ComProcWorkshop/必要なソフトウェア
このワークショップではWindowsパソコンにWSL2を導入し、その上でUbuntuを動かすことを前提としている
table:必要なソフトウェア
ソフトウェア名 必須/あると良い インストール先
Gowin EDA 必須 Windows
シリアルターミナル 必須 Windows
Cコンパイラ 必須 Ubuntu
Python 3 必須 usbipdがあればUbuntu、そうでなければWindows
usbipd あると良い Windows, Ubuntu
FPGAの開発に使う
ライセンス取得をしなければ使えない
シリアル通信の動作確認に用いる
バイナリデータが送れる必要あり
テキストで入力できない数値(0x01や0xffなど)も送るので
Cコンパイラ
自作コンパイラをコンパイルするのに用いる
自作コンパイラをC言語以外で開発したい人は、その言語のコンパイラが必要
sudo apt install gccなどでインストール可能
Python 3
コンパイラが出力した機械語を自作CPUへ送るのに使用
ライブラリはpySerialを利用するので、インストールしておく
sudo pip install pyserialなどでインストール可能
usbipd
WSL2のゲストに対し、Windowsに接続されたUSB機器を見せる機能
パソコンに接続したUSBシリアル変換器をUbuntuから操作するために利用
usbipd無しでは、WSL2上のUbuntuからシリアル通信できない