vol.492 自分が世界 世界が自分
2025-04-26
・集合魂とは
・本当に教えたいこと
・「地獄はあるけどない」の本当の意味
・世界平和の祈りの断定形
・覚醒者の境涯
・世界は自分
・ニサルガの世界に戦争はない?
・私が世界 世界が私
えっとね、スーザンさんがおっしゃったように、宇宙全史では集合魂というのがあるじゃないですか。
魂というのがあって、魂がね、例えば死んじゃったりしたら、ひゅーひゅーひゅーひゅー登ってって天国行くじゃないですか。
で、天国行くと。ま、宇宙全史では6次元って言ってるんですけども、阿頼耶識界とも言ってますけども、まあ分かりやすく言うと。今もうアンさんに喋ってる感じで喋ってるんだけど。
天国行くと、天国には自分の仲間がいっぱいいるんですよ。
それを集合魂と言って、その集合魂の中から自分が出てきたり、自分が戻ったり、で、また仲間が出てきたりしてるわけですよ。
で、その集合魂ってのがまたいくつかあるわけ。地球上、地球の上にはいっぱいあんの。
で、それが人類の大元なわけ。みんなそこから出たら入ったり。
例えばアンさんだったら、その背景が作るのが好きみたいな集合魂がいっぱいいるわけですよ。あ、冗談だよ?それは。ま、そういう傾向を持った集合魂がいるわけ。真面目で、仕事めちゃめちゃして、もうなんか雇ってる人をこう、困らせるぐらい仕事をしてるような人がいっぱいいるわけよ、ここに。
で、かわかつくはかわかつくんで、ポーカーが好きな集合魂がいっぱいいるわけよ。例えばだよ?
えー、でもですね、でもですよ?本当に教えたいことは。
それも、それも事実なんだよ?実は。それも事実だし。
例えばもう1つ言うと、あれ、地獄の話になっちゃうんだけど。地獄ってないっていう人が精神世界には最近いっぱいいるんですよ。そんなものはないと思えばないんだよとか言って、あんなものありませんとか言うわけですよね。「あんた、あると言ってておかしいでしょ?」とか言うんだけど、実際あるんだよ、地獄ってのは。
でも、ないとも言えるんだよ、実は。
で、なんで無いとも言えるかっつうと、無いからよ、実は。
なんでないかっつうと、真我になってしまえばないんですよ。
で、真我に至るまではあるんだよ、実は。
だから、あるけどないんだよ。だからそこが難しいんだよね。だから僕はみんな真我に至ってないからあるよって言ってるわけ。
でも、真我に至った人はそんなもんないよって言うわけよ。
だけども、それを真似して言うわけよ。その、ちょっと悟った人とか、ちょっとわかってる人とかいうのは。
いや、地獄なんてないよとか。
例えば、前にその動画で喋ったんだけども、世界人類が平和でありますようにっていうのは密かに皆に伝えてるじゃないですか、ひそかにね。その時に、最初の頃に言ってきたのが、「世界人類が平和でありますように」ではなくて、「世界人類が平和であります」っていうのが正解ではないですか?って言ってきた人いたんですよ。
つまり、断定しなさい。そうした方が、世界は平和であるっていう断定の方が正しいんだよっていう、その方がなんつうの?いいでしょう?っていうんじゃなくて、それが正しいっていう風に言ってきた人がいたんだね。
そうなんですよ、実際。物事は断定した方がいいですよ。
これはこうなる、これはこうだ、こうなるじゃなくて、こうなるも駄目よ。未来編だからそうじゃなくて、「これはこうだ」「こうである」ってした方がそうなるのよ実際。だから、「世界人類が平和です」「平和だ」って言った方がいいんだよ、本当は。
でも、それは違うよって僕言ったんですよね。上からもそう言われたんですよ。
なんでかっつったら、そういう境害には至ってないから、人間が。こう言ったらこうなるっていう境涯じゃないでしょう?
つまり、自分は幸せになりたいって、なるよって言ったらならないでしょ?皆。自分はお金持ちになりましたと言ったら、なるかって言ったらならない。
でも、覚醒した人、本当に真我に至った人はそうなっちゃうのよ。信じられないかもしれないけど、そうなのよ。
で、もうすぐ古川くんもそうなるかもしれない。
でね?そうなったら、そうなったらそうなったで、また話が、別の話があるんだけども。
だから、あのー地獄はあるんですよ。
で、あるいは集合魂とか、さっき誰だっけ?スーザンさんがおっしゃってた集合魂の塊、なんだっけ?えーと言ってたよね。あ、地球人類の集合魂っていうのもあるんですよ。
でも、本当はないんだよ。
あるのは自分だけなんですよ。
いい?
自分だけあるということの本当の意味は、前ここでも喋ったんだけども、世界は自分なんだと。
あるいは、自分が世界を作ってるんだということ。
それしかないの。
それ、わかんないでしょ?理解できないでしょ?
かわかつ)
今の自分…
本当にそうなんだよ?でも。それが分かったら何にも要らないですよ。
だってそれが分かったら紛争なんかないから、世界。
だって、実際いま地球上に戦争があるでしょって。だからニサルガダッタにみんな質問するんですよ。
「あなたは、自分の世界は平和で、何にも紛争も何もないとかおっしゃってますけども、戦争いっぱいあるじゃないですか」「紛争いっぱいあるじゃないですか」「これはどう思われるんですか?」って。「自分が世界だったら、私はそんなこと望んでませんよ、そもそも」っていうわけよ。
でもニサルガは応えるわけですよ。
私の世界にはそんなものは存在しないよって。それが存在するのはあなたの世界に存在してるだけなんだよって答えるわけですよ。
つまり、質問した人との世界には、戦争も嫌なことも不幸も全部あるわけ。それは自分が持ってるから。そういう想念を、そういう概念を、そういうカルマを。
だからかわかつ君はかわかつ君の世界があって、アンさんにはアンさんの世界があるの。で、私には複雑な私の世界があるわけよ。
だから、私が世界なのよ。で、世界が私。で、私が進化したら世界も変わっていくのよ。
だけども、みんなは世界を変えようとしてるの。
戦争をやめようとか、あるいはその貧困国に行って寄付しようとか何かするわけよ。
もちろんそれは大事だよ。その気持ちは大事なの。人を救うとか、助けて、目の前に。私だって目の前にその餓死しそうな人がいたら助けるよ。
そりゃ誰だってそうでしょ?そうじゃない人もいるけども。
でもそういうこと…あ、もう時間きた。次回ちょっと話しましょう。
はい。