ノウアスフィアの開墾
ノウアスフィア(noosphere)」というのはアイデア(観念)の領域であり、あらゆる可能な思考の空間だ(N)。ハッカーの所有権慣習に暗黙に含まれているのは、ノウアスフィアの部分集合の一つであるすべてのプログラムを包含する空間での、所有権に関するロック理論なんだ。だからこの論文は「ノウアスフィアの開墾」と名付けた。新しいオープンソース・プロジェクトの創始者がみんなやっているのがそれだからだ。 主題じゃないけど
文化順応メカニズムとして、隠されたヒント(宗教・神秘学的な意味ではもっと厳密な「謎」)を使う文化は多い。これは部外者には明かされない謎だが、熱心なタコ(newbie)なら見つけだしたり演繹したりできると期待されている。内部に受け入れられるためには、その謎が理解できていて、しかもそれを文化的に認められた方法で学んだことを示さなくてはならない。 こういうのなくしたい
と思ったけど必要だな?
難しいな
ノウアスフィアを開墾して鉄道を引くんだよ!