vol.510 現象界という意味
2025-05-14
・izunaさんへの回答の続き
・冬至や夏至の意味
・現象界という意味
・季節の神様
・システマチックな管理者
・AIみたいな神様
・具体化する仕事
・目風の仕事
・アーティストの苦しみ
はい、おはようございます。今日は前回からずっと続きで、izunaさんからのご質問にお答えしております。
『季節の変わり目である、冬至や夏至、春分、秋分などを境に状況が変わったりする事が過去に書かれておりますが、地球の現象界や霊界的にどのような変化が起こるものなのでしょうか。』
とありますね。これは逆っちゃ逆なんですよね。
あっちの方が、上の方がこう変わるんで、冬至とか夏至とか春分とかあるわけですよ。
だから、現象界っていうのはこの言葉の通りですね。現象界っていう言葉があって、僕らのこの世界のことを現象界っていうんだけども。大元があって、それが反映して現象として起きるっていう形になるんですね。
だから、現象界のことが、例えば冬至とか夏至とかになったから、なんか他の何?いろんな状況が変わるのかって言ったらそうでもなくて。
その減象界の中身は変わりますよ。もちろん冬至になったら寒くなったりとか、日が短くなったりとかありますよね。夏至は1番暑い時だとか、春分だったら、なんか季節の変わり目で、もうそろそろ桜が?桜はまだ咲かないよね、そんな感じじゃないですか。
だけども、そういうのを司ってるやっぱ神様っているんですよ。神様って言ったら変だけど、存在ってのはいるんですよね。
季節の神様?で、その、別れてて、冬至の神様とかいるわけよ。
その、人間的な神様もいれば、その、精霊っていうかな、自然霊っていうか、そういうものですね。要するにシステマチックな管理者ですよね。そういう方はもういっぱい無数にいます。
だから皆さんは一概に神様とか言って、こう拝んでるじゃないですか。パンパンとか。だけど色んなタイプがいるわけよ。
今、AIって流行ってるじゃないですか。AIみたいな神様っていっぱいいるんですよ。
要するに、命のないつったらおかしいんだけど、なんつうの、命がないことはないんだけど、なんつうんだろうな?「早く人間になりたい」っていう神様もいるわけよ。
で、今度、裏御祭舟とかいうのが始まるんですけども、御祭舟っていう漫画のね、古川くんが描いてる。
で、内容は私はわからない、実は。
目風が降ろしてんだけど、目風、内容実はわからないんだよね。塊で、目風の本体から来て、それをバトンタッチで渡してるだけなんで、具体化するのは古川くんの仕事なんですよ。
だから四苦八苦してるでしょ?大変なみたい。
あのね、漫画の元ネタを具体化するってのはすごい大変だよね。
どう言ったらいいんだろう?塊でくるんだよね、とにかくね。
私は目風だから気楽なもんで、塊で来たものを渡すだけ。
ただ、私にしか出来ないよそれは。誰にもできないから、そんなことは。渡すのだって結構大変なんだよ?
でね、具体化するのはね、どうやってんだろう?
あのね、アートってみんなそうみたいよ?
別に目風から来たのが、古川に降りてきてるっていうのはあるんだけど、アートってのはみんなそうよ?
ピカソだったらピカソの上の集合魂から降りてきたものを。
だから、みんなアーティストって苦渋、苦渋っていうか、苦しむじゃないですか、割と。あのピカソだって苦しんでたよ、結構。
来たのがこれはなんだって分かるんだよね。だけど、それを具体化できない、要するに現象化できないとこで苦しむわけ、アーティストってのは。
そこが難しい。
そこだから経験が必要とか、経験なんか全然必要なかったりするわけよ。要するに無垢な魂のままであった方がいい場合もあるし、逆に今度はその経験値がいっぱいないと、その、読み解けないってか、ほどけないってのがあるわけよ。
古川くんってのは、基本的に経験値全然ないんですよ。初めてこの地球に出てきた人だから。
なんでもかんでも珍しいし、興味あんだけども、わかんないよね。その人間の汚さとかそういうのは全然知らない人だから。
だから最初の頃は漫画なんか描けないでしょ?そういうとこ、全然知らないから。
で、今はやっとこさ、なんとかその辺をクリアして描けるようになってきてましたけども。
その、具体化するって言ったらいいのかな?現象化するっていうのは、そういうことなんだよ。アートを。
なんでこんな話になったんだろう?
かわかつ)
あの、神、人になりたい神様の話から。
そうそう、命とは何かっつう話だよね。
だからこれは漫画の中で、あ!これは漫画の中、あるいは御祭舟の中で、裏御祭舟の中、両方だね。
両方で同時進行で行くよね。命とは何かが。
御祭舟の方…あ、もう時間だね。はい。じゃあこの続きは次回やりましょう。
vol.511 世界大戦の可能性