもしれんけどもそうじゃなくって、
なんて言うの?
あるのよ
どこ行ってもあるの
ま、神界ぐらい、神界だよね、だから神界ってのは、まあ6次元、7次元、8次元、9次元ぐらいかな?
になったら、こういうような肉体は無いけどね、
まあ肉体でってか形そのものでいる人もあんまいないよね
いる魂も無いよ
もうほとんど無形ですよね
それでもはっきり認識できるし、理解もできるし、相互作用もできるんだけど
レベルが低くなると形がないと認識できないんですよ、みんな
で、3.28次元ってのは、あの、あれよ、この肉体がないとみんな理解できないですよ
だから透明人間とかよくあるじゃないですか、話で
あるいは、うん、形がないと分かんないの、みんな
で、逆に言うと形に囚われてる場所なのよ
だから、あの、ほら、美形とかあるでしょ、なんつうの?いい男とかいい女とか、あるじゃないですか
あれも全部形に囚われてるからそうであって、
ああいうのにもう囚われない感覚になってくると、もう形がなくても生きていけるんだけども、
この世界は形がないとダメ
で、形っていうのがこの肉体なわけ
分かるかな?
で、このちょっとこの説明続きは次回やりましょう