vol.439 感謝の本当の意味
2025-03-04
・ワレガーさんからのお便り③
・マイナス次元は検証中
・物質と反物質の扱いについて
・「感謝」という言葉の本当の意味
・まず克服しなければならないところ
・宇宙全史のキャパ
・古川くんの「感謝」とは
古川くんがどんだけ忙しいかっていうのを…のエキスがですね、どんどん流れ込んできて、前回はですね、喋り過ぎてしまいましたけども。喋るな喋るなって言っといて、他のことはね、こういうことは喋ってもいいんだね。
だからマイナス次元っていうのはね、まだやってません、古川くんが。確認はやってませんね、多分そのうちやると思いますけども、やったらマイナス次元に関してもまた喋ります。
『理科系の知識が乏しいので』
今ね、誰だっけ?ワレガーさんね。これグンコと違うよね?
ワレガーさんののお話ですね。
今回の宿題については以上だと。いまマイナス次元の話ね。
『「-AはAの鏡像」なのだろうと思っています』とね。
多分そうだと思うんですよね。陽子と反陽子ってのは反物質だから、ぶつかったら消えちゃうんですよ。で、エネルギーを出す。電子と陽電子ってのも、プラスとマイナスの電子同士がぶつかると、エネルギーを出して消えちゃうんですよね。だから多分、物質と反物質っていうのは、今話題にしてるA点と−A、要するに存在と非存在だと思ってもらっても、今のところはOKです。
はい質疑応答11、ちょっと話が全然変わっちゃいますね。
『質疑応答11 408pーーー
「感謝」という言葉の本当の意味
「自らが自らに恩寵を受ける許可を出すためのもの」
あなたのすべての行動、発する言葉、思いが「自らに神の恩寵を受ける・受け取る許可」を、自ずから出すのです。』
いいこと言ってるね。古川くんが言ったのこれ?質疑応答って書いてあるからね。すごいねこの文言は。
自らが自らに恩寵を受ける許可を出すためのもの。
『この文章に出会えて良かったです。ありがとうございます。』
そう思えるあなたがすごいよね。これがわかったらねもう怖いもんないです、世の中。本当に。
古川くんがすごいのは、こういうこと言えるからだよね。「自らが自らに恩寵を受ける許可を出すためのもの」ってね。
そうなんだよね。だから感謝のない人間ってのは本当にね…もう駄目よ。
なんていうんだろう?感謝できない人っているじゃないすか。で、それはしょうがないの本当に。出来ないんだから。出来ないんですよ、やっぱし。でね、あの、カルマなんだよやっぱりそれは。カルマだからしょうがないっちゃしょうがないですよ。
でもそこを克服しないと何にもできないよ、本当に。超能力も得られないし幸運も降りてこないし、いい彼女にも出会えないし、ハンサムな男性、優しい男性、包容力がある旦那さま、あるいはお金持ちにもなれないし、何にもなれない、本当に。そもそも基本的に幸福に、幸せになれないよね。
これ。
何で感謝が大事なんだろうね?
あ、これだよやっぱし。
自分に恩寵、要するに恩寵というのは、要するにいろんな人がいろんなことやってくれるわけよ。上の神々とか、人々もそう。宇宙全史なんかはね、魔の存在たちも応援してくれてるからね。あと妖怪もね、宇宙全史はキャパでかいですよ。ものすごいでかいからね。そういうものに対する感謝だよ。
でもね、そういうのがあるから古川くんは感謝してるんじゃないんだよ。まず感謝があんだよね。生きてて感謝だよ。生きてて感謝というのは変だけど、「生きてるからありがとう」じゃないんだよね。なんて言うんだろう?感謝という言葉がないよね、彼の中には。あの……。
例えば道歩いてて困ってる人がいたら助けるでしょう?みんな。感謝があれば助けるんですよ。感謝がないと助けないですよね、気がつきもしないよね。気が付かないよね、多分ね。そこだよね。だから難しい。キャパの問題もあるよねやっぱね。周りに気付けないっていうのは、愛がない、キャパがないってことだから。それを少しずつでも大きくするためには、そうだね……やっぱ身近なところから少しずつ愛を広げていくという形にしましょうかね。それでちょっとずつ広げてって自分のキャパを増やして、感謝という意味、本当の意味を。
ま、ワレガーさんが「これに出会えてよかったと、ありがとうございます」と言えるような境涯に至ればいいと思います。
『古川様、目風様、みわ様 ありがとうございます。
五井先生、植芝先生 ありがとうございます。
月読大神様 ありがとうございます。』
いやあこの方は偉いね、はい今日はここまで。
vol.440 存在と非存在についてどっぺんさんの回答