3936日
来年この世界の結界は半分になる
・結界とはなにか
・陰始の追放は宇宙全史が行う
・まんだらけの従業員(妖怪)たちの特徴
前回はですね、この『20年後世界人口は半分になる』この本の中からですね、まだ冒頭しか喋ってないんですけども。
その、この世界の型、枠、結界っていうやつがあるんですね。それが崩れていってます。 来年で半分ぐらいになっちゃう。
去年で3分の1ぐらい。今年けっこう無くなって、来年で半分ぐらいの結界になっちゃう。 結界が半分になるっつってもね、もうかなり穴が開くんだよね。だからゴロゴロ崩壊してく、こう、加速度的にね。
結界って何かっつうと、あのね、この本の中に書いてあんだけど、陰始っていう我々を支配していた存在がですね、ここはこういう風にしたら搾取しやすいなっていうのを、その霊界構造でそういうふうにしちゃったんですよ。
それは早いもん勝ちだったの、地球を作った時にやっちゃったんだよね。人間バカだからぼーっとしてて、なんかセックスばっかしてて。a-1、e-1ってアダムとイブの時に、ぼーっとしてて、セックスばっかしてるから、そうやってやられちゃったわけ。早いもん勝ちだったんだよね。で、それがずっと続いてるわけ。
それがなくならない限りは、 絶対その支配し支配されるっていう構造がなくならないんですよ、この地球から。もちろん戦争もなくなんないし、本当の平和、本当の幸せってのは来ないです。
その枠、結界が崩れつつあって、20年後には完全になくなる。完全になくなるっていうのは、陰始がいなくなっちゃうんですよ、追放されるので。なんで追放されるかっつうと、具体的に言うと、宇宙全史がやるわけよ。で、本当にやってるのは、五井先生とか、月読之大神とかアンドロメダとか、この古川君の後ろにいる人たちが一生懸命頑張ってるわけ。植芝先生とか。
私は何もやってない。私はメッセンジャー、単なる。あなた方に今こういうことが起きてるよということを伝えてるだけですね。そういうお役目なんで。
じゃあ、その型とか枠とかいうのは何なのですかっていうこと。
ここね結構詳しく話さないとわかんない。前回は搾取し、搾取されるっていうのがありました。要するに人よりも金を稼ぎたいとか、よりよく生きたいとか、楽したいとか、幸せになりたいとか。で、みんなが一緒に幸せになりたいって思う人は残ってくるんですよ、実は。
だから半分残るでしょ、これ。今のままだと3分の1しか残んない。でも、なんとか半分は残したいっていうのが宇宙全史の目的です。
で、それがどうしたら半分残るかっていうのは難しい。だから、さっき言ったことそのままやればいいんだけど、できない、みんな。要するに…その…できないよね。
私、っていうか古川くんがまだ虚空蔵55が来る前にまんだらけやって、 まんだらけの人たちってのは割といい人たちがいっぱいいるんですよ。みんな妖怪の片割れだから、普通の人間よりは欲とかあの人を押し退けてってあんまないんですよ。ないんだけど、例えば古川がまんだらけを作ってしばらくした時に、やっぱこの人たち本当に愛がないなって思ったのは、その、自分のことしか考えないの。
今はね、だいぶ教育して。例えばその、どっかのレジで、この中野店ってのは20〜30個の店舗があって、どっかの店舗で1人店舗、2人店舗あるから、ちょっと用事があって多分トイレ行くときとかアナウンスするわけですよ。するとアナウンスした時に、 誰かが行きますよって本当は言うんですよね。今では、今はすぐに言うんですよ。言うようになったんですよ、本当に教育して。ところが昔は全く言わない、誰も助けようとしないの。我関せずです。
いい人たちなんだよ、いい人たちなんだけど、本当に驚くぐらい言わない。
それ、ほっといたわけじゃないんだよ。古川くんは毎日毎日毎日、朝のミーティング、夜のミーティングで言うんだよ。でも言わない、やらない。信じられますか?
こういう場合はね、一般の人の方が多分協力したと思うね。
ところが、その妖怪の人っていうのは、もう自分のことしか考えないから、本当に我関せず。悪いことなんか全然しないんですよ、悪いことなんかしないんだけども、全然ってことはないんだけども、あんまりしないんだけども、その人を押しのけててのもないんだけども、人を助けようってのはないんだよ、恐ろしいよね。うん。この続きはちょっと次回また話しましょう。