vol.341 エネルギーの構造
2024-11-14
・スーザンさんの陰陽の考察
・宇宙の終焉
・愛とは
・全てはエネルギー
・何でも出来る状態
・愛のある人の二つの道
読んでる途中で前回終わっちゃいましたけども。
『①オーム宇宙の原初の段階で、陰陽が等量ずつあると、とにかく何にも起こらない』
『②しかし、陰が多めに配合されたということで、陰が陽を引きつけ回転する運動が開始され、 その回転運動の結果、陰・陽が混ざり合い、オーム宇宙における創造が始まった』
回転とは限られないけどね。
『③陰・陽が回転しながら混ざり合うことで、オーム宇宙のエントロピーは増大していき(エネルギーは減少していき)そのまま放置しておけば、完全にまじり合って均一な状態(エントロピーが極大な状態)を迎え滅びてしまう。』
これはその通りなんですよ。
実際今までも多くの宇宙がそういうな終焉を迎えています。
『④よって、回転しながら混ざり合うことで生じる 創造過程を、エントロピーが急激に増大しないようにきちんとコントロールしつつ(陰陽の秩序や 構造をある程度保ちつつ)経る必要がある。
⑤そのエントロピーのコントロール(主に減少)を役割として担っている存在が生命。』
まあ生命ってか命だよね。
『⑥宇宙創造という人智の遠く及ばない軸を考えているため、 的外れな考察であることを大変危惧しておりますが、上記のような理解でよろしかったでしょうか。』
って、もうその通りですよ。よかったです。本当に素晴らしい考察ですね。
ただですね、「愛というのは、陰(ー)と陽(+)とが引き合って1つにまとまろうとする働きのことである」っていうのは、これをね「すごい」と洞察したのはすごいんだけど、なんですごいかってのは分かってるの?
それが書かれてないから「おお。どうしたのかな?」と思ったんだよね、読んでるうちに。
これ大事なことで、 単に引き合うだけ、陰と陽が引き合うだけで、それが愛なの?なんなのそれ?って。そんなの磁石に愛があんの?って感じだね、そうでしょ。
でもね、そこに本当に深い意味があんだよ。
で、それをね、宇宙全史をずっと学んでるとわかったと思うけども、愛ってのはエネルギーだってこと言ったことあります。覚えていればいいんだけどね。
で、エネルギーってのは、今言ったように、陰と陽があるわけじゃないですか。で、それが引き合うわけでしょ。 で、引き合うことによって、その現象が愛になるわけですよね。
で、愛がでかいって、何がでかいかっつうと、 要するに、その陰陽のエネルギーがでかいってことなんですよ。で、エネルギーが大きいと、愛が大きいんですよ。
愛がエネルギーだからね、ここ、難しいよ。
だから、そのなんつうの?じゃあエネルギーって何かっつったら、そこらへんでも、なんか マッチョでですね、ガンガンガンガン…脂ぎってるような人がエネルギーあるかったら、そうでもないんだよ。
本当のエネルギーってじゃあ何かってのがここで問題になってくるの。
で、本当のエネルギーは何かってのはわかって、今度はそのエネルギーを高めるためにはどうしたらいいのか、つまり愛を高めるためにはどうしたらいいのかっていうのが、宇宙全史の1つの課題だよね。
全てはね、エネルギーなんですよ、この世界は。それ以外ないよね。カルマをなくすためにも、 前言った身長を上げるためにも、なんでもかんでも、エネルギーさえあればなんでもできる。
今、ちょっとストップがかかったね。
エネルギーさえあればなんでも出来る。で、もう1つなんでも出来るのがあって、 思考を止めれば何でもできるって来たよ、ポーンと。
思考を止めるってわかるかな?無の状態になる。まぁ要するに覚醒だよね。
一瞬はダメだよ。一瞬じゃ、まあ「いい経験した」ぐらいだけど、ずっとこの状態でいれば何でもできるよ。
それはもう、エネルギーがすごい高い状態よりもはるかに上。もう、なんでもできるよ。何でも出来るんだよ?
もう、何でもしようと思わないけど、そうなったら。でも何でも出来る。
で、エネルギーがすごく高まって高まって高まって高まって、もう究極の方に行くってのは、なんでも出来るし、なんでもしたいと思ってるよね、まだね。
でも、ある時点まで行って…行くとね、やっぱ愛が高まっちゃうからね、覚醒の方行っちゃうよね。
で、覚醒の方に行かない人は、サタンとか、あっちの方行っちゃうよね。
今日はここまで。じゃあ、次回また話しましょう。