3530日
2024-10-21
・なぜ経済的な破綻が来るのか
・価値の編勢
・現在の資本主義
・偏在によって生じるバグ
・大崩壊の意味
はい、えーとですね前回は経済的な破綻がもうすぐ来るよと。
潜在化していたものが噴き出してくるよという形ですよね。
別に今ないわけじゃなくて、今もう完全に破綻してるわけじゃないですか。借金抱えてアメリカも日本も。でロシアは戦争でもうだめだし、
。中国なんていうのはもう馬鹿みたいに色んなことをやって。誰が見ても馬鹿でしょ?あれ。
うーんだから世界中どこもダメよ。あのイギリスもドイツも。
ドイツなんか全然だめだよね。イタリアはもうとうに崩壊しているし、フランスもだめだし。
それがもっと表面化してこないで、まだ株式市場が今はまだ賑わっているわけ。今日が…今日ちょっと下がったけど日経。10月の2024年の10月7日かな?今日は。8日か。僕はいつ暴落するか楽しみにしてんだけども。
なぜ経済的な破綻が来るかというと、これはもうずっと前に予言してたんですけれども、世の中が…2極化している。
つまり価値の偏在だよね。わずか1塊の人間が地球の資産のまあ80%〜90%握ってるという。おかしいでしよ?私は共産主義よりは、今の共産主義よりは資本主義がまだマシだと思っているから、自由競争というのは今の世界ではまあ妥当だなとは思うんですよ 。ある程度のその規則なり規制があったらね。でもそこまで価値、お金がですね。お金だよ、価値というかね、お金が偏在…要するにその…資産が10兆とか100兆とか
。おかしいでしょ?んなの。
それで片やですね、全然その毎日日々食うに困る、仕事もない、仕事があれば働くけれどもって人も仕事がないっていう。そういう世界が広がっているわけですよ。そんなの許されるわけがないじゃん。
でね、許す許さないじゃないんですよ。
そういうのは許してるんですよ。この地球というかこの宇宙は、何をやってもいいんだから。
でも、その価値の偏在、偏在というのは偏りだよね、偏在というのは必ずバグを生むんですよ。バグが偏在によって生じているわけ。バグというのは何かっつーと、昔あったでしょ?何だっけ、ほら、大恐慌。つい最近は…なんだっけな?リーマンショック?もあったし、まーあの、思い出してよ。トイレットペーパーみんな抱えてたしょ?
主婦が。あれだよ。あれ何回かあったでしょう?最近の人は知らないかもしれない。最近もあったんじゃないかな、なんかトイレットペーパー抱えてた人いたよね。それは経済的な恐慌じゃなくて地震があったときだよね。スーパーから食い物が全部なくなったという、あれ80%の人がやってんだよみんな。
だから、そういうことがあると、
80%が大恐慌に陥って混乱してしまうということだね。
それは、その話はちょっと置いておいて、今は価値の偏在によるバグ。で、バグの修正がもう効かない。あまりにもそのバグがひどすぎて。
昔でいうとあれだよ、一揆じゃないけどほら、借金なしにしようというやつがあったじゃないですか。
かわかつ)
徳政令?
徳政令。徳政令もあって、それは上の方から言ったやつじゃんそうじゃなくてもう、下の方からもうなしにしてくれーみたいな、あったんですよね。俺たちもう借金払わないぞというのもあったと思うんだよね。
(※正長の土一揆…凶作や疫病による借金苦に耐えかねた農民たちが、金融業を営んでいた土倉や酒屋を襲撃し、借金の帳消しを命じる「徳政」の発布を求めた。
この一揆は室町幕府を揺るがすほどの重大事件となり、その後各地で徳政を求める一揆が頻発した。)
あれ?何でそんなこと言ったんだっけ?
大崩壊!そういうことよ、大崩壊というのは。もうどうにもならないよって、上も下も。
上はお金をいっぱい持っているんだけれども、企業が成り立たなくなっちゃうの。企業というのは、会社だよね。会社が運営できなくなっちゃうんだよ。
なぜかというと、これは次回お話しします。