社会での活用ポイント
社会の授業にシンキングツールを使うなら…
何よりも、生徒たちが「新しい考えをつくり出す」ことを目指しましょう!
シンキングツールを活用した授業づくりの3つのポイント
パフォーマンス課題
単元を貫く課題設定には、GRASPSを意識しましょう
Goal 目的があるか
Role 役割があるか
Audience 相手があるか
Situation 状況の設定があるか
Performance 完成作品は何か
Standards 観点を設定しているか
https://gyazo.com/a9a404316f81adebd3724e38e9a6dc53
発散思考と収束思考
生徒は、発散思考と収束思考を繰り返しながらアイデアをつくり出していきます
生徒の思考プロセスに寄り添うことがとっても重要です
発散思考①(まずは考えを広げる)
https://gyazo.com/80c2b223e29991e179438599c996e54b
収束思考①(広げたものを整理・比較する)
https://gyazo.com/178970028ac61d2538bf8ca402e74b7d
発散思考②(整理した内容にフォーカスして、再展開する)
https://gyazo.com/93f113adf74da54cfe018aa7daf9cf0c
収束思考②(再展開した内容をブラッシュアップし、収束に向かう)
https://gyazo.com/ced15aecf1bac19242e1d2ae763ce6c7
収束思考③(これまでの展開を踏まえて、「カタチ」にする)
https://gyazo.com/b19b0b1796ffa82b80a0d39c8f805cbd
授業展開に無駄があるなと感じたら…
シンキングツールの使い過ぎ、シンキングツールを使うことが目的化してきたら…
そぎ落とす勇気を持ちましょう
科目ごとの授業事例
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