vol.536 ランダムな因子
2025-06-09
・陽の宇宙の特徴
・テレパシーとカルマ
・目風の領分
・様々な干渉
・ランダム係数を発露するもの
・ほうき星の話し
おはようございます。引き続き長々となると思いますけども、ありがたいことにスーザンさんから深い質問が来ております。
エネルギーというのは何か?というご質問ですよね。
で、ま、最初に真我から来たエネルギーがこの宇宙に拡散されているか、拡散することによって宇宙ができたって言った方がいいかもわかんないね。
で、その時に、陰陽の対称性の破れというよりも、陰陽を対称性を破って、ま、出現させたという形だよね。
これ、面白いとこで、そんなことできるのかと、バランスが崩れるでしょ?バランスってのは大事だからね。
実は陰陽、今この我々の宇宙ってのは陰がちょっと、ちょっとだけ、ほんのわずかだけ大きいんですよ。多いんですよね。で、このバランスの崩れは、他の宇宙において、今度は陽がちょっとだけ大きい宇宙ってのもあるんですよ。
ま、それはラ宇宙なんだけど、だから姉妹宇宙なのよ。
で、向こうはちょっと、あのね、陽気って言ったらおかしいんだけど、なんだろう?
例えば、その、カルマってあるじゃないですか。
で、こっちは陰始がいて、カルマがあってって、カルマってなかなか発現しないでしょ?例えば、例えば、例えば、そうなんだよね、
例えば、全然悪いことしても、死んで、生まれ変わって、で、集合魂にそのカルマが行って、ごちゃごちゃになってまた出てくるんだけど、ダイレクトには出てこないじゃないですか。
ところが、陽がちょっと多い宇宙ってのは、ラ宇宙のことなんだけども、割とダイレクトにカルマって来るんですよ。
悪いことしたら「あ、悪いこと返ってきた」って「申し訳ない」って。
だから、あんまりその。だから他不可、他不可じゃない、なんだっけ?テレパシー?共感力ですよね。精神感応ってのがあるってのはそういうことなのよ。
悪いことしたなと思ったら、すぐ「悪いことした」ってすぐわかるわけ、自分で。そういう現象になってるわけよ。それが、カルマがダイレクトに来るよっていうような話で、だからあんまり、向こうの世界では、あんまり陰惨なことはないよね。
あるか、あるか。あるね、刑務所もあるからね。ま、現象的には同じなんだけども、システム的には違うよって言われたね。ま、そういうこと。
だから、いろいろあの…宇宙の秘密を喋ってしまっていますけども、いいのかな?これ。
まあ、目風のことだからいいんだね、これはね、目風の領分だから、ラ宇宙に関してはね。
で、えっと『「時間の根源」にまで遡る』
うん、そうだよね、事象だからね、そうだね。
ただその、前回終わりにお話しましたように、その宇宙の始めに、陰陽にちょっと別れて、陰が少し多いそのアンバランスが、陰陽に分かれた二現性とその陰陽の多寡の違いのアンバランスが様々なその多様性を生んでるかっていうと、単純にそうではないっていう風に前回言いました。
で、そこにいろんな要素が入ってくるわけよ。
陰始の核が入ってきたり、前回の宇宙からの核が混じったりとか。
あと、始まってからでも、例えばそのラ宇宙からの干渉もあるわけよ、やっぱし。それから他の世界?他の宇宙からの干渉もあるわけ。
それはね、やっぱいっぱい色々あるわけ。
それと、宇宙全史には書いといたんですけども、ランダム性。
ランダム性ってなんだ?なんだ?マックロクロスケ?
マックロクロスケって言われたね、あったんだよね。あるあるある。
(ニビル・カンロ・クロスケは「物質形体ではない特殊な惑星」とされており、我々が観測可能な物質宇宙のレベルには存在しません。
これらは、 非物質的で、なおかつ明確な惑星的性質(影響力)を持っているとされます。)
何の星だあれは?スーザンさんならすぐ思い出すと思うけども、ランダム係数を発露するものがあるの。例えばその、なんだ?あれもそうだね、ほうき星ってあるじゃないですか。ほうき星って知ってる?
アン)
知らないです
ほうき星知らないの?ほうき星っていうのは何十年か何百年かに1回、あの、周期はちょっと知らないよ?知らないけど、調べてもらえばすぐ出てくる。この間、ほうき星、確か通ったんじゃないの?太陽系を。通ったよ。何年か前にね。
すごい楕円軌道を描いてるんですよ。
普通、太陽系ってのは円軌道じゃん、みんな。ほぼ円軌道だけど、ほうき星ってのは超楕円軌道で、何十年か何百年かに1回、こう、太陽系に入ってくるんだよね。
で、太陽系に入ってきた時に、太陽の太陽風で、後ろにこう箒みたいな尾を引くから、ほうき星って言われてんだけど。あれもその、地球にランダム係数を発露するもんなんだね。
で、マックロクロスケってのは、太陽系が作られた時に作られた真っ黒けの星。
我々には見えない、我々っていうか地球人には見えないんだけど、古川くんとかには見えるんだけど、それは普通に回ってるよね。
それは地球に近づいた時にね、あのね、かき混ぜるの、ちょっと。
普通に、例えばもう終末に今向かってますよっていう時に、なんかこうかき混ぜて、少し終末を戻すとか、あるいは促進するとか、そういうことやるわけよ。
そういうね、ランダムな因子ってのは、この宇宙は持ってるし、持たされてるのよ。
だからスムーズにその陰陽に別れたものがどんどん分裂してっていう、そういう単純な作業だけではない。
他にもね、言われないんだけども、いろんなね、因果率があって、経綸か。経綸、宇宙の法則?天界の法則があって、色々あるそうですよ。
ということで、今日ここまで。
vol.537 大きさは大事なファクター