地獄の底は反脆い
反脆さ
その定義から、失うものがない状態は反脆い
誤り
反脆い状態と脆い状態は、反脆い状態の方がいい
脆さを捨てて地獄の底に行くべき
極端なことをいう
順風満帆な状態
期待値が10、あらゆる不確実により-5
地獄の底
期待値が0、あらゆる不確実により+1
比較
反脆さ軸
地獄の底の方が+6
総合軸
(不確実は必ず起こるものとしても)順風満帆の方が+4
実際には総合軸は観測できない
個々の要素は全体を理解しない
反脆さを支配するとかいう脆い思考をただ捨てるべき
充分資産が必要
反脆さを上げるためには道楽の余裕が必要なので
よい反脆さ
自然主義的誤謬というのもある
反脆いければ知性は要らない、は誤り
机上の空論的な過剰な知性は不要ということ
脆い知性と反脆い知性
反脆い知性
オプション性を見つけて利用する力
原著アンチフラジャイル(実用書)の例は脆さを移転する例が多いように感じる
誰かを犠牲にしない本質的反脆さを使って、平均を上げることはできないのか?
充分資産のための頑健な高平均をどう作るのか
これには頑健な知性が必要?