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私たちの姉妹宇宙「ラ宇宙」で暮らす目風の本体がなにをやっているのか紹介
・異世界のツアーガイド目風
・御祭舟の情報量の多さについて
前回はですね、目風がラ宇宙で何やってるかっていうのを話しますよって言いました。
私は目風の分身としてこっち降りてきて、古川くんの肉体を借りていま喋ってますけども、私の本体はですね、ラ宇宙で、表向きはあれですよ、観光案内やってますね。
ラ宇宙ってのは、異世界ってのは、割とこう、地球上で言ったら、例えばアメリカとかハワイとかヨーロッパとか韓国とか、東南アジアとかアフリカとかね、そんな感じで行けるんですよ、異世界に。
だからそういう…ただね、近場。近場の異世界って変な言い方だけども、波動が近い異世界ってのは誰でも簡単に行けるんだけども、しかもね、歩いていけるんだよ。
あのね、地下トンネルって変だけども、こっちの言葉で言うと地下トンネルみたいなのがあって。勿論あれだよ、ロケットで行くこともできるんだけども、歩いても行けるんですよ、実は。
宇宙空間ってのは変な空間で、この地球みたいに真空で隔絶されてないわけです、ラ宇宙は。地球から一歩出て、別な、例えばそのアンドロメダとか、そういう星系に行ったらまた別の世界になってんだけども。地球の周りだけがちょっと特別なんだよね。
ラ宇宙ってのは、特別なように見えるけど、ちょっと特別なんだけども、話すと大体そんな感じで。
ただし、その異世界でも、非常に特殊な異世界とか、変わったその波動の違う異世界ってのは、一般の人はなかなか行けないし、行ってしまうと迷子になっちゃう。だからそれの案内、ガイドだよね。ツアーガイドみたいなのやってます。表向きね。で、ツアーガイドやりつつつ、 実は単なるツアーガイドじゃなくて、その行った先々で調整をやってるよね。
1番調整。調整ってか、その大事な調整やってんのは、向こうでなんつったのかね、カン=ポルモーイ?カンさんとかいうのが居て。カンさんって言ってるよね、目風が。
カンさんとか虚空蔵55とかが、こっちの宇宙、オーム宇宙との調整をやってるんですよ。
その下請けを目風がやってるんですね。目風は結構ね、だからね、大変みたい。バッタバタしてるよ、走り回って。
それでね、御祭舟っていう漫画があるじゃないですか。あの漫画のその副題っていうか、英題。英語のタイトルが『D9-RECORD』じゃないですか。
D9-RECORDっていうのはディメンションライン、つまり旧次元、9つの次元の記録物語なんですよね。それ全然出てきてないでしょ、まだ。もっとずっと後に出てくる、実は。
ほんとに描けるんかな。たぶん普通の人間だったら一生かかんないと描けないぐらいの情報量だと思うんだよね、私がこう、やっぱちらっと目風から来た感じだと。古川くんは何を考えてんだろうね。うん、多分無理だと思うんだけどな。できるだけ頑張るけども。
ん?ああ。
20年後まで残れたら寿命はいくらでも伸びるから描けますよ、とか言ってますけどね。誰が言ってるかちょっと分かんないけど、言ってますね。
でもそんなに長生きするつもりないみたいだからね、古川くんは。月読之大神にもそんな長生きさせるつもりはないみたいですね。だからどうなんだろうね、漫画。よくわかんないね、うん。
そんな感じで。目風はですね、向こうで結構忙しくやってます。で、その合間合間で漫画、漫画のなんつうの、ストーリー?波動を送って来てくれますね。
そんな感じで、今、目風の分身がですね、もう目風と言っちゃっていいんですけども、目風ほど力ないんですけども、こうやって喋ってるわけですよ。
で、いかにこの『20年後世界人口は半分になる』って、この本が大事かっていうこと。これは続きをまた次回話します。