vol.526 日本の天才画家たち
2025-05-30
・エイジングと芸術
・時の重要さ
・普遍性を持つもの
・南画の良さ
・清水崑さんの河童の絵
・富岡鉄斎という大天才
・水木しげるの凄さを保証する
・世界は自分
はい。前回はね、孝さんの自然の話から。アンティークとかエイジングとか、ま、自然と馴染んだり、で、人間が作ったものでも、時を経てだんだん馴染んでくると味が出てくるというのは喋りました。
だから、そういうアートってのはあるんだよね。
ただ、分かりにくいから、それをアートと、エイジングしたものをアートって、アートとはなかなか言えないわけですよ。
仏像だってほら、木彫りで、その白木で作ったばっかの仏像よりも、やっぱ1000年、2000年経って古ぼけた仏像は価値があるように見えるでしょ。ありがたく拝むでしょ、みんな。
時代ってのは大事なんだよね。時ってのは。時ってのは大事、すごく。ということですね。
うん。だから、まんだらけってのもそうだよね。
中古、中古って言うけども、時を経て、そのなんつうの?時代のフィルター?を逃れてきた、超えてきたものってのは、要するにね、普遍性を持つんですよ。
で、逆に言うと、普遍性を持つものってのは、時を経ることができるんだよ。
だから、もう10年経ってもすぐダメになってくる物あるじゃないですか。誰も覚えてないような作品とか。
ところが、その20年、30年経ってもみんな覚えてる作品ってあるじゃないですか。100年経っても覚えてる作品ってやっぱあるんですよ。
浮世絵とかあるでしょ、日本の中には。
古川くんは「南画」って、南の絵って、文人画って言うんだけども、好きなんだけども、やっぱもう忘れられてるよね。
清水崑さんっていう、まあ、昔、漫画家とか挿絵画家がいたんだけども。あの絵が古川くんが大好きでね、あの河童の絵がね、カッパの漫画が大好きで。やっぱ、でも、あんまり好きな人いないよね、もうね。あれはいいよね、本当に。まあ、天才だよね、ピカソ以上だよね。
ピカソ以上と言えば、あの、鉄斎っていうのもいたんだけど、明治時代、明治から大正にかけて、大正の時はもういなかったのかな?あれは大天才だよね。でも、世界の人が知らないから。
まあ、すごいよ。
日本の中には、日本人の中には、絵では大天才ってのはいたよね、みんな一杯。
あの一般に知られてる、ほら、なんだっけ?北斎とか。大したことないよ、はっきり言って、本当に。鉄斎とかに比べたら全然…ね。あと、清水崑とかね。
水木しげるは最高だよ。
水木しげるっていうのはもっと世界は知らなきゃダメだよね、本当に。
宇宙全史が保証するよ、水木しげるの凄さを。
古川くん、もうちょっと漫画で有名になってくれればそうなるかもしれんね。弟子だからね、水木先生の。
はい。ちょっと話がずれてしまいましたけども、蜜蜂の話からだね。
あと、中国が今後どうなろうと知ったこっちゃないけどって書いてあったんですね。
で、自然を破壊して、鄧小平だっけ、鄧小平?違うな、習近平だ。まぁあいつもド屑だよね、本当にね。
『そろそろ地球もそのアセンションディセンションの関係におられる方々も爆発する頃なのでは無いですか?20年後の本に書いてあった事では、予定外だった筈の核爆発も起きかねない迄に待った所で、今後どれだけの人が気付くというのでしょうか。ちょっと外に出ただけで、もちろん美しいものも沢山見ますが、相変わらず寝ぼけた顔して、人をイビったり、妬んだり、搾取したり、裏で足を引っ張ったり、自分の都合の良い様に操ろうとしたり、恐怖と不信に縛られていたり、
すいません興奮しすぎました、この地球界をとても愛していますし、とても憎たらしいです。結局何を嘆願したかったかと言いますと、』
とありますけども、この後は次回に回したいと思うんですけども。
これね、結局ね、自分なんだよ。
外を見て、地球を見て、周りを見て、孝さん色々言ってるけど、それ自分なんだからね。
言ったでしょ?あの、世界は自分の鏡。
で、これは例えでもなんでもないんだよ、実は。
あのね、覚醒の段階が進んできて、真我段階の覚醒に至ると、もう本当に、もう世界は自分なんですよ。
だからね、なんか変なこと起きたりすると、ああっと自分が反省するわけ。
で、これに関してはもういっぱい話があるの、実は。
で、それはまたいつか話すけども、孝さんのお話の続きは、次回まで。また次回にしましょう。
はいお疲れさん。