贈与文化と社会資本論
マルクスミリ知らだけどメモ
もともと余剰は交換様式Aだった
だから群れが強かった
人間は社会的生物
スケールメリットもしくはオーバヘッド効率
通貨の発明で交換様式Cへ
村の因習に縛られなくなった
個人の時代
多様性の時代
現実は変わっていない
だから、因習によらずに余剰価値を回収できる人が勝てるようになった
マルクスはこれを生産手段の所有と言ったが、時代的なものでは
工場制手工業?
もっと一般化できる
古典と最新のバーベル戦略
時代のレバレッジが効いているものを見出すこと
ビジネスモデル
解を貼り合わせる能力のこと、つまり社交性ではないか?
広義の方、対面の能力とは限らない
村長は村全体を貼り合わせる能力を持ち、社長は会社全体を貼り合わせる能力を持つ
起業家(Plurality)
社交性のない人間が生きるためには、社交性のある人間に補ってもらうしかない
ここで、社交性のある人間は圧倒的な数の余剰価値を生む
隻手の声
インターネット
インフルエンサー
工業の時代は、生産手段の所有が労働者の力を貼り合わせる能力だった
これこそが、どんな科学的発明(研究者)よりも、そのパトロンとなった起業家が金持ちになってる(なるべき)要因では
AIの時代にはやはり肩の上の秘書がキラーアプリになるのでは
コミュニケーションコストを極限まで下げて受けを広くする、機械化された社交性インタフェース
社会資本論
社会的な生き物のなかで、社会的な力のある個体が強い
社会の力を借りること
一般意志や自然の力を借りること
合気道
人間が働きかけられる中で、恩恵が得られるものと仲良くすること
山や海や社会と
八百万の神
OSS文化も解を貼り合わせる能力だな
公開・透明・協力
クラウドソーシング、今はまだ黎明感あるけどデジタルな私財が増えればもっと加速するだろうな
それとも、リモートで物理的な支援をすることが可能になる方が大きいかな?
それとも、バザールに重要な支援を任せることが可能になる方かな?
商業の結合力