vol.577 経綸が最初
2025-07-30
・くりうひろこさんからのお便り①
・天海の有名な予言
・経綸が最初(映画の例え)
・アマーリエという巫女
・まんだらけが出版するまで
・初心者へのススメ
おはようございます
えっと、今年の4月20日、3ヶ月前ですね、4月に、7月21日ですから
4月20日くりうひろこさんからまた来てますね
「目風様 古川様 スタッフの皆様いつもありがとうございます。
毎日、動画を楽しく拝見させていただいております。
本日、天海大僧正のお話がございましたので連絡させていただきます。」
天海さんあったのかな?
4月20日にあったんだね、きっとね
「天海大僧正と虚空蔵55様のつながりについてのお話もとても興味深く聞かせていただきました。」
あったっけ
比叡山?比叡山かな?
比叡山であったのかな?
「天海大僧正についてこちらのHPに江戸を作られたとあったと記憶しているのですが、
拝見した時期に、ある方から「...天海大僧正についてご存じですか......」と言われたことがあり、
その当時に本を探し読みました。」
勉強家だね、この人は
『本について 「江戸の陰陽師 天海のランドスケープデザイン 宮元健次 人文書院」
「この本の帯(表)に書かれている文章
徳川三代の黒衣の宰相が江戸百万都市に仕掛けた秘術」』
とありますね
ああ、まあ、そうなんすね
「上記の本の内容」
ここにURL出てますね
「江戸のことについてまとめられているHPも先ほどみつけました。」
『WEB歴史街道 江戸を大都市にした天海が、街に仕込んだ「秘密の仕掛け」』
https://rekishikaido.php.co.jp/detail/1389
とありますね
「久しぶりに本を少しばかり読み返したところです。
一文だけとなりますが、紹介させていただきます。
本の終章 その後の天海
...天海が生前に「江戸の鬼門にある水戸家からは将軍を出すな」 と言い残したからだともいわれている。
そして、 水戸の慶喜は、徳川を終わらせてしまった。」
ああ、最後の将軍ですよね
「天海の予言が奇しくも的中したのである。」
これ有名ですよね、お話しとしては
「上記の文から、土地がもつ力が、時(歴史)を左右すること、
本日の動画 (宇宙全史486 亥の刻、亥の角 亥の次元)にて、 中野という土地のお話がございましたが、
古川様がまんだらけという会社を中野にて創業されたのは必然であられたと認識しました。」
ま、そうなんだけど
これはね、あの勘違いしていただくと困るんだけども
その、時とか、時間とか、ま、角度ってのはあるんですよ
あるんだけどもまずは経綸が最初
経綸っていうのは天の則ですよね
経論があって、経綸によって、その時刻なり、角度なり、あるいは次元なりが設定されるわけ
わかるかな? 例えばその漫画描くときでも、 なんかのその、映画とか、撮影する時でも
まずは、 その···テーマがあるわけじゃないですか、コンセプトがあったり、あるいはモチーフがあったりしてで、その映画の、脚本なり台本ができるわけですよね
それありきで、映画のその、 なんの?シーンを撮るわけじゃないですか
で、こういうカメラで撮ろうとか、こういうレンズで撮ろうとか、こういう照明にしようとか、音源はこうしようとか、
で、役者さんはこういう人を雇う、それはまずはそのモチーフがあってのことじゃないですか、台本、脚本があってのことですよね
それが経論なんですよ
天界の経綸って言って、あ、天界の経綸ってなんかあったな
あの、 古川君が、 あの...
昔ね、 アマーリエっていう人がですね、
あの、なんだっけ、あれの流れ
高橋信次か
高橋信次の流れを汲む、 幸福の科学じゃなかったよ、それもずっとちっさい規模でやってた人がいた、
アマーリエさんってのがいて、この人巫女、えっとね、 弱い巫女だったのね
力は持ってんだけど弱い巫女だったの
そこに「みわ」がいたんだけども、そこに私が行ったんだよね
で、その時に、ま、本を出してあげたんですよ
で…なん、10冊ぐらい出したのかな?
その時のタイトル、タイトルと本の想定とか全部私が、古川君が、やってあげて、その時に天界の経綸っていうタイトルつけた
全部そのタイトルも全部古川くんがつけたんだけども
だから売れそうなタイトルばっかつけたんだけど、内容はたいしたことない
ただし、あの、初心者の方は読むといいよ、別に悪いこと書いてないから
だから、未だに絶版にしないで出し続けてんだけども
在庫あるからね、出し続けてんだけども
まあ、あの、過渡期に読む物としては いいけども、宇宙全史読んだ人にはもう全然、あの、物足りないと思いますよ
だから天界の経綸っていうのは天の法則だよね
そういったものがまずあって、角度なり、次元なり、シチュエーションが定まってくるということでした
はい、今日はここまで
vol.578 ホテル街のまんだらけ