3264日
2025-07-14
・大洞窟文明とは
・自然農法的文明
・これからは良い人かどうか
・普通の宗教は自分が助かりたいだけ
はい港山淡水さんの、これがですね、2月8日に来たやつですね、これの最終回。
『P65
「人々は意味も分からずただ与えられた技術やノウハウを鵜吞みにし、代々伝承として「自分たちがやった」という形で認識しています。」とありますが、大洞窟文明時代の人間のレベルでは、10年後の世界に生き残れず全滅すると考えていいでしょうか?』
大洞窟文明ってのは非公開情報にあったんだけど、公開はしてないよね、まだ。したかな?
かわかつ)
してないです。
まあそれは後でこう出ますと思いますけども(※してないです)
大洞窟文明というのはですね、やっぱり何億年か前。1億年ぐらい前かな?3億年ぐらい前かな?かなりの前に洞窟の中で。いや、氷河期になった時に、人類が生き残るんですよ。
で、洞窟があって。洞窟、最初浅い洞窟があったんだけど、そこをどんどんその氷河期が進むと。ペルム期っていう氷河期だったと思うんだよね、確か。で、それでどんどんどん掘り進めてって、洞窟の中で住めるような文明を発達させたんですね。
もうすごい文明ですよ、それは。
すごい文明つったってみんなが想像するようなその科学文明ではなくて、例えば生きるために耕作、要するに農作物を作るんだけども、農作物が苔なんですよ。で、苔をどうやってその洞窟の中で繁殖さすかっていうのを詳しく書いてあるわけ。
あと、循環しなきゃいけないじゃないですか。窒息しちゃうでしょ?だって文明だから、もう何十人、何百人、何千人と住むわけですよ。そうすると酸素が必要だから。
ところが、氷河期だから、外は寒いから、そんな空気入れたらみんなと凍っちゃうじゃないですか。だから、どうやってその空気をうまくこう循環させたかっていうのも、ちゃんとそういう文明の利器でやってるわけですよ。
電気も作ってんじゃないかな?とにかくすごいんですよ。
でね、あれだよね。
だから、その文明自体はやっぱ僕はすごい。そういうの、なんつうんだっけ?田舎に行って、自然農法で暮らすっていうの、よく言うじゃないですか?なんとか。
かわかつ)
自給自足?
違うよ、なんていうのかな?
(パーマカルチャー:生態系の仕組みを学び、それを農業や生活に取り入れることで、環境負荷を減らし、持続可能な社会を構築しようとする考え方)
そういう生き方では、要するに、人工的な肥料を使って、機械を使ってっていうやり方じゃないけども、非常に自然農法的なやり方の文明だったんだけども。
鍛冶屋文明とも言うんですよ、それはね。その大洞窟文明を。
鍛冶屋が発達したんですよ。要するに鉱物資源はいくらでも取れるから。で、それで溶かしていろんな工具を作ったりしてたんですよね。
で、そこは僕ら側の文明、例えばAIが今発達して、やがてAI文明って言われると思うんですけども。AIとかそういうとこから見たら、コンピューターとかから見たら、非常に低レベルの原始的なレベルに見えるけども。ただ、非常に優れてるよね、それはね、と僕は思うんですよ。
頭がいいです、ものすごく。今の人類がそういう洞窟に行って、そんな生活が、そういう文明が築けるかっつったら全然無理です、やっぱし。せいぜいコンピューター作るぐらいですよ。
だからね、対等ではないけども、対等以上かもしれないぐらいですよ。
でね、そこで暮らしてた人ってのは、やっぱ頭は、頭がいい悪いじゃなくて、人間として優れた人もやっぱいたんです、そこには。
で、今でも優れた人はいるんですよね。いい人もいる。
で、イスラエルにもいい人はいるよ。で、イランにもいい人がいるよ、本当に。でも、少ない。で、大多数が愚か。
だからアメリカもそうよ。みんなトランプじゃないよ?アメリカにもいい人いっぱいいる。韓国もそうよ。韓国にもアンさんみたいな人が稀にいるの、本当に。でも、みんな大体愚か。
でね、これからの文明は、頭がいいとか、その頭いいって要するに数学ができるとか科学ができるとか、そういうのじゃなくて、いい人かどうかで生き残っていくかどうかが決まるの。
地球がもうそう決めたのよ。
だからいい人は宇宙全史に集まって。
でね?普通の宗教もいい人が集まってるように見えるじゃないですか。
違うのよ。あれは本当になんつうの?自分だけが助かりたいっていう人なのよみんな。
ここは違うよ。
だってそうでしょ。五井先生のお祈りがまずは「世界人類が平和でありますように」じゃないですか。1番目がそれね。
だから自分じゃないんですよ。
みんなが、世界人類つったら人間も含まれるよ。人間も含まれる、地球も含まれる、妖怪も含まれる、植物も動物もみんな含まれて、みんながアセンションできますようにっていうのが1番の目安なんですよ。
それが宇宙全史。
だから、あれよ?心してみんな頑張ろうねっていうことです。
はい、今日はここまで。
お疲れ様でした。