vol.575 伊庭啓子さんを訪ねて
2025-07-26
・あゆくさんからのお便り③
・旅の宿
・漫画作業のルーティン
・春の風が吹いてたら
・伊庭啓子を見て流れた涙
・ラーメンによって明らかになる秘密
はい、おはようございます
今朝はね、えっと、7月の21かな?3x7=21だよね
いい天気だったよね、朝は4時20分ぐらいに明けて、えー、今月が見えるのよ、ちょうど月が見える時と見えない時があるのね、
あの、月って早いんですよ、なんか早いんですよ、こうサイクルが
だから、2,3ヶ月に1回こう見える、あの、夜明けに見えるのね?
夜は見えるんだけど、見える時も、あ、見えない時もあるね 月のサイクルは難しいのよ で、今は三日月ね あれは下弦の月かな?
上弦の月と下弦の月があって、拓郎の歌だと「上弦の月だったっけ」ってのがあったよね 拓郎の歌に
あれはなんだっけ?旅の宿?違うな 旅の宿ってあったっけな?
この辺に出ると思いますよ
(吉田拓郎 旅の宿)
この辺に出るっつったけど、最近この辺に出るんだよね、わざとやってんの?あれ
かわかつ)
顔にかぶると良くないと思いまして
いや、ここにだって 出せばいいじゃん、だってなんでここに出すの?
お前、それこそ意地悪じゃないの?どういう神経してんだろうね、かわかつ君はね
あ、吉田拓郎といえば拓郎いいね、最近もう、また聞いてるんだけどね
あのほら、漫画描いてる時にルーティンがあるんですよ、やっぱしあのー、修正作業とかね
大体もうその、なんか聴いてたらダメなの、ほんと静かに一人で静かに描きたい
時はもう朝早くからやってる、4時ぐらいからずっとやってるわけ
で、朝陽を浴びてからずっとやってるわけですよね
で、人が出てくるのが大体ね、10時、9時、そう、10時くらい、アンさん 10時ぐらいに出てくるんだよね
アン)
9時
9時か ああ、そうか 9時か
じゃ、9時までは、その前に大体8時半にステファノが来るんだよ
そこまではね、ほんと1人静かに色々できるんだよね
で、その後はもうルーティンに入って、あの、修正作業とかやるんだけど、その時はね、やっぱ拓郎とか西郷輝彦とか聴くわけですよ
でね?あのー、拓郎聴いてて今日聴いてたらね、あのね、「春の風が吹いてたら」っていういい曲があるんですよ
で、拓郎の曲かと思ったら違って、あの、伊庭啓子さんっていう方の曲なんですね、作詞作曲
でも拓郎は編曲してるんだけども、で、それを拓郎と、その拓郎の最初の嫁さんの四角佳子さんが歌ってるんですよ、ものすごい良い歌で
で、他の方も、シンガーもカバーしたりしてるんですよね
で、伊庭さんって誰か全然知らないからちらっと調べたら、四角佳子って、拓郎の最初の奥さんの別名じゃないかっていうのは噂が流れてて
で、そうかな?と思って、ちょっと違うんじゃないかと思って
よく調べたら、今ディープリサーチってあるから、それで調べたら相当調べてくれて出てきたのが、別人だったの
でね?昔 広島フォーク村ってのがあったんですよ
僕が東京に出てきた頃に、やっぱフォークってのが流行ったんですね、日本で
ま、拓郎、最初はね、誰だっけ、フォーク・クルセダーズとか、なんかあの辺がいたよね
「風」とか、「さすらい人の子守唄」とかね いい歌あったよね
で、拓郎とかそういう人たちが出てきて、その広島フォーク、拓郎も広島出身だからね
で、そこの広島フォーク村で、ま、いた方で、伊庭さんって方がいて 伊庭さんの写真が全然ないんですよ
これもAIで、すっげえ調べてくれて、やっと出てきたのあるからここに多分出ると思います
ここだよ、ここ
https://scrapbox.io/files/6884fdc4203166dc05942ff1.jpg
かわかつ)
はい!
伊庭さん見たらね、もうなんかね、涙が出てきて感動しましたね うん かっこいいですよね 伊庭さんってね
まあ、ちょっと拓郎の話しになっちゃったんですけども
でね?えっと、なんで拓郎の話になったんだっけ?メモしてた?お前今日は聞くだけだな
だめだよ、お前、観客になっちゃあ 編集者だろ?まったく・・・
えっとね、どこまで行ったんだっけかな?なんで拓郎に行っちゃったんだろう?まあ、あれだよね
かわかつ)
朝の時間で音楽を聴く、作業で
そうそう、そこまでいったんですけど
なんで朝の時間になったのかって、その辺が全然分かんないんだよね
かわかつ)
漫画にルーティンってのがあって
うん、それもあったよね
それもあれだけど、ま、そんな話しどうでもいいや
From:あゆく
『一般的な拷問のような痛みを与えられる
わけではないが「恐怖・不安」という限界のない精神的苦痛は、自分が自分を傷つけるという+意味で単純な肉体的苦痛よりはるかに
ダメージが大きい』
この下りは本当に目から鱗で、えっそうなの?★という感じでした。精神的苦痛で人は死なないと長らく思って
いました。いや死ぬのかもとは、2023年夏あたりに宇宙全史の動画を拝見して
思いましたが、それでも精神的苦痛と肉体的苦痛は表裏一体で同等くらいのイメージでした。
精神的苦痛がそんなに深刻なものとは本当に思いもかけませんでした。
精神的苦痛なら身に覚えがあるので、そうなんだ、それをずっと受け続けてきたんだ...という感じでした。
「なんというか、自分自身でそれほどの苦痛と分からないまま苦しみ続けていたのを、宇宙全史には分かって貰えていたんだ、そんな慰められた気持ちでした。」
あの漫画を読んでね?「毒房」のね
「このほど「弱い自分・皆と同じようにやれない自分を許す」ということが出来たように思うのですが、それもこの章があればこそだったと思います。」
「本当にこの章を読むことが出来てよかったです。」
ああ、それはありがとうございます
「暴力に満ちた禍々しい雰囲気のある外伝三ではありますが、大筋を見るとバトル漫画のようなストーリーで分かりやすく、どうなるんだろうと続きが楽しみです。」
「この頃の宇宙全史の教えはたいへん難しい量子論などのお話が多くてちんぷんかんぷんではありますが、」
「理解とまではいかなくてもどうにか食らいついて行けたらいいなと思っています。」
あ、この後ね、だんだん、あの面白くなってきます
あの、裏御祭舟が始まると、とにかく分かりやすくなっていくと思います?
あの、話は理論的に非常に難しいよね、あの、今のやっぱ理論物理とか
フラクタルとかね、やっぱ黄金率とか、あの、この自然界の秘密がどんどん明らかにされます
それもラーメンによってだね 秘密が明らかされるから、みんな分かりやすいと思う
うん、ご期待ください
じゃあ、この続きは次回
vol.576 古川くんの2つのお役目