vol.436 「ない」という概念
2025-03-01
・あゆくさんからのお便り③
・0は真我の表象
・ツナさんからのお便り①
・言葉の囚われ
・ないという概念があるということ
・0地点への到達が覚醒をもたらす?
おはようございます。あゆくさんかな?あゆくさんの辻麻里子さんの「数字のメソッド スターゲートの解説」という本の一節のお話をしてますけども。
この辻さんって方がですね、麻里子ちゃんがですね、0というのはすごいんだよっていうのを皆さんに説明してもらってますね。この本を読むといいかもわかんないですね。いろいろ参考になると思います。
本当に0っていうのはこの方がおっしゃるように、いろんなものを内包している。色んなものというかもうほぼ全てを内包してるんですよ。まあ、要するに真我がなんですよね。皆さんも気づいておられると思うけども。
0ってのは真我がこの地上に姿を出した表象だよね、要するに表象、表象って分かるかな?例えば∞ってあるじゃないすか、∞っていうこの8の字を横にしたやつあるじゃないすか。あれは無限の表象なんだよ。要するにまぁ数字で表したものだよね。1もそうだよ、2もそう。3も4も5も6もね、全部そうですよ。だから0ってのも表象なんだけども、それの意味ってのはやっぱ真我と同じようにものすごく深いものがあると。それを今後追及していかないと存在と非存在っていうのは意味がわかんなくなっちゃうわけね。それをやっていきましょう。
だから誰だっけ、Kazuさん、それとあゆくさん、なかなかいいとこまでいってますよ。
はい次はツナさんですね。ツナさんの答えに入っていきます。ツナさんもやっぱり1月の15日に来てますね。
『古川先生 目風様
いつもありがとうございます。
拙いながらも考えたことをお送りさせて頂きます。
動画394の宿題
「存在と非存在とは何か?」
Aが有ってAが無い
という状態は成立するが
Aが無い、ということはAが無い状態なので、Aが無いという状態も存在しない』
これはちょっと違いますね。
『つまり存在によって非存在は発生するが、非存在から存在は発生しない』
これはね、多分言葉のね、何て言うんだろう。言葉に囚われちゃってるよね。
つまりね、「Aが無い、ということはAが無い状態なので、Aが無いという状態も存在しない」ということはないんですよ。
何でかって言うと「Aがない」って言ってるじゃないすか、既に。Aがないっていう概念があるわけですよ。Aはないですよ?Aはないけど「Aがないという概念」があるの。わかるかな?
Aという概念はないよ?でもAがないという概念がある。でもAがないという概念の中にはAも含まれてるんですよ。
ここはね、難しいとこだけども、概念っていうのが入ってくるのね。今喋ってるのは数直線上の位置情報ですよね。位置情報っていうのはやっぱ概念なんすよ、一つの。で、概念の話で、概念の存在と非存在の話をしてるわけ。だからAがないということは、Aがないという状態も存在しないということではないんですよ。Aがないということは、Aがないという状態はあるんです。
ただし、Aはないですよ?Aがあるという状態はないですよ?でもAがないという状態はあるんです。ハッハッハ。
だからこういう言い方するとわかんないから、Aがないという概念があるということですね。
『つまり存在によって非存在が発生するが非存在から存在は発生しない。』
これは違いますね。
『だから存在は2元性。』
ここはちょっと全然違うことで二元性を発露しちゃってますね。次に行きます
『+Aが0地点(基点)に近づくと、同じだけ−Aも0地点に近づく』
ま、Aが同じ数ですからね、これは。Aだから。Aが3であろうが4であろうが、Aが0に近づくと、例えばAが1になったら−Aも-1になるわけですから、これは合ってますよね。
『+と−が0地点に到達した時、存在と非存在は融合して(全部消えて)エネルギーに変わる(覚醒?)
というお話で合っていますでしょうか?』
大雑把に言ったらあってます。で、「ご質問」てありますね。
『+Aが0に近づくのは減少の方向で、−Aが0に近づくのは増加の方向、でしょうか?』
これは何が減少で何が増加なんでしょうね。位置情報でしょうかね。そこがまず書いてないからわかりません。
これはちょっとまた次回にしましょうね今日ここまで。
vol.437 不思議な暗算方法