vol.477 古川に残された時間は3年?
2025-04-11
・100万円の価値の本
・残された時間はあと3年
・普通の人間と逆なこと
・漫画があるから生きていける
・古川くんのノート
・御祭舟の執筆過程
・あってはいけない存在
・終末期における・・・
(前回の動画の続きです)
でね、登ったんすよその行者は。登っ…ああ。
もうやっぱやめとこ。すごい怒られてんす、さっきからずーっと。「もう書かねえ」とか言われてるから、やばいな。やめとくかな。
あ、ダメです。もう上からも言われた。調子に乗るなって。
すいません。
玉串さんのお便りの話の続きです。
『個人的に、史上最高レベルの神曲だと思っているのは
[知名度:中 村下孝蔵「踊り子」(1983)
ですね。本当に聞いて涙が出た、数少ない稀な1曲です。
今Youtubeで久しぶりに聞いて、鳥肌がゾクゾク立って涙出てきたレベルでした。生きていることの哀しさと切なさが凝縮された、究極の一品です。
知名度はあまりないものの「日本歌謡曲が生み出した、究極レベルのネ申曲」と言えるだけの実力をもっています。
哀しさと切なさで、これを超える曲は、未だに、ない。
このクオリティは、本当に、どうやって出したのか分からない。
古川会長の100万円の本ですら、この深さに届くかどうか(関係ないですね、すみません)』
色々あるよね。久保田早紀もあったんだ。
で、音楽もあったね、芸術家といえばそれぞれ人の自由で、色々それぞれだよっていう話になってます。
で、色々こうあります。バーっとあの玉串さんのお話が出てると思います。
古川会長の100万円の本ってあるね。
もう100万円の本は100万円の価値の本にしよう。
だから今度は3年後かな?3年半後ぐらいに出る虚空蔵東京本の簡易版?を出しますから。それがまぁ100万円の本だね。それだったら買えるでしょ?100万円じゃなくても。
まぁ結構高いと思うよ。それにはね、まだその許可は出てないんだけども、非公開情報も再録されるかもしれませんと言っておけと言われております。
色々玉串さんの個人的な情報が書いてありますね。
『 最後に、知名度ゼロですが、15年くらい毎日聞いても飽きないのは
[知名度:ゼロ Bazooka Girl - Money Funny Dollars(2005)
・・・恥ずかしいですが、告白します。
昔、画面の指示に合わせて、ステップを踏んでいくゲーム機に、Dance Dance Revolution というゲーム機があったんです。(通称:ダンレボ)
実はわたし、大学卒業のとき、このゲーム機に激ハマりしていました。1999年頃の話です。25年前ですね。
神戸・三宮のゲームセンターで、半日くらいダンレボばっかりやっていて、ひどいときは、1日で100回くらいプレイしていました(1回100円)。
兵庫県宝塚市の市役所を受験した帰りにも、阪急逆瀬川駅前のゲームセンターにダンレボがあったので、スーツ着用のまま踊っていたのを思い出しました。
もちろん、宝塚市は第1選考で落ちました。懐かしすぎて涙出てきます。
そこに出た曲なので、ゲームオタクは知っているかもです。ユーロビートで、テンションが爆アゲになる曲です。
Youtubeに「みけとらチャンネル」という、日本で猫の放し飼いを実現できている、唯一の貴重なチャンネルがあります。(99.9%の猫動画は室内飼い)
山を駆け回る姉妹猫が、まるで人間みたいで、あまりにもカワユすぎてハマっています。
その姉妹猫が走る光景と、Bazooka Girl - Money Funny Dollars をオーバーラップさせて、元気を倍増させています。
50000回は聞いていますが、何回聞いても飽きがこない曲で、
日本とは違うものの、神様が入った曲だと思います。』
ダンレボ…ってなんだか知らんけど。ミケトラチャンネルの話もしてます。
多分いい曲なんだろうね。玉串さんが推してるから。いつか時間があったら聞いてみたいですね。
で、昔の私のバイトの、ビルの宿直のバイトの話も書いてあります。
『ーーーーーーーーーーーー
(01:10)「(古川会長が)ビルの宿直のバイトをしていたとき、経理の難しい試験受けるって言って、勉強していた先輩がいたんだけど、「覚えてたらウチおいでよ」って言ったんだけど、今どうしてるのかな」
>>まんだらけで会計責任者になったとしても、会計系の出世を目指していたとするなら、ステータス的に満たされなかったかもしれません。
税理士で独立していたとしたら、バブル期を通過してるので、十分儲けたのではないでしょうか。
・・・でも、もう、お亡くなりになっている可能性もありますね。
50年前、ちょっと触れ合っただけの、かすかなご縁。
古川会長の肉体も、あと10年で、この世界を去ってしまう。
もうなくなってしまう、かすかな触れ合い。
あまりにも儚くて、切なくて、涙が出そうになりました。
ご配信いただきまして、ありがとうございました。』
で、あと10年で、私が肉体を去ると書いてありますけども、この間、えらいこと言われて、あと3年だと言われました。
だから、多分ね、思ったんだよね、私はゾロ目に関係あるんですよ、なんか知らんけど。なんか私の運命ってのは、私つか古川くんのね、ゾロ目に関連してて、ゾロ目の数字が好きみたいよ、みんな。
だから「55」でしょ。虚空蔵55って。55の時に虚空蔵55が入ってきたんだよ。
その前もずっと実はあるんだけども。
今75じゃないですか。それで77ってあとちょっと2年半ですよ。で、77が多分切り目じゃないかなと思ってんだけど、そうすると漫画がね、今急ピッチでやってんだけども、多分ギリギリできると思うけど、けっこう端折らなきゃいけないからまずいんだよね。
だから面白いんですよ、上との交渉が。向こうは「あと3年で勘弁してやる」って感じなんですよね。
で、俺は、俺つか古川くんは「いや、あと10年ないとも完了しないよ」みたいな感じで言ってくるわけよ。
「ええ?お前10年も我慢できるのか?」みたいな感じで、凄いなつう感じでくるわけ上は。
全然、普通の人間と逆なわけよ。
「普通の人間は寿命を延ばして、お願いします」で、上は「駄目だお前もう寿命だから」っていう話が逆なのね。
上は「もういいよ」って。「もうその苦労はもうオッケー、覚醒させてあげるよ」みたいな感じで言ってくるわけ。
覚醒させてくれるかどうか、そこまで言ってないよ?言ってないけど、もうオッケーだよみたいな感じ来るわけよ。
でも下は「ダメだ、もうちょっとやらしてくれ」って。
要するに「寿命を伸ばしてくれ」じゃないんだよ。すっげえ……苦しいんだよ、古川くんは本当は。で、漫画がなかったらもうほんと生きていたくないぐらいの感じなんですよ。
うん、あの山に入りたいか生きていきたくないくらいのような感じなんだけども、漫画があるから生きていられるのね、ここでね。
だから、そういう感じなんだけども、スタンスが全然逆だって話だよね、だからね。
ただね、どうなるかだよね、3年なのか。だから漫画のおかげで少しは、2、3年伸ばしてもらえるのかっつうところはね。
いやー、で、まだ伸びちゃったもんね、漫画が。(裏・御祭舟のイラスト)
なんであんなことしたんだろうね?馬鹿じゃねえの本当に。あの、上から降りてきたんだけどね、それは。
あのね、面白いんですよ。私が、私つかいまはもう目風が話してるから、目風が仲介してんだけども、本当の目風から来てる話をね。
古川くんの方にはもうすでに降りてたんですよ、ずっと昔から、やっぱりもう、漫画家を目指した時から。
でね、古川くんがね、今やってるのはね、結構昔のノートってあるんですよ、古川くんが書いてた。で、それをね、いま必死で掘り起こして見てんだけど、もうほんとに、今やってる御祭舟のプロットみたいなのが、いっぱいこう書いてあるわけ。
で、それ見て、これだったんだっていうのがあるわけよ、いっぱい。で、当時はやっぱ分かんないんだよね。
で、いま古川くんがやってるのは、目風が降ろしてきたものの組み合わせ。
簡単じゃないんだよ?本当に。どんだけ大変か、その、上から来てるから簡単に描けるだろうと思うか知らんけど違うの、違うの。
もうどうやって解釈したらいいのか分かんないわけよ、こう塊でくるから。で、それがどういう風に組み合わせていいかもわかんないわけよ、もうでたらめに来るから。
その原因は私なんだけどね。目風なんだけども。ちゃんと整理して渡せないんですよ、私は。申し訳ないことにそこまでの能力はないね。そう、だから目風の本体が直接降りてきて言えばいいんだけども、それが許されてないの?
なんかね、イレギュラーみたいよ?古川くんっていうのは。あってはいけないんだけども、終末期だから降ろしたみたいな感じでやってんだよね。
だからその漫画もそうよ。漫画だけが今許されてるじゃないですか。
そうじゃないとこもあるんだけど、実は。虚空蔵東京本もそうだよね。
こんなのあっちゃいけないですよ今は。終末期における「あんちょこ」だから。
(あんちょことは、教科書に解説を加えた手軽な参考書や、自分用のマニュアルやメモなどをさす言葉)
これ見たらみんな助かるんですよ本当に。あんま言ってないでしょ?こういうこと。言ったらいやらしいから。
でも普通の人は言うでしょ?
ほら、ノストラダムスとか、みんな他の宗教とか、ここ見ないとみんな死んじゃうよとかいうじゃないですか。一切言わないでしょ、宇宙全史は。でもね、そういうことなんですよ本当は。
もうすごい進んでじゃってる、これちょっとストップしよう。