vol.579 宇宙全史は眠くなる?
2025-08-03
・TAKASHIさんからのお便り①
・宇宙全史は眠くなる?
・理解を阻ませるエゴ
・エゴの裁量権
・ガクッとくる宇宙全史
・従業員へのレクチャー
・挨拶とヒエラルキー
・レベルの低い人
・システムが必要な理由
おはようございます
前回ちょっと、TAKASHIさんのお話しました
お話しつか、喋りかけましたけども
4月25日に来たTAKASHIさんですね
「目風さまいつも素晴らしい動画を配信していただき本当にありがとうございます
以前宇宙全史を読むと眠くなってしまうと、投稿したものです」
ああ、それはね、いい兆候なんだよ?本当に
あの・・・なんつうの?
エゴが嫌がってんですよ、読むのを
私じゃないけど古川君も昔ね、
あの、ドン・ファンも、
ドンファンの本もあったじゃないですか
ドン・ファンの本じゃなくて、カスタネダの本じゃなくて、ニサルガだ
ニサルガの本を読むとすぐ眠くなるんですよ
なんでかっつうと、ものすごくエゴがね、あの、嫌がってるんですよ
読まさないようにするんだよね、とにかく
まず、そのね、センテンスを理解させないようにします
つまりね、エゴってのは、その、
脳、脳、脳を操るんじゃないの?なんだ?
思考か。
思考を操ることができるんですよ、そもそも
操るつったら変だけども、思考、思考の
ま、操るっつったら言いすぎだよね
思考のなんつうの?
思考の・・・裁量範囲、
思考が裁量範囲に入ってんですよ
もちろんその、例えば古川君の真我があるじゃないですか
真我もあれば、集合魂もあるわけですよね
え、集合魂なに?
遊撃手か
だから彼らがメインにその古川君の思考を司ってるんだけども、
エゴも司る権限を持つわけですよ
裁量権を持ってんの少し
だからエゴが大きいほどその裁量権が大きくなって、
もうエゴの言いなりになっちゃうわけ
エゴがすごい大きくなっちゃうと
ところが古川君ってのは、ま、そんなにエゴは、
ま、あるよやっぱし、
えっとね、段々薄くはなってきたけど、
やっぱニサルガを読み始めた頃ってのはだいぶあったよ、まだ
でね、その頃はエゴが止めるんですよ
で、止めるの何が一番いいかったら、
そのね、まず脳細胞つか思考を、あのね、きちんとね、あの・・・
動かさないようにする
理解、理解力をまあ言ったら落とすんだよ
するとセンテンスがね、意味わかんなくなっちゃうんですよ
通常分かるんですよ
ところがね、分かんないの本当に
そうすると、あのね、連動するんですよ
なんだっけ?その眠気、眠気と連動するの
その思考がぼやけるっていうのは
そうすると、眠くなっちゃうんすよね
そういう機構、
カラクリがあるわけですよエゴのね
で、宇宙全史を読むと眠くなるっていうのも同じこと
宇宙全史が目指す所ってのは、みんなのエゴをなくすことなんですよ
で、ここを宇宙全史とか宇宙全史の、その、ま、動画とかあるいはそのBBSあるでしょ?
あれはね、結構エゴが読む人は嫌んなっちゃうんですよ
エゴを肯定しないでしょ?絶対
特に初期の頃はね、
もうとにかくガンガンエゴをこう攻撃してたじゃないですか
古川君もピュアだから
すっとね、あの、褒められるとか、あるいは少しでもフォローしてもらえるかと思って書いてきた人は、
もうガクっときちゃうわけよ
今までそういう風に生きてきたから、
あの、親とか先生とか友人がフォローしてくれたでしょ?
あの、今でも古川君は、
ま、今メインは古川君だよね私もフォローしてるけども、あの、
まんだらけの従業員、特に新人をですね、レクチャーしてるんですよ
でね、新人をレクチャーするっていうのは、要するにその、もちろん、あの、コンテンツね?
まんだらけで扱ってるコンテンツを全部だよ。ほとんど全部
これはいくらだよ、これはこういうにするんだよ、値付けはこうだよ、買い取りはこうだよって、
で、その背景とか、それをみんな教えるわけですよ
それはまずメインにあるよね
でもそれ、それはね、新しいものとかやっぱ若い人とか、
あの、僕よりも、僕よりもつか古川君よりも、後から入ってきた人の方がよく知ってるわけですよ
でも古川君の時代ってのは、ま、50、1950年から1970年、80年、あと2000年までは
やっぱ古川君てのは、ま、メインでやってましたから、その辺のベースはすごい持ってるんですよね
だからその辺のベースを教えるわけですよ
うーん、で、その時に同時にですね、その人としての生き方をやっぱ古川君はやっぱ言っちゃうわけ
どうしても
で、それがないとまんだらけってのは良くならないんですよ、やっぱり
要するになぜかっつうとお客様に対するその態度だよね
まずはほら、ずっと言ってきたでしょ?
あの、挨拶をきちんとする
で、ヒエラルキーをきちんとして
ヒエラルキーの問題もあるんだよね
これ大変だったのよ
古川君自体はヒエラルキーって嫌いなんですよ
で、もうとにかく人を、
人ってのは1対1だから、まあ、尊重するっていうか、人は人、自分は自分だし
で、人を従えるってのは嫌な人だったのすごい古川君てのはね
だから挨拶されなくてもなんとも思わなかったけど、
ずっとやってるとダメかもしれないと思うようになったのね
何でかっつうと、
例えば古川君レベルの人が全部集まってきたら、もうそれで多分通用するんすよ
あの、相手を尊重するから別に、挨拶も何もなくても
ところが、あの、レベルの低い人ってのは、あの、
ヒエラルキーがないと、自分は偉いと思っちゃうんだよね
なんつうの?
会社作ったのは古川君じゃないですか
でも、入ってきて自分がちょっとできる
ようになると、そのできるのを、その、古川君が全部その作ったそのシステムの上でそれを教わってやって、
ちょっとできるようになったら、もう天狗になっちゃって、なっちゃうんですよ
んでもう、こう偉そうにこう歩くわけですね
で、お客さんに対してでも偉そうな態度を取るわけよ
で、これじゃダメだってことで古川君が、会社のシステムっての作り出すわけですね
だから、そこ難しいんですよね
これについてね、またちょっと話そっかな
じゃあ次回ちょっとまたお話しましょう
vol.580 システムが必要なレベル