vol.399 イワシのエゴ
2025-01-23
・単一の世界に限定した語り
・大群で泳ぐイワシとその認識
・イワシの集合魂という概念
・イワシの大群が示すところ
かわかつ)
あ、今の会長のお話しから認識度=次元の話しとフラクタル次元の話しになると思ったんですけど
今の話ってなに?
かわかつ)
量子力学とニュートン力学と、もっと大きな次元、大きなものを見る
まぁ相対性理論だよね
かわかつ)
ことで、認識のその、対象物によって次元が変わってくからみんな間違っているけどみんなあってるってことなのかなと思いました
それがなに?フラクタル次元ってこと?
かわかつ)
が起きているからその相違っていうか…フラクタル次元が起きているから?
観照している次元が少しずつ違うからみんな合ってるんだけど
同じものととして見ちゃうとちょっとづつみんな違う風に見えちゃうのかなって
それはちょっと違うね
次元の話しじゃないから今は
もう同じ次元の中において…
だって今3.28次元じゃないですか
その3.28次元の中において観測する領域だよ
小さな領域なのか、普通の人間レベルの領域なのか、あるいは天文レベルの領域なのかを観測することによって
する…立場に立ってみると、観測するその…観測じゃない
観測した結果がどの理論に合致するかっていうのはそれぞれ違うよっていうこと
だから、次元が違うからじゃないですよ
次元が違えば、もちろん観測結果も違ってくるけども今は3.28次元限定
別に3.28でなくてもいいんだけども一つの世界限定ですよね
そこからした時に違ってくるよということですね
どっからその話に行っちゃったのかな?
前回だよね、
「単純に素粒子が集まって存在が生まれるという訳ではないと思うのですが、」
これスーザンさんのお話しですね
「イワシなどの小魚が群れを成して一つの大きな生き物のように動き回る映像を見たことがあったため、」私も見たことある
「それをイメージして考えております。個々のイワシには大きな生き物を形成しているという認識はないと思うのですが、
その映像を俯瞰して見ている私には、一つの大きな生き物として認識されておりました。」
これはねそんなことないんすよ
イワシはちゃんと大きな生き物の一つの大きな生き物として認識してます
そこがだから人間が見ることとイワシの認識が違うってさっき、さっきつか、何回か前に言ったでしょ?
イワシはバカなんですよ人間から見ると
でもバカじゃないんだけどね本当はね
何をもってバカかって言うかというと、イワシは言葉を持ってないだから考えられない
でも、イワシとイワシの集合魂、あるいは民族魂?あるいは集団魂というのがやっぱあってそれは概念を持ってるんだよ
概念というのは「ぐるぐる回れよ」という概念だよ
何か大きいものが来た時はぐるぐる回れよっていう概念だよね。
愚かな概念だけどもその概念を持ってるわけ
でさらにその概念を持っているけれども、それはその一つ上の魂が持っているだけで、要するに集合…団体の魂だよね
個々の魂は持っいないわけですよ
本能のまま生きているわけ
だから人間から見ると馬鹿に見えるんだよ
目風は口が悪いからバカとか言っているけれども、普通の人間も普通そう思ってるよね賢くはないよ、賢かったらあんなぐるぐる回らないよね
そもそも食べやすいもん
固まってくれたら大喜びだよね
あれはねこの話しは前したよね
確か一回ね
「個々のイワシには大きな生き物を形成しているという認識はないと思うのですが、その映像を俯瞰して見ている私には、
一つの大きな生き物として認識されておりました。」
あれは見えてんだよ、「上」が
イワシの集合魂が見えちゃってんの形として
分かりやすいね
「人間のようなエゴを持つ存在も同じように、多数の素粒子の集まりを一つの個体(身体)として
認識できる上位次元の生命(上位次元の身体)が、その個体に関する認識を積み重ねることで記憶が生じ、
その記憶に関する印象の総体が個体のエゴを生み出すのではないかと考えております。」
これについてはですね
次回またお話しします
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