vol.516 尊いお祈り
2025-05-20
・つつじの花が咲く頃
・しんすけさんからのお便り①
・祈りを邪魔する罪悪感
・罪悪感はどこからくるのか
・後悔はあるから良い
・英雄と極悪人は一緒?
・自分を省みない存在
・山に取り憑かれた英雄
・しんすけさんの後悔との違い
・辛いときこそお祈り
はい。もう春も終わって、もう5月だもんね、皐月。あれが咲いてますね。なんだっけ?5月の花といえば?
かわかつ)5月の花?すいません、わかんないです。
あるじゃん、赤い…。
かわかつ)ああ、街路樹にたっ…。
街路樹じゃない、下の方にこう、こんもりとしたとこにいっぱい。ツツジだ。
ツツジが出てこないか。
しんすけさんから去年の11月12日に来てます。
『何度も投稿してすいません、今まであった経験での体験なんですが、仕事や家庭の対応の悪さ自分の失敗で、自分もへこんで反省して罪悪感が強くあればあるほど、五井先生の、祈りが全くできなくなり、その失敗に捕らわれて抜け出せなくなって、しばらく、祈りが遠のく経験がたた、たくさんあります、何にもない毎日がつずけば、祈れるし、反省しない毎日が続けばいのれるんです、罪悪感がおおひき捕らわれて、祈った貯金を使い乗り越えて、また祈るの繰り返しですが、
質問です、罪悪感、自分を責める思いはこれはどこから来るのか❓』
良心から来るんですね、これは。
だからしんすけさんの良心、だから、本当の真我から来るわけよ。
で、真我って何かっていったら真我からダイレクトにはなかなか来ないんですよね。一般庶民、我々一般庶民にはなかなか来なくて、まあ守護霊とか集合魂から来るわけですよ。
で、後悔ってのはあるからいいのよ、反省というのはね。
なかったらもう、それない人っているじゃないですか。もうただひたすら突き進むってのは、英雄とか言われる人の中にもいるし、極悪人と言われる人間にもいる。だから、同じだよ、あれね。
同じっていうのはないけど、その受け取る我々民衆にとっては全然違うけども、極悪人と英雄はね、でも一緒なんですよ、実は。自分を全く顧みないっていうか。
うーん、だからある意味かっこいいっちゃかっこいいし、そのエゴに囚われないっていうか、自分に囚われないんだから、まあエゴに囚われないんだよね。
囚われないんだから、いいっちゃいいか。でも、根幹は、根本はやっぱしエゴなんですよ。
例えば、そのエベレストっていう本が、もうすぐ35部品の人に届きますけども。あれなんか、やっぱマロリーっていう人がすごい良い奴で、やっぱ英雄ですよね。みんなから好かれて、優しいし。
で英雄なんだけど、やっぱりその山に取り憑かれるっていうか、彼はエベレストに取り憑かれたんだけども、その山に取り憑かれるっていうこと自体が、やっぱしその執着、エゴだよね。
エゴっていうのは執着であり、自己憐憫でありって、もろもろ色々あるけども。
ただ、そのしんすけさんは、自分の言ったこと・やったこと、その浅いところでの後悔だよね。
後悔というか、言ったこと・やったことの浅い、彼らは、マロリーとかは浅いところでは、あんまり後悔しないわけよ。
後悔しないっていうか、ま、後悔してるんだろうね。してる、してないだろうねえ。で、エベレスト登って、失敗しかけても、後悔しないわけよ、あの人は。エベレストの中で出てくんだけども。ああこれ言っちゃ、これを言うと、さすがに怒られるかは言えないけども。
まああの本当に後悔しないよね。諦めないというか、後悔しないというか、この人は。すごいよね。だからエネルギーがやっぱ違うよね。
だからあの、しんすけさんはやっぱエネルギーないんですよ。
うーん、エネルギーないっていうか、なんて言うんだろう?普通の人よりはあるんだよね。ないことはないけども、色々こうほら、抱えてるわけ、自分で。集合魂の負荷とか、自分の負荷とかね、色々抱えてるから、生きづらいってのはあるよね。
でも、それでも、ひたすらその、辛い時こそお祈りをする。
それ大事よ。
なんでもない時にお祈りって、誰でもできるじゃないですか。
まあ、あんなお祈りしないよね、普通の人はね。だからしんすけさんはするだけいいんだけども。
なんでもない時にお祈りするのはまあ当たり前ですよ。当たり前でもないんだけども、当たり前。でも、辛い時にこそ、もう自分が嫌になってしまった時にこそ、お祈りできればそれは最高だよね。
その祈りは尊いですよ。ということです。うん。
『質問です、罪悪感、自分を責める思いはこれはどこから来るのか❓』
罪悪感、自分を責める思い。それはね、もちろんあの、カルマ。
「カルマでしょうか?」って書いてあるけど、カルマもあるんだけども、自分を責める思い、罪悪感ってのはね、どこから来るかの詳しい話は、じゃあ次回お話しましょう。
vol.517 俯瞰できればすべてクリア