vol.514 千年仝胡と世界樹
2025-05-18
・izunaさんからのお便り
・2つの時間
・現象界の時間
・時を司るもの
・事象の図書館
・神話の章
・chatgtpの頑固さ
はい、おはようございます。前回に引き続いて、今度は24年、去年の11月7日に来たizunaさんのご質問の続きですね。
『前回の質問について動画にてお答えいただけるとの事で感謝いたします。
ありがとうございます。
学びを進める中で、時間や次元についての概要として以下のような認識と捉えてみました。
認識が違う箇所やそのポイントはどのあたりなのか、
ご指導いただけるととてもありがたいです。
よろしくお願い申し上げます。
●時間と次元、永遠について
3.28次元の波動(光や物質の波動)は我々が認識しているプランク定数の世界』
うん、まあそうかな。
『現象が発生してから認識するまでのタイムラグが光の振動数に依存し、それがプランク定数に表れている。』
そうなの?そうは言ってないんだけどね。
プランク定数は関係してるんだけども。
『このズレを追っかける事で時間が発生し流れる?』
こう、難しいね。
『光の振動数で決まるプランク定数が時間が流れるスピードを決めている。』
そうとも言えるし、そうとも言えないよね。
プランク定数ってのは確か波長×エネルギーじゃなかったっけ?
そうだよね、確か。h=なんだっけ。
波長×Eじゃなかったっけ?確かそうじゃあ…今無いから分からん。多分そうだと思うんだけど。
https://scrapbox.io/files/682b408fded19f0118bd6866.png
時間が流れるスピードを決めている?プランク定数が。
そうとも言えるし、そうとも言えない。
これ難しいんですよ。
まず、時間ってのは、えっとね、2つあって。
その現象界の時間と、人間界の時間っていうのがあって。
我々が認識している時間と、その、まあ我々から見たら絶対的な時間。
まあ絶対的な時間ってのは存在しないんだけど。
そもそも時間が絶対的じゃないから絶対的な時間ってのは存在しないんだけども、一応宇宙の時間。
要するにあの、千年仝胡(せんねんどうこ)ってのは漫画の中でありましたけども、千年仝胡が刻んでいる時間が一応絶対的な時間なんですよね。
前もちょっと喋ったけど、千年仝胡ってのはあれですよ、時計みたいなの。
時計っていうかね、時を刻むんだけども、時を司るってのいうのもあるんですよ。
で、世界樹って出てきましたね、漫画の中で。
世界樹ってのは事象のアーカイブ、事象のアーカイブでありながら、事象のまあ図書館だよね。
いろんな事象の図書館でありながら事象を、またこれを司る。
だから両方とも司ってて、その…相関関係にあるんだけども、そこ難しいんだよね。
ややこしいんですよ。だからそれは漫画でそのうち追々分かってくると思います。
で、そのうちね、「神話の章」っていうのがあるんですよ。
ちょっと後になるんだけどね、神話の章で、神話って知ってるかな?
「もう言うな」って言われてますから言いませんけど。
『低次元の世界
3.0次元もしくはもっと低い次元では光の振動が荒くなり』
そうなのかな?
『プランク定数は3.28次元より大きくなる』
振動数が荒くなるってことは、振動数が低くなること?
あ、低くなるのか。低くなると。そうか、プランク定数は大きくなってくるね。
『3.28次元からの視点で見た場合、低次元の現象から認識までのタイムラグは長くなり。』
ここ、難しい。
実はね、これ数学的に解明しなきゃいけないんで、苦手なんで、ずっと、あれ、AIと問答をしてたんすよ。
そしたらね、基本的にChat GPTの1番新しいやつが、えっと4…4oの.5かな?(o4-mini-highです)
pro miniってのがあるんだよね。
これ多分1番最新型だったと思うんだけど。こいつが頑固で、ほんとに頑固で、プランク定数なんかは変えられないって抜かしやがんのね。
で、私も頭きたから、いろいろ議論やったんすよ。
そしたらね、本当に頑固。あのね、あの古典物理学者だね、本当に量子力学…例えばね。
もう時間来ちゃったか、この続きは、次回やりましょう。
vol.515 新概念の受け入れ方