vol.429 集合魂の世界観
2025-02-22
・[上位次元における観測・認識について]
・「今日は何次元?」
・分身の分身
・遊撃手のエネルギー
・存在の確率とは
はいスーザンさんのねBBSの質問ですね。それの続きをやっております。そろそろ終わりに近づいてきましたけどまだあるな。
『質問2 上位次元における観測認識について
以上の考察は、人間と(人間にとって)ミクロな粒子の間に生じる関係性であり、マクロな対象に適用することは、拡大解釈になってしまうと思われますが、』
その通りですね
『どことなく集合魂と小ダマの関係にも似ているところがあるように感じました。このように感じたのは動画No.245にて
●あちこちの並行世界に小ダマをおろすことができるのは非常にエネルギーのある存在だけです。』
これ要するに、平行世界とか異界とかに自分の分身を回せるのはエネルギーのある存在だけっていうのを確かに言ってますね。
『と教えていただいたことにふと気づいたからではないかと思います。
私が感じた内容を簡単にまとめますと、以下のようになります。
①世界は本来無数の世界線(並行世界と上下の世界を含む)を重ね合わせた状態として存在しており、多数の世界線を一度に認識することができる存在(多数の世界線にエネルギーを注ぐことができる存在)は複数の世界線に別々に小ダマを降ろすことができる。』
これ集合魂ですね、そういう集合魂。
『例えばAの世界線に50%、BCの世界線に25%ずつの確率で下ろすことができる』
これが要するに量子力学でいう、この分散して存在するみたいなことをおっしゃってるんでしょうね、スーザンさんは。
『②しかし、通常の集合魂の場合、エネルギーが十分にないため一度にほぼ一つの世界線を把握する(一つの世界線にエネルギーを注ぐ)ことが精一杯であり、結果的に意味のある存在として機能している小ダマは、3.28次元の世界線に存在する私のみとなっている(例えば3.28次元の世界線に99.999%を3.27次元と3.29次元に0.0005%ずつ存在しているという感じです)』
全くその通りです。
これはね、存在というよりもね、あれだよ、次元ってのは認識だって言ったじゃないすか。認識がね、やっぱブレてんですよ。次元がブレてるって前から言ってるでしょ?宇宙全史では。我々は3.28次元にいるって、今ね3. 今日何次元?3.28?あ、下がってんだ。3.27?3.277ぐらいだって、今日は。だからそうなの1%ぐらいね本当ズレてるんですよ、常に。だからあんまり言っても意味ないって。
それはね、認識がぶれてるってことは存在がぶれてるんですよ、実は。3.277次元にもいるわけ、我々は。3.28次元にもいる存在もいるわけ、薄く。
で、目風は。目風はまた別?別なんだ。目風はそのラ宇宙にもいるわけですよ。で、その分身がここにいるわけだから、これはちょっと特殊みたいだね。全然別個の宇宙にいるわけだから、ちょっと特殊。で、結局目風も、目風も古川くんか。そうみたいだね。え、そうなの?そうみたい。目風自体が古川くんの分身だから、分身の分身みたいな。私はだから非常に薄い存在ですね。めちゃめちゃエネルギーを持ってるね、じゃあね。古川くんじゃなくて、古川くんの集合魂ね。何?遊撃手か。遊撃手がめちゃめちゃ持ってるみたいですね。そうなの。
『また、ここで出てきた確率についてですが、基本的には上位の存在がどの世界線にどれだけ焦点を当てているか(エネルギーを注いでいるか)を表す数値が「存在の確率」ではないかというイメージを持ちました。』
限定すればですね、存在の確率ってのはそういうことですよ。
もっと原理的な存在の確率ってのがあるんですけども、今スーザンさんがおっしゃった存在の確率はそういうことです。
『一般的に波(波動)は振幅や振動数が大きいものほどその波の持つエネルギーが大きくなるという性質があります』
その通りだね。
『従ってミクロな粒子を表す確率波の場合で考えますと、出現確率が高い状態の波は、』
要するにそんな出現というか、観測されるよね。
『確率が高い波は、振幅が大きい(出現確率の低い状態の波は振幅が小さい)という性質がありましたので、
出現する(存在する)確率が高い→波の振幅が大きい→エネルギーが大きい
出現する(存在する)確率が低い→波の振幅が小さい⇨エネルギーが小さい
と言える、つまり存在確率の大小は注がれるエネルギーの大小を表していると考えました』
とありますが、これちょっとね大雑把すぎるんで次回もう少し詳しくお話します。
vol.430 振幅と振動数