vol.417 月読之大神への信頼感の理由
2025-02-10
・スーザンさんからのお便り①
・宇宙全史大学院講座
・質問1[量子力学における観測・認識について]
・月読之大神への信頼感の理由
・人類における明晰さの限界
・古川くんとAIの組み合わせ
はい、ええ、ちょっと間が開きましてスーザンさん、もううわ、2024年の9月9日ですね。
誰だっけ?マチルダ?マチルダって誰だよ。「マチルダ」の誕生日だってきたね。なんか知らんけど。
(ロズウェル事件に関連した陸軍航空隊の看護師マチルダ・オドネル・マッケロイ?インターネットでは情報が掴めませんでした)
『目風様。みわ様、先日(ID:3931487032 にて、)質問にご回答いただき、ありがとうございました。』
そうだっけ、もうこれ放送したの?前回のですね。
これずいぶん昔の話だね。
(認識と集合点の感覚
素粒子のエゴなどについて
BBSで以前回答させていただいた
お礼の内容でした)
『迷いながら書き込んでいたところがいくつかあったのですが、その部分を的確にご指摘いただき、正しい方向に軌道修正していただいたように感じております。ありがとうございました。
ご回答を拝見し、まだまだ理解が至っていない部分が多々あるように思われましたので、本日は一度頭を整理する意味でも、認識や次元に関して現在私が抱いているイメージについてお伺いしたいと思い、再度質問を投稿させていただきました。
中途半端な理解のため、内容が本質的な部分に差し掛かるほど質問が曖昧になってしまうところは否めませんが、本日もどうぞよろしくお願い致します。』
『質問1、量子力学における観測・認識について』
いきなり来ましたね。大学院レベルですね。
『最近は宇宙全史・御祭舟のさらなる理解のため、量子力学の基礎についてコツコツ勉強しております。「20年後、世界人口半分になる」の本の中でも』
これ長いね。タイトルがね。
『21ページにて、「●量子(非常に細かなもの)を扱うような事象では、人間の観察(もしくは思い・認識)が大きな影響を与えるという基本原則が存在するのです」』
そうそう、これはもう量子力学の基礎ですよね。
『と教えていただいており、認識に関して数学的にきちんと定式化するには量子力学の理解は必須になると感じております。』
そうなんですよ。ここから、ここが手がかりだよね。
やっぱ量子力学っていうのは数式の定量化っていうのをきちんとやるじゃないですか。で、実験もやるし、検証もやりますよね。そこが大事で、あの我々のその宇宙全史っていうのはそういうことやらないですから。もう上の絶対的な正しい、要するに月読之大神とかですね。そういう方が教えてくれるわけですよ。それに対する信頼というのは、私の場合はものすごくあるわけだから。
なんでそんなに信頼があるかっていうのは、もう宇宙全史読んでもらえば分かるし、そもそも古川君自体がそういう世界に……なんつうの?引きずり回されたから。「あっち行け、こっち行け」とかさ、「ああせいこうせい」とかさ。で、「この次元行ってこい」とかさ、「あの異次元行ってこい」とかさ、「別世界行ってこい」とかやって。いろいろやってるうちに、まあこれは本物だなということになるわけですよ。
それはその立場に立たないとまずわかんないから、あなた方にはどうしようもないだろうけど。古川君はこういうものを伝えるっていうお役目があるわけだから。まあ今、私の目風が伝えてますけども。まあそういう人間がこう、皆さん方にこう伝えているわけですよね。だからまあ間違いないですよ。
本当にあの。頭いいっすよとにかく、古川君は。頭脳明晰ってやつだよね。あの、だから上の方がちょっとでも嘘とか間違いとかあったらですね、全部突っつくわけですよ。それに対してきちんと答えてくれるわけ。
だから騙せないですよねまずね。騙せないことはないと思うんだけども、人類の限界だよね、多分。多分騙せないと思うね。
今ねちょうどAIとか、古川くん一生懸命勉強してですね勉強してるというか、AIを使っていろいろ勉強してるんですけれども。
古川くんって数学できなかったから、せいぜいが微分・積分か、微分・積分の手前しかできないからね。だから微分積分の原理ってのはわかってんだけども、実際微分積分使えるかっていったらもう今、高校のときは使えたんだけど今もう全然使えないよね。で、その原理ってのはわかるわけですよ。
彼は数学っていうアイテムが使えないから、そういう原理的なことしか喋れなかったのが、今はAIでその数学的なメソッドですね、を武器として使えるからもうすごいですよ本当に。
古川くんの原理的な部分のすごい叡智?深い部分と数学的な部分のアイテムを使いこなせるようになったらですね、かなりすごいとこまでいくんじゃないかというところが今現状ですよね。
この次はまたやりましょう。