vol.390 この宇宙の素
2025-01-10
・エゴというフィルム
・トライアスロンによるカルマの昇華
・この宇宙の素
・根性がねじ曲がっている国
・集約される人々
前回はですね、この世界はスクリーンに投影されている…ま、映画みたいなものだと言いました。これは昔から言われてることなんだよね、実はこれはね。
ただし宇宙全史ではもっと踏み込んで、そのスクリーンというのは実は単なる2次元平面ではなくて、3次元というか「空間」、空間なんですよ。空間というのはどういうものかっつうのはまた後で説明しますけども、それがbbsで書いておいたフラクタル次元なんですね。
それは置いといて。昨日、昨日じゃない前回、かわかつ編集長に「じゃあフィルムとは何ですか?」って私が言いました。真我から来たエネルギーがフィルムを通してそのスクリーンに反映されてると。じゃあフィルムは何?と言ったら即座にエゴって答えましたね、かわかつ編集長が。その通りなんですよ。
エゴを通して…エゴというフィルムだよね。
エゴって何かと言ったら、形があるでしょ。形があるものはエゴってのは何回か前に言いましたけども。そのエゴっていうのが、実は宇宙に最初に、この宇宙ができた時に存在していた色とか形なんですよ。
それがエゴ。
そのエゴはどっから来たかというと、前の宇宙。この宇宙の、これが64回目だっけ?だから63回目の宇宙から持ち越した、宇宙全体のエゴの種がそこにあって、それが今徐々にここに反映されてる、この宇宙に。
で、反映されて、それがまた同じことが繰り返されるかというとそうじゃなくて。
エゴのこと、そういうエゴのことをカルマっていうんだけどもね。カルマって知ってます?
カク)
詳しく知ってないけど……。
うん。
で、カルマってのがあって、みんなカルマ持ってんですよ。個人個人のカルマ。カクさんはカクさんのカルマ。編集長は編集長のカルマ。
私はカルマないんすよ。私っていうか目風はもう全然ないし、古川くんもないんだけど、古川くんはでも一応魔導師のカルマを引き受けて、この地上に出てきてんの。引き受けないと出てこれないからね、形がないから。 だから彼は魔導師そのものだったんですよ。
で、それを克服するのは大変で、トライアスロンとか色々やってたわけですよ、彼は。
本当はもっと悲惨な目に遭わなきゃいけなかったんだけども、トライアスロンという、なんつうの、1つのピュアな形に昇華することによって、本当に苦しかったんだけども、そこで昇華してたわけですよね。
で、それはもう終わったから、彼はもうやってないんですけども、それは置いといて。
その宇宙の最初にあったカルマが、徐々にこう反映されてきて、今の世界を作ってるわけですよ。
前のカルマがそのまま全部反映してたら意味ないじゃないですか。それは我々が生きてて、そのカルマが反映されてるんだけども、例えばその個人のカルマ、あるいは地域のカルマ、国のカルマ、民族のカルマってあるんですよ。
それぞれのカルマを少しずつ良くしてく、昇華していかなきゃいけないのね。それができてるかどうかってとこなのよ。
イスラエルなんかはできてないよね、もっと悪くなってる。イスラエルがあんだけ過去からいじめられてってのは、根性がねじ曲がってんだよ、本当にね。
これもあんまり言うと殺されるからあんま言いませんけども。そうなのよ。
北朝鮮もそうだよね、中国もそうだし。前言ったでしょ?みんな悪魔系だよね、中国とかロシアとか。ロシアはベゼルブブでしょ。だから、下っ端の下っ端の下っ端はプーチンだよね。プーチンじゃない誰だっけ、トランプか。
そんな感じよ。
だから、それをみんな崇拝しちゃってんだよね、その人々は。だからみんな、80%以上の人類はあっち行っちゃうよ。
で、陰始っていう核に集約されて。
陰始はもう離れてくんですよ。
あと10年ないですよね。3500、3400日ぐらい?で陰始はもうこの宇宙から離れていきます。その後、地球はユートピアになってきます。そういうその根性のねじ回った人がいなくなってくんだよね。 すごいいい世界になってきますよ。
でも、そこに残れるのは、そういう根性がねじ曲がった人たちがいなくなって、いい人だけが残るというのがユートピアなわけです。そこに残りたかったら宇宙全史を学びなさいねってことだけども、なかなか狭き門ですよというお話です。
もうちょっと続きは次回お話します。
vol.391 教育の注意