vol.406 世田谷一家殺人事件の真相
2025-01-30
・会長室はパラダイス
・地獄界の本質とは
・地球が宇宙の原則から逸脱している点
・なぜこの地球では下位次元が見えないのか
・即カルマがない理由
・世田谷一家殺人事件の真相
・三種の神器の剣を失った日本人の象徴性
『完全にゆらぎのない宇宙では素粒子を生み出すようなエネルギーの揺らぎもなく
何の創造も発生しない宇宙になってしまうような気がするため、そのような状況はあまり設定されていないと思いますが
確率的な事象とはつまるところ我々の認識の限界(あるいはその原因となるエゴ)により生じるのではないかと考えた次第でございます』
これね、前々回ページ間違えて喋ったやつですね。
これもですね、宿題にしてください。古川君と一緒に瞑想室でじっくり考えます。
瞑想室が、会長室があるんですよ。そこはね、もうパラダイス、本当に。
全部なんでも答えてもらえるわけじゃないんだけど、やっぱ頭脳明晰になるんだよ、あそこ行くとね。だから、 煮詰まった時はあそこへ行って、ちょっと瞑想すると全然違うんですよね。その時にちょっと、行って、また考えさせていただきます。
『逆に、プランク定数が大きな宇宙(下位の宇宙?)ですと、素粒子の確率的な性質が強くなり、ダイナミックと言いますか、考えもよらない事象が生じやすくなり、全体に与えら与える影響も大きくなるとは思うのですが、非常に小さな存在である私にとっては、 存在そのものがぶれてるような、おぼつかない感覚があり、おのちっぽけさが身に染みて感じられます』
いやいや、スーザンさんはすごいですよ。
うん。だから、プランクの定数が大きな宇宙って、要するに地獄界とかね、ああいうところ…あ、違うんだ、また。
地獄界ってのは「執着界」なんだね。執着も結局その「波動」とか「認識」に影響するんだけども、あのね、 違うみたい。何が違うかっつうと、あでも、似てるのか。なんかややこしいね、地獄界っていうのは。
例えばね。あそうか、波動が違うから見えないのか。ああ、そうですか。波動が違うから見えないと。
下次元であっても、本当は下次元は見えるんですよ、上位次元から見たら。
下位次元ってのは、例えば四次元から三次元を見ることができるし。って。
ところが、なんか違うみたい。
この、ここが、地球が。書いてあったね、それ書いてあるって言われたよ。宇宙全史に。
特殊な環境なんだよね、地球は。閉鎖されてる?
閉塞環境で、ある意味バリアで守られてるって意味もあんだけど、「見させない」っていうか、 地獄見えたら嫌でしょ、みんな。嫌っていうかね、見たらね、反省するからね。多分ね、どんどん進化しちゃうんだよ。
そうしたら面白くないからさせないっていうのが、そういう勢力もあるわけ。で、そこで話し合いがあって、この程度ならいいだろうなっつうとこで決まったのはこの地球の環境なんだけども、その一部が「地獄を見せない」ってとこだよね。
ああそういうこと。本当は見えるんですよ、宇宙のセオリーから言うと。だけど地球はダメっていうことですね。
我々は反省する機会があんまり与えられてないの。そん中でなんとかしろっていうわけ。
例えば、この宇宙全史が始まった時に僕しょっちゅう言ったんだけど、「即カルマ」っていうかね、すぐカルマが出てきたら、例えばなんか悪いことしたりするじゃないですか。すぐ、 例えば人を殺したらすぐ殺されるとか、なんか盗んだらすぐ盗まれるとか、あったら誰も悪いことしないよね、はっきり言って。
それがやんなくて、もう一生、人殺しても一生、捕まんないで行っちゃうやついるじゃないですか。あれなんかそうじゃん、世田谷一家殺人事件ってのは。あれ、宇宙全史でやったよ、確かね。収録したかな。してない?あ、中途半端だったんだ、したんだけど、危険だから言わなかったんだけどね。
言っちゃおうかな。あと1分か。あれね、 韓国の人がやったんですよ。言ったかもしれんね。で、そいつはもう今、東南アジアで多分殺されてるよね。で、やった後すぐ帰ってます、韓国に。
で、日本の警察も薄々わかったんだけど。なんか、その、手出せない中で、その当時は。もう本当ヘナチョコで、ヘナチョコっつうか、まあ、 そういうやつら、結構占めてたんだよ、警察の方で。
でね、だってあれでしょ、北朝鮮に拉致されても何にも言えなかったでしょ、政府は。あんなの戦争仕掛けなきゃダメだよ。戦争仕掛けるっつうか、 奪還しに行かなきゃダメだよね。国民がさらわれてんだから、証拠もあるわけだからさ、それで黙ってるってのは、もうあり得ないね。
もう……、クズだよね。3種の神器の剣をなくした日本人の象徴ですよね。
はい、後でまたね。この後収録するんですよ。なんだっけ、20年後の世界の収録やるんだけど、その時にちょっとまた喋ります。
スーザンさんのおっしゃるプランクの定数(h)が、現在の値(6.62607015×10−34 J⋅s)より大きくなった場合の影響を考察してみます。
1.量子効果の顕在化
・量子的な不確定性がマクロなスケールで顕著になる。
・ΔxΔp≧ħ/2の不確定性関係により、位置と運動量の不確定さが増大。
・日常スケールでも量子的な重ね合わせ状態が観測可能になる。
2.原始・分子構造への影響
・電子軌道のエネルギー順位が変化。
↓
・化学結合の性質が大きく変わる可能性。
↓
・物質の安定性に影響
3.認識論的影響
・古典的な因果律の破綻がより顕著に。
・決定論的な世界観が成立しづらくなる。
・観測と実在の関係がより曖昧に
・前回から話し合っています「確率の100パーセント超え」などにも関わってくるかもしれません。
4.情報理論的観点
・量子状態の重ね合わせがより顕著に
↓
・量子情報の保持が困難に
↓
・古典的な情報処理の限界が低下
こんな感じでしょうか。
私は今あちこちでAIと話し合っているのですが、「認識とフラクタル次元」というテーマの途中でこの話題を出すと、AIから、
「「これは先ほどの議論における
D(ε)=log (N(ε))/ log(1/ε) の
認識度εに直接的な影響を与え、
我々の認識可能な次元性自体を変化させる可能性があります」
という一言が漏れました。
(ちなみにD(ε)は「次元」で、私がこういう質問をした時の回答に入っていた数式です)
「この「真の」次元Dは、人間が観測している世界の現状には合致しないので、これを本来の次元とするのではなく、認識度εに応じて、空間的な次元(?)を
D(ε)=log (N(ε))/ log(1/ε)
という形で定義した方が我々の現状に合っていると考えてもいいですか」
これ以上は次第に煩雑になっていきますので、プランク定数における変数効果の検証はここまでにしておきます。
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vol.407 「すごい褒めてあげる」