Gitについて
Gitは、リモートとローカルの二層でファイルを管理します。
それぞれリモート・リポジトリとローカル・リポジトリが対応します。
ユーザーは、まず自分のパソコンでファイルを扱い、その結果を自分のローカル・リポジトリに登録し、その結果をリモート・リポジトリと同期させます。
もし、3人のユーザーが一つのリモート・リポジトリに参加している場合、それぞれのパソコンにローカル・リポジトリがあることになります。
Aさんが自分のパソコンでファイルを編集する
その結果をリモート・リポジトリに送信する(一般的に push と呼ばれる操作)
Bさんは自分が作業を始める前に、リモート・リポジトリの最新の状態をチェックする
手持ちのファイルと差異があるならば、そのファイルを更新する(一般的に pull と呼ばれる操作)
単に差分を上書きして済むような差異である場合は、「こういう違いがあるけど、どう直す?」とGitが尋ねてくるので、それを見ながら自分で整合させる
Bさんも作業が終わったら、それを push しておく
Cさんが作業を始める前に、pull したらAさん、Bさんが編集してpushしたファイルの状態がローカルのファイルに反映される。
「ブランチを切る」をやっておくと、途中まではそれぞれ別の枝上で作業を進めることもできる。
自分一人でGitを使っている場合は、リモート・リポジトリを編集する可能性がある人は自分だけなので、基本的にpushしているだけで事足りる。