vol.472 伝わるのは概念
2025-04-06
・「概念(情報)」が伝わる過程
・実存にはほとんど認識はない
・情報を妨げるもの
・集合魂が知っていること
・高次の概念を受け取る方法
(字幕 2月2日収録2月2日のお便り)
はい、えーどっぺんさんから来てます
これ昨日か今日来てんだよね確か
「目風様 古川益三先生日々の深遠なご指導ありがとうございます。」
「「真我」から「実存」→「神体」→「霊体」→「幽体」→「魂魄体」「肉体」へと」
「「認識」が伝わっていく過程がフラクタル構造であるならば、「大きな枠組み(実存の認識)が小さな単位にも反映され、」
これはちょっと違うね
認識って言ってるじゃないですか
えーと、言っておられますよね
まぁ認識はフラクタル構造っていうのもあるんだけども
例えば上の方にある認識が下の方に…伝わってくるってことはないんだよね
なんていうの?概念だよね
概念・情報が伝わってくるってことはあるけども認識ってのはその次元におけるまぁスキルだよね要するにね
物事を理解するスキルを認識って言うわけだから
そのスキルが伝わってくるかっていうとちょっと違うよね
それはね概念が伝わってくる
要するに、例えばどっぺんさんの好きな真理とかですね、神の理(ことわり)だよね
そういったものがそれは概念だからね
それはいろいろ上の世界の概念が徐々に伝わってくる
で認識に関しては、考え方とか理解のし方、構造だよね、
それはまた別の話しですね
ということで
あとまた実存にはね認識が少しあるっつったけどもほぼないです
実存には実存はもう真我とほぼ変わらないから、
あるのはね神界あたりから、神界つかかなり上の段階だけども、その辺からだね、
「実存の認識が小さな単位にも反映され、」
低い単位だね
「各階層で同じ原理が繰り返される」ことになります。」
「その重要性について考察します。」「まず、「神体」「霊体」「幽体」「魂魄体」「肉体」のそれぞれの魂の段階には、様々な要因によって生じたカルマがあり、」
(字幕 ここからのどっぺんさんのお便りは「認識」を「概念」に置き換えてお聞きください)
「それによって上からの「認識」を正しく受け取ることが阻害されるのではないかと考えました。」
これはもちろんそうですよ
「元の実存の「認識」は、それぞれの段階のカルマのために正しく理解されず、」
「実存の純粋な内容がそのまま伝達されるのではなく」
「個々の段階のカルマに影響されて、違う理解になってしまうのではないでしょうか。」
全くその通りですね
ただし、実存というのはほとんど皆理解していないですよ人間はね
理解してるのはあれだよ集合魂
集合魂の段階の認識が全部反映されているから
で集合魂も大体カルマをみんな持っているからね、
そのカルマが反映されて集合魂が集合魂のカルマによって
実存の…まぁ認識って言ったらいいのかな?エネルギーだよね
実存のエネルギーを認識できないっていうことなのよ
で実存の上の真我ってのはもう認識なんかないからね
実存に他の宇宙から来たカルマが反映されて、この宇宙ができてるのよ
で「我々が日常的に自己と思っている肉体の意識では、」
「日々我々はエゴとカルマを形成しつづけており、しかも、上位のカルマの」
「解消まで何も分からないまま託されており、その無明の中で今回の人生を送っています。」
これはもう勉強されている通りだね
さて、「そこで今回の質問の重要性についてですが、このフラクタルな認識の伝達により、」
「実存の認識は、その構造を本質的にそのまま保持しておりますので、」
「難しいことではありますが、エゴを薄めたり、カルマを解消したりすることなど」
「自分に出来るレベルから小さな「覚醒」を積み重ねていけば、」
「その高次の認識を、より純粋な形で受け取ることが可能となるのではないでしょうか。」
その通りだね
「それは最終的に実存の認識を純粋に、歪みなく理解することにつながると思います。」
全くその通りです
うーんコツコツやっていけばいいんだけどね
完全覚醒を求めているような人は実存とかウンタラカンタラでいいんだけど、
あのね、どっぺんさんねまだ無理よ
今までの経緯を見てると、やるべきカルマが多すぎるあなたは
ということです
ちょっと分かりにくかったかもしれんけれども、また勉強してくださいという話です
はい今日はここまで
vol.473 芸術とは個人的なもの