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人類史上初めて人は本当の自由を手に入れる

本文２７２頁５００円（税込）「２０年後世界人口は半分になる」

・革命では人は本当の自由を手に入れられない？

・私利私欲を貪る政治の姿を目風（分身）の視点から明らかにする。

『20年後世界人口は半分になる』というこの本出しました。300ページほどありましてですね、わずか500円弱、 500円かな？

裏のね、帯にね、「人類史上初めて人は本当の自由を手に入れる」と書いてあります。

だから、これ9年前に出したから、あと11年で人類が本当の自由を手に入れるわけです。

今まではいろんな革命とかあったでしょ。俺たちは自由になりたいんだとか、あるいは、上のやつらは搾取ばっかして、俺たちを奴隷扱いして、あるいはその税金いっぱい取ってと。で、領主を倒せとか百姓一揆とか、あるいはアラブの春とかですね、いっぱいあるわけ。

今だったらロシアとか習近平とかあるでしょ、中国の。ロシアのプーチンか、あれ倒して、じゃあその民主主義なり自分たちの国を作ろうぜとかやるわけじゃないですか。もうすぐ倒れるけどね、どうせ、プーチンも習近平も。

でもまた同じよ。宇宙全史で言うところの、その世界が変わらない限りは同じことの繰り返し。だって今までそうだったでしょ。全然変わってないじゃないですか。

なんでかっつったら、倒した後に出てきた人間が、人間だから。普通の人間だから。

優れた人間いっぱいいるよ。いっぱいってか多少いる。 例えば古川みたいに、金なんかあんまいらねえとか言ってるやついるよね。あるいは、あんまり人前に出たくねえとかね。

そういうのもいるけども、地位もそんなに別に欲しくねえとか。自分は好きな漫画描いて、なんかその好きな場所でコツコツと書いてればそれでもう満足だっていうのもいるけども。古川に政治とか経済を任せたらうまくいくよ、きっと。うまくいくけども、やりたがらないよね、めんどくさいつって。

そうじゃなくて、やっぱ出来る人もいるんだけども、まあ出来ないようになってる、世の中は。そういう人が。 やっぱ小ずるいやつとか、その人を押し退けてとか、そういうやつが上に来るわけ、そういうやつに支配されるわけ、皆さんは。

だって選挙そうでしょ。あんなガナリ立ててどうか、清き一票をって。

あれね、不思議だったんだ、僕は。古川くんにも聞いたんだけども、なんであんな人に入れるのかなっていうのは不思議でしょうがなかったんだって。それがわかんないんだよね。そう、人間っていうのは。それが分かんなかったって、古川君は。あれがなんで見抜けないのかなって。

あんな人間が、選挙でわあわあ言ってる人間ね、がなり立ててる人間が国会議事堂に入ったらダメになるに決まってんじゃん。自分たちの私欲を貪るに決まってんじゃんって思ってるのに、入れちゃう、支持するってのはやっぱ馬鹿なんだよね。

人間がクズっていうのはもうその通りで、 そのレベルだからそうなっちゃうんだよね。だからどうしようもないんですよ。何をどうやったって。

いろんな理論あるじゃない。人は人の上に人を作らずってやったじゃないですか。福沢さんとかリンカーンも出てきたし、いろんな人が出てきたでしょ。 いっぱい色んなこと、いいこと言ったじゃないですか。でも、何にもよくなってないんですよ。実は。

何回も言うけど、今、日本は少しは美味しいもの食べれるし、少しは楽できる。でも結構餓死してる人もいるんだよ、日本でも。無視されてるけど、ニュースにもなってないけど、いっぱいいるよ。アメリカでもいっぱいいるし、 世界中行ったらもう1日の餓死者ってのは相当な数になってる。だから『20年後世界人口が半分になる』で、まだ全然人死んでないんじゃないかって思ってるかもしれないけど、結構死んでますよ。それは表に出てきてないだけ。

でも本格的にはまだなってないけどね。これから本格的なのはあと1年後から。だんだん、だんだん、こう加速的になってく。

前回まではあれね、温暖化がだんだん顕著になってきたと言いました。温暖化が顕著になると、食料が作れなくなる、栽培できなくなる。だから、食料不足。でいろんな疫病とか、毒を持った生物とか、あるいは実際に毒素が蔓延してるよね。今ほら、原発で汚染水を海水に放出したでしょ。あれもそんなに良くはないんだよ。でも、あれだよ、中国がめちゃめちゃその…もう時間か。

じゃあ次回、この続きやりましょう。