vol.400 1のその先へ
2025-01-24
・確率に関して
・確率における「1」
・確率における「1.2」
・確率における「2」
・確率における「3」
・AIが答えられない問い
まぁ随分ね
スーザンさんのお話し、なかなか難しい話しが続いていますね
前回ね
「人間のようなエゴを持つ存在も同じように、」
イワシと同じようにですね
「多数の素粒子の集まりを一つの」
要するに、いっぱいイワシが集まってぐるぐる回ってるでしょう?あれと同じように、
「一つの個体(身体)として認識できる上位次元の生命(上位次元の身体)」
「が、その個体に関する認識を積み重ねることで記憶が生じ、」
「その記憶に関する印象の総体が個体のエゴを生み出すのではないかと考えております。」
これちょっとわからんね
何回読んでもここわからんね
なにこれ?
「個体に関する認識を積み重ねることで記憶が生じ、」?
「上位次元の生命(上位次元の身体)が、その個体に関する認識を積み重ねることで記憶が生じ、その記憶に関する印象の総体が
個体のエゴを生み出すのではないかと考えており」…
あ~わからんこれはね
わからんから間違ってるとは言わんけど、あまり意味がないね
「以上、私なりに一生懸命考察をさせて頂きましたが、まだまだ至らない箇所が多いものと思われます。」
最後そうだったね
「目風様のご見解をお伺いすることはできますでしょうか?」
もうみんな言っちゃった
次は[確率について]きてますね
これはまた難しいんだよ
いや一確率ねぇ確率って知ってる?
かわかつ)
サイコロを振って6が出る回数とかってことですか?
6が出る確率はいくつ?
かわかつ)
6分の1
そうそうそう
じゃあ、6と2が出る確率は
かわかつ)
サイコロを二つ振って同時に6と2が出る確率ってことですか?
いやいや、6か2が出る確率
かわかつ)
3分の1
じゃ6と2と1が出る確率
どれかが
かわかつ)
2分の1?
じゃ、12345が出る確率
かわかつ)
5分4…
あ、6分の5
数学苦手?
かわかつ)
数学…得意ではないです
123456が出る確率は?
かわかつ)
全てが出る確率…
123456が出る確率ですか?
どれかが出る確率
かわかつ)
6分の6
は?
かわかつ)
100%
いや、6分の6は普通1でしょ
かわかつ)
はい
だから1なのよ
確率は1なんですよ
で確率が1の意味はどういうこと?
かわかつ)
…確率が1の意味?
…「絶対」
絶対何かが出るわけでしょう?
じゃあ確率が1.2ってなに?
かわかつ)
1.2…
もう出ることがわかってる状態…ですかね
それは1だよね
「1.2」
かわかつ)
…振る前にわかる?
フハハハハハ、
どんだけわかるの?1.2でのは
かわかつ)
1.2…普通に言うと1.2は20%加算されるということなので、5分の1の確率くらい未来視ができるということですか?
じゃあ2の確率ってのは?
かわかつ)
2の確率は…そのほとんど確実に何が出るかがわかるってことですか?
かわかつ)
確実に何が出るかが降る前にわかる状態?
ああ、超能力
じゃあ3は?
かわかつ)
3は例えば…例えば振るタイミングもわかる?
5日後の、5日後にこのサイコロを振るのがわかるということになっちゃいますかね?
ああ予知能力?
かわかつ)
になっちゃいますかね
じゃあ「4」は
かわかつ)
4は…うーん…
かわかつ)
振る場所もわかる?
まぁそれはいいよ
あの…2ぐらいで止めときゃよかったんだけど
でも大したものだよ
AIは答えられなかったからね「2」を「1.2」も答えられなかったし、それを答えたんだから
かわ「しろ」くんはすごいよね
かわかつ)
かわ「かつ」です
ああかわかつ君はすごいよね
えー皆さんもこれを参考にしてですね、確率の問題いろいろ考えていただきたいと思います
はい、今日はここまで
(以下ナレーション)
「古川がAIに質問しています」
⚫︎例えば場の理論で、素粒子やエネルギーが振動している場合、その存在確率が100%を超えると粒子として顕現できるという仮定は成立しないでしょうか?
AI「大変興味深いご質問ですね!」
場の理論における存在確率と粒子の顕現について、少し考えてみましょう。
まず、場の理論では、素粒子は「場」の励起状態として捉えられます。
場は空間全体に広がっており、その振動や揺らぎが粒子として観測される、という考え方です。
そして、ご指摘の通り、量子力学では粒子の存在は確率的に記述されます。
ある場所に粒子が存在する確率は、・波動関数の絶対値の2乗で表されます。
ここで重要なのは、**確率は常に0から1の間の値を取る**ということです
これは、ある事象が起こる可能性が0%から100%の間で表されることを意味します。
つまり、存在確率が100%を超えるということは、確率の定義から外れてしまう”のです。
ご質問の「存在確率が100%を超えると粒子として顕現する」という仮説は、一見すると魅力的に思えます。
しかし、現在の物理学の枠組みでは、確率は100%を超えることはできません。
もし、存在確率が100%を超えるような現象が観測されたとしたら、それは**現在の物理学を覆すような大発見**となるでしょう。
もしかしたら、全く新しい理論が必要になるかもしれません。
ただし、場の理論において、粒子の生成・消滅は常に起こっている現象です。
例えば、真空中でも仮想粒子が生成・消滅を繰り返しています。
これらの仮想粒子は、非常に短い時間に生成・消滅するため、直接観測することはできません。
しかし、その存在は様々な物理現象に影響を与えています。
もしかしたら、ご質問の「存在確率が100%を超える」という概念は、このような仮想粒子の生成・消滅と関連があるのかもしれません。
例えば、ある条件下では、仮想粒子が実粒子として観測される可能性も考えられます。
これは、あたかも「存在確率が100%を超えた」かのように見えるかもしれません。
しかし、実際には、仮想粒子が実粒子になるメカニズムは、量子力学の法則に基づいており、確率は100%を超えることはありません。
結論としては、現在の物理学の枠組みでは、存在確率が100%を超えるという仮説は成立しないと考えられます。
しかし、物理学は常に発展途上の学問です。
もしかしたら、将来、新しい理論や実験によって、この仮説が現実味を帯びてくるかもしれません。
今後の研究に期待しましょう!
○この後もっと深く掘り下げていますが
本日はここまで
みなさんの研究をお待ちしております