vol.442 人類が獲得すべき10の形質について(後編)
2025-03-07
・どっぺんさんからのお便り③
・8(-)愚鈍さ(迷い. 躊躇. 落ち着き. 腹が据わる)
・9・10(+・-)中立心(これが9と10)・自己否定・ 肯定のゆらぎ
・聞かずとも月読之大神が降ろしたこと
・終末について
・扇動される人は宇宙全史に寄り付かない
はいおはようございます、どっぺんさんのお便りの続きですね。
10の形質の7番目「探究心」まで来ましたね。これは明晰性に繋がるっていうか、明晰性がなければ、探究心ってないんですよ。だから大事です、この7番目はね。ラッキーセブンでしたね。
8(-)愚鈍さ(迷い. 躊躇. 落ち着き. 腹が据わる)
「8(-)愚鈍さ」
これ難しいよね、愚鈍さっているの?って感じね。愚鈍さっていうのは「迷い」迷うことだね、あと躊躇すること。あるいは落ち着きってのはあるよね、腹が据わるってことね。あ、あった。落ちつきの後に腹が据わるって書いてあるね、ちゃんと。
そういうことなのよ。要するに丹田を作るには、この愚鈍さなきゃ駄目なのよ。ただし、この愚鈍さと明晰性ってのはもう相反するものだから、そこのバランスが難しいよね。そのためには丹田が必要なの。
丹田ってのは腹が据わるし明晰性も備わってくるんだよ。ただし、愚鈍さとかそういうものはなくなってくるんだ実は、明晰性が備わるから。だから丹田大事だよ?ね?
9・10(+・-)中立心(これが9と10)・自己否定・ 肯定のゆらぎ
「9番目、中立心(これが9と10)」要するに「自己否定、肯定の揺らぎ」
中立、要するにね、自分を反省したり、あるいはいいんだよ!やれ!やっちまえ!っていう何つうの?積極性と消極性の間をゆらいでる。要するにもうイケイケだともう絶対死んじゃうじゃないですか。で、消極的に消極的に縮こまっていくと引きこもりになっちゃうじゃないすか。そうじゃなくって、そのちょうど中間のバランスで揺らいで生きていきなさいっていうやつが9番目。で、10番目も同じですよね。自己否定、自己肯定の揺らぎとあると。
で、ここからがどっぺんさんのお話ですね。
『とあり、形質名の上にある+・-は形質自体の陰陽のバランスを表していますと書かれています。』
うん。いいところに気がついたね。
『これと今回の宿題には関連があるのではないかと考えているのですが、これは非常に難解で、時間も足りず、今回は断念して個人的な宿題にしました。これについて何かご助言をいただけるのであればありがたいです。』
もう助言、言っちゃったよね、喋りながら。
プラスとマイナス?ああ、あるね。これね、古川くんに降ろされたときに、そうだよね?月読之大神からこれ降ろされたんですよね、10の形質っていうのは。別に聞きたいわけじゃ…あのね、聞きたいわけじゃないのに降ろされるってこと、たまにあるんですよ。あの宇宙全史のセッションの中でね。それはね、やっぱ大事なのよ。
聞きたいことってのは、だいたい古川くんの聞きたいこと、探求したいことなのね。だから明晰でしょ?だからいろいろ探求したいこといっぱいあるのよ。それとは別に「聞け!聞きなさい」って感じで降りてくるのがあるのよ。それがこの「10の形質」
もう一つの大事なこと、あれだ、あれなんだっけ?「陰始」のことと「20年後世界人口は半分になる」これ一瞬に入ってるけども、「終末」のことだよね。これも古川くんあまり聞きたくないんですよ、実は。フリーメイソンとか好きじゃないしね、そもそもそういう概念がね。陰謀論とかそういうやつがね、嘘くさいでしょ?漫画っぽくて。だから嫌いなんだよね。あと終末っていうのも、そんなの分かんないじゃんとかいう感じがあるから、古川くん嫌いなんですよ。あんまりやりたくないから、大々的にやらないわけ。で、まぁもうそろそろやんなきゃいけないかなと思っても、聞く耳みんな持たないよね。
あのー、もっと嘘くさくやるとみんな信じるんだよ、逆に。ノストラダムスとかね、ああいう風にやると、みんな乗ってくるわけですよ、扇動すると。古川くんが扇動するの嫌いじゃないすか。扇動しそうな人が来ると切っちゃうんすよ、古川くんは。「礼儀がなっとらん」とか言って。だからそれはもう来ないよね。
扇動される人は寄り付かないですよ、ここには。褒めてくれないから。扇動される人っていうのは褒めてほしいのよ、自分のことを。だから簡単だよね、宗教団体を作ろうと思ったら褒めてあげればいいんだよ。あなたは偉い。あなたは神に見初められている。あなたがここへ来たのは、導かれたからなんだよって言えば、もうみんな来るよね、お金いくらでも落としてくれるから。ところが古川くんがもう数十億を持っちゃってるから、もうお金の使い道困ってて、お金なんかいらないですよね全然、元々いらない人だから。
この続きはまた次回やりましょう。